2008年3月アーカイブ

■今日の見出し
・通読(軽め):バカとテストと召喚獣3
・メルマガ配信案内

(今日の一言)
 久々にいい勢いでアクセス数が減ってます。
 ここのところ、ライトノベルと軽めTRPG本の話題だけだったからねぇ……。

 もう数日、手抜き更新モードが続きます。

■最近の通読

「バカとテストと召喚獣3」
著:井上堅二/刊:エンターブレイン・ファミ通文庫/面白度:★★★☆☆/2007年9月(詳細情報 in 楽天ブックス利用

○どんな本?
 学年全体で行く合宿を舞台に、男子学生の夢である「覗き」を目論む猛者どもの物語風、ラブコメ。

○ここが素敵
 学年次席の久保くんが萌えてきてます。

○そして、こう思う
 浴衣に、体操服に萌えもえなのです。
 というのはさておき。
 本巻もおおいにばからしい笑いが満載の良作なのです。

○読んだ理由
 このシリーズにはまったのだっ。

■メルマガ配信案内
「メールマガジン:オニオンタームス」通算第14号を配信しました。
 ミニまぐで同ジャンルの配信部数を眺めてみましたが……、想像以上の低さですねぇ。
 まぐまぐで同ジャンルを見てみると、多少はマシですが、やっぱり小説ジャンルはへぼへぼですなぁ。

 ちなみに今回の配信内容は、4月27日(日)のゲームマーケットというイベントの案内などです。

(自己管理用スペース)
・今日の体重:80.7kg
■今日の見出し
・通読(軽め):バカとテストと召喚獣2

(今日の一言)
 なんとなくgoo辞書で「くんずほぐれつ」を検索。
 ……出てくるもんですなぁ、さすが三省堂の「大辞林 第二版」。
 この辞書サービスのおかげで、自宅の大辞典「日本語大辞典」(講談社)を数年触ってないけれど。

■最近の通読

「バカとテストと召喚獣2」
著:井上堅二/刊:エンターブレイン・ファミ通文庫/面白度:★★★☆☆/2007年5月(詳細情報 in 楽天ブックス利用

○どんな本?
 学園ラブコメ。
 本巻では学園祭を舞台に、ヒロインの転校を防ぐため、主人公たちが召喚大会に、出し物の喫茶店の成功を目指すのです。

○そして、こう思う
 1巻目にもましてパワフルな第2巻でした。
 やはりオールラウンドなキャラクターよりも、どこかとんがったキャラクターのほうが魅力的に描きやすいもの――そんなことを思うのでした。
 いやぁ、寝る前に数頁読むつもりが徹夜で読んでしまったくらいおもしろかったですよ。
 脳内で具体的な印象として残るたぐいのおもしろさではなく、瞬発的なおもしろさでしたけれど。

○読んだ理由
 ネット上での評判が高かったから。

(自己管理用スペース)
・今日の体重:80.1kg
■今日の見出し
・通読(TRPG):ノエルと白馬の王子
・別ブログ更新案内

(今日の一言)
 今週は、モチベーション管理がいまいちなせいか、時間感覚も非常に変です。
 変な感覚に従ったまま、徹夜で読書。
 いやー、久々に文庫(ライトノベル)を2冊半まとめて読むと気持ちいいですなぁ。
 これでテキスト書きモードに入れるといいんだけれど(弱気)。

■最近の通読

「ノエルと白馬の王子」アリアンロッド・リプレイ・ルージュ+1
著:菊池たけし、久保田悠羅とF.E.A.R./刊:富士見書房・富士見文庫/満足度:★★★☆☆/2008年3月(詳細情報 in 楽天ブックス利用

○どんな本?
 テーブルトークRPG「アリアンロッド」を遊んだ記録をもとにした読み物2編と、読み物シリーズ「アリアンロッド・リプレイ・ルージュ」シリーズを題材にした挿絵画家による4コマ集と、遊ぶ際の追加データです。

○そして、こう思う
 リプレイその2の「魔を貫くもの」は、ランダムダンジョン作成ルールを用いた迷宮に挑む冒険者が死ぬごとに、新プレイヤーと新キャラクターに入れ替わる形式で興味深かったです。
 もうちょっと派手に死んで入れ替わったほうが読み応えあったような。

 しかし、もっと遊び方やデータを覚えないと、どれだけうまいダンジョン攻略をしているのか理解できんなぁ。遊び方の参考のために読んでいるのに、遊び方を理解しないとおもしろさを深く理解できないのは悔しいところ。

 本書よりも、挟まれていた来月刊行開始のSW2.0チラシのほうが興味深かったのは内緒。
 R&R誌も毎月買っているけれど、20冊くらい読んでないので、ようわからんのですよ。

○読んだ理由
 ゲームの遊び方資料。

■別ブログ更新案内
「TRPG蛇行わき道」「ゲームマーケット2008カタログ到着」をUPしました。
 自作ゲームのバージョンが最近よくわからんのです(誇張表現)。

(自己管理用スペース)
・今日の体重:80.5kg
■今日の見出し
・甘党万歳:黒ごま豆乳ラテ(ドトールコーヒー)

(今日の一言)
 昨日の早朝に申し込んだ通販は、納期未定という品物でしたが、なぜか今日到着。
 こ、これじゃぁ、支払いが早くなるじゃないかぁっ。
 とぼやきつつも、品物のコンパクトさにほくほく笑顔が浮かんでしまったり。
コストパフォーマンスに優れたEeePC【台数限定即納!】ASUSTek Eee PC 4G (Windows)ギャラクシ...
 一般的な給料日直後にあわせてメーカーも出荷していたということかしらん。

■甘党万歳:黒ごま豆乳ラテ(ドトールコーヒー)
 週末金曜日ということで奮発して、一杯お茶して帰りました。
 回数券のあるいつものカフェラテではなく、追加料金の必要な季節限定ものというところが、奮発なのです。

080328 黒ごま豆乳ラテ

 上に載っているマシュマロがいい具合に溶けていて、素敵な甘さが唇に襲いかかります。
 黒ごまと豆乳でせっかくヘルシーイメージの醸成に努めているのに、こんなに甘くていいのかしら。
 なんて思わないでもないですが、甘いものを求めて入店した私は大喜びだったりするのは内緒のこと。

 突然ですが、今年は豆乳を軸に各喫茶店を攻略していこうと思った夜でした。
 追加料金がかかったりするので、悩ましいんですけれどねぇ。

(自己管理用スペース)
・今日の体重:80.7kg

散策:夜桜

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■今日の見出し
・散策:夜桜

(今日の一言)
 落語「牛褒め」 春風亭一之輔さんぽっどきゃすてぃんぐ落語)を聞いていたら、「月姫」をやりたくなってきました。
 そういえば、アルクシェイド編を1回クリアしただけだったなぁ、今度は秋葉様の話を読みたいなぁ。
 なんでこう思ったかという、〈秋葉神社の御札〉なんて言葉が出てきたのよね。

■散策:夜桜
080327 夜桜080327 夜桜

 そろそろ平塚でも桜が元気になってきたので、ちょっと前のバス停で降りて、ニュータウンと以前からの町並みとの境目の公園で夜桜鑑賞としゃれ込んできました。

080327 夜桜080327 夜桜080327 夜桜

 う~ん、PHSのカメラだと限界ありますなぁ。
 とりあえず、誰もいない公園でのんびり桜を楽しむことができました。
 週末まで保つかな?

(自己管理用スペース)
・今日の体重:80.1kg
■今日の見出し
・通読(軽め):バカとテストと召喚獣

(今日の一言)
 話題のちっちゃなパソコンを見てきました。
 う~ん、テキスト主体の私には十分なスペックで、キーボードも割と打ちやすいようです。
 納期が読めないこと以外はいい感じですなぁ。
 エアコン予算削って買ってしまう?

■最近の通読

「バカとテストと召喚獣」
著:井上堅二/刊:エンターブレイン・ファミ通文庫/面白度:★★★☆☆/2007年2月(詳細情報 in 楽天ブックス利用

○どんな本?
 特殊な学校に通う主人公は、ヒロインのため、学校独自の上位のクラスとの抗争に明け暮れることにしたのだった!

○そして、こう思う
 なんというかバカっぽさの漂う素敵な空間でした。
 各章冒頭の試験問題1問紹介と主要キャラクターによる回答例と採点教師のコメントのやりとりがなんともシュール。

○読んだ理由
 女装の似合うキャラが出てくるということで。

(自己管理用スペース)
・今日の体重:80.5kg
■今日の見出し
・通読(コミック):すいかちゃんだったり…
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(今日の一言)
 帰りの雷雨の中、ドラッグストアをはしご。
 目的のクリネックスティッシュは取扱いありませんでした。
 ドラッグストアはセール品しか置いてなくて、品揃え悪いのよねぇ。
 値段よりも指名買いの買い物には実に使いにくいのです。
クリネックスティッシュ180組(360枚)×5箱パック1箱当り70.60円

■最近の通読
「すいかちゃんだったり…」
著:山村義則/刊:ヴィレッジブックス/満足度:★★★☆☆/2006年10月(楽天で取扱いなかったり…)

○どんな本?
 著者のやんむらさん(ハンドル名)が自サイトに載せていた4コマが電子書籍になって、気づくと書籍化されていたもの。

○そして、こう思う
 サイト掲載版をリライトしたもので、すいかちゃんが先生から学生に設定が変わっているのがなんともわびしいような。
 なんというか、サイト掲載版のある無秩序なパワフルさが、丸められていてちょいとパワーダウンしているように感じます。

○読んだ理由
 サイトのファンだったり…。

○関連サイト
「すいか工務店」さん

■メルマガ配信案内
「メールマガジン:オニオンタームス」通算第13号を配信しました。
 そろそろ読者の増やし方を考えるべきか、はてさて。

(自己管理用スペース)
・今日の体重:80.9kg
■今日の見出し
・通読(コミック):ながされて藍蘭島(12)
・別ブログ更新案内

(今日の一言)
 朝の目覚ましTVの占いで自分の誕生時期が所属(?)する星座がトップ。
「長年の努力が報われるかも?」
 こういう占いはどんないいことあるんだろう? と、失望になって返ってくるから始末が悪いです。
 まぁ、最近努力らしい努力をできてないので、報われようもないわけですけれど。

■最近の通読

「ながされて藍蘭島」12巻
著:藤代健/刊:スクウェア・エニックス・ガンガンコミックス/面白度:★★★☆☆/2008年3月(詳細情報 in 楽天ブックス利用

○どんな本?
 嵐に巻き込まれ、女の子だらけの島に流れ着いた家出少年・行人くんのラブコメもの。
 本巻では入れ替わりもの、子豚のとんかつのはじめてのおつかい、などが収録されています。

○気になるフレーズ
(84頁)「第65話 おつかいだって」
〈今のキミ達ってさ
 まるで子供の教育方針について話し合っている夫婦みたいだねぇ〉


 主人公・行人くんと、メインヒロイン・すず嬢が同居する、子豚のとんかつが志願した、はじめてのおつかいに行かせるかどうか話し合うところを、お隣のからあげさんがからかうように評した言葉。
 未だに照れて拒む主人公の様子と、照れるすず嬢の表情の対比が愉快。
 ラブコメだよねぇ、と思うわけで。

○ここが素敵
 根っからの悪人がほとんど出てこない、のんびり楽しめる、どたばたシリーズです。

○そして、こう思う
 とんかつ、びふてき、からあげさんがやっぱりキュートですなぁ。
 すず嬢の黒髪が、白黒頁では塗られずに白で表現されている理由がイマイチよくわからんけれど。
 まぁ、メインヒロインだけ差別化しようということなんだろうけれど。

 あっ、初回限定特装版は表紙が同じ構図ながら、水着なんだねぇ。


○読んだ理由
 新参者のシリーズファン。

■別ブログ更新案内
「TRPG蛇行わき道」「新横浜」をUPしました。

(自己管理用スペース)
・今日の体重:80.5kg

通読:神託の夢

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■今日の見出し
・通読:神託の夢
・別ブログ更新案内

(今日の一言)
 花粉対策には十分な睡眠が一番効果あるという結論を得た日曜日。
 半日以上寝てました。

 ……こうして、日曜にできなかったことを平日に押しやることになって、平日睡眠不足で目鼻がおかしくなるわけですが。

■最近の通読

「神託の夢」ドラル国戦史3
著:デイヴィッド&リー・エディングス/刊:早川書房・ハヤカワ文庫FT/満足度:★★★★☆/2008年3月(詳細情報 in 楽天ブックス利用

○どんな本?
 神が直接姿を見せる島――ドラル国。
 その島中央に巣くう《ヴラーなるもの》の侵攻に備えるため、神々は海を隔てた周囲の国々から軍隊を招き入れる。
 まずは西のゼラーナの領土への侵攻を断念させることに成功した。
 本巻では、次代の神である夢見人の一人アシャドが南への侵攻を予見したところから始まる。

○ここが素敵
 ヴラー陣営側の立場の章に始まり、神視点だけでなく(登場人物の一人の神の視点であって、描写方法としての神視点にはあらず)、人間視点での章もあり、前巻までよりも各登場人物を間近に感じられる構成でした。

○そして、こう思う
 人間離れした神さま視点の記述が多かった前巻までとは違い、かなり安心して楽しくのんびり読めた第3巻。
 家庭的な美味しい料理を作り出すアーラが登場したことで、エディングスらしい安定した世界観になってきたということかしら?

 しかし、楽天ブックスはこのシリーズ名は載ってないし、作者名表記も本記載のものと違うし、この作者に対して手ひどいなぁ。

○読んだ理由
 作家のファン。

■別ブログ更新案内
「TRPG蛇行わき道」「作業しようとすると……」をUPしました。

(自己管理用スペース)
・今日の体重:80.0kg
 バイキングの翌日の割りに、体重増減0です。
 ダイエット関連本の影響で、無意識に食べる量を控えていたのかしら?
■今日の見出し
・甘党万歳:ケーキバイキング(ヒルトン東京)

(今日の一言)
「ながされて藍蘭島」12巻目到着。
 楽天ブックスにしては発売日に届くなんて珍しいなぁ~、なんてひどいことを思いつつ、本編を読めればいい私は別にフィギィア付を買わなくてもよかったような気がしてきました。
 でも、楽天ブックスだと限定版の予約しか受け付けてなかったしねぇ……。
「ながされて藍蘭島」(12)

■甘党万歳:ケーキバイキング(ヒルトン東京)
080322 ヒルトンケーキ大集合080322 ショートケーキ
 知人に誘われ、ケーキバイキング。
 8年位前に西武新宿駅側で食べて以来なので、実に久々です。

 この時期ということでイチゴものが一杯でケーキ台は真っ赤でした。
 チョコフォンデュ用のスペースでは、フルーツやマシュマロケースの前に、チョコの噴水という滝というか、圧倒されるようなオブジェが展開され、そこに串刺ししたフルーツを差し込むのは、食べる嗜好品というより、遊ぶアトラクションというかんじです。
 なんで、このオブジェをとってこなかったかな、とちょいと後悔。

 14時に入場して18時まで滞在可能なこのバイキング。
 甘味処だけでなく、フライドチキン、サンドイッチといった軽食まで食べ放題なので、ヒルトンという会場を考えてもかなりお得感のあるスポットでした。

 まぁ、ふだん食べてたケーキのイメージと違う高尚なスイーツが小分けされて置かれており、それを代金分元手をとるんだっ、と歪んだ感覚で食べたせいか、花粉症(に伴う鼻水・痰)で味覚までおかしくなっていたせいなのか、どれがおいしかったとかそういう印象は全くないのがなんとなく悔しい結果なのです。
 写真右がショートケーキです。
 いわゆるコンビニや町のケーキ屋さんで扱われているものとは、なんだか違ういんしょうでしょう? 食べ慣れないったらありゃしません(汗)。

 なんというか一番印象に残っているのはサンドイッチがおいしかったということなのはどうなんだろう?

(自己管理用スペース)
・今日の体重:80.0kg

PS3:無限回廊

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■今日の見出し
・PS3:無限回廊

(今日の一言)
 エディングスの新刊 ドラル国戦史3「神託の夢」出ましたっ。


■PS3:無限回廊
 林家ぺー夫妻が宣伝していた、騙し絵パズルゲーム「無限回廊」をPS3版で購入、遊びはじめました。
 ゲーム内容的には、携帯ゲーム機向きなのでPSPでやるのが一般的なんでしょうけれど……、PSP持ってないからねぇ。
 PS3版は、PSP版パッケージよりも安いので、そこだけお勧め。

 PS3版は専門サイトからのダウンロード購入のみなので、PSP版の楽天内リンクと、ゲームの公式サイトへのリンクを張っておきます。

 PSP 無限回廊

 PS3版は、毎回起動ごとに(←たぶん)新しい問題のチェックとダウンロードをしてくれます。
 問題作成機能がついているので、ユーザーさんも問題を投稿してくれるので、どんどん問題が増えていくわけです。
 ……まぁ、そこまでやらずに途中で挫折しそうですけれど。

 ゲーム内容は、自分のコマを問題に出てくる、すべてのぼんやりとした人影〈エコー〉に重ねていく、というものです。
 自分のコマが動くフロアを見る視点を前後左右に上下へと好き勝手に動かしていくことで、離れていたはずのフロアがつながって見えたり、落とし穴の下に別のフロアがつながるように見えてきます。見えてきたところでフロアの移動を止めると、コマはつながった(用に視える)先へ移動していくのです。
 こういう錯覚を探し出していくことで、コマをエコーにぶつけていく、この過程がなんとも変な満足感を与えてくれるのです。

(関連リンク)
「無限回廊」(SCEI)

(自己管理用スペース)
・今日の体重:80.0kg
■今日の見出し
視聴:まほらば~ Heartful Days(前)
・視聴:まほらば~ Heartful Days(後)

 文字数制限で前後編に分割したうちの後編。

まほらば~Heartful days 第7巻(DVD) ◆20%OFF!
 特典のカレンダーを見て、カレンダーほど後日むなしくなるアイテムってあるかな、などと思った第7巻。見たところ今までのDVDジャケットイラストだけで新規イラストはなさそうだし。
 まぁ、それはさておき。
 各人物の日常紹介から梢嬢・珠実嬢の学園祭経由で黒崎親子の実家との関係を描く第19~21話。
 う~ん、正直なところ、この親子のエピソードの本作における位置づけが、私としては難しいのです。単独のエピソードとしては非常に興味深いのですが、全体としてこのエピソードに必要かどうか。
 この親子が鳴滝荘からいなくなった時期を過ごしたことにより、梢嬢のみんなとの別離に対する不安が増幅し、最終話付近の梢嬢の動揺につながっているということはできるでしょう。
 でも、数話使ってやるほどのエピソードなのやら、と思うことがあるのです。

まほらば~Heartful days 第8巻(DVD) ◆20%OFF!
 前巻に続いての黒崎親子の第22話。秋の風物詩・紅葉狩りの第23話で幸せ絶頂の中にみんなとの別離への不安をにじませる梢嬢、そして第24話で白鳥くんが事故で梢嬢の動揺は極限へ向かう……。
 最終巻に向けての派手な巻です。

 映像特典では珠実役の堀江由衣さんが登場。
 さすが、アイドル的な人気の堀江さんです。いやぁ、なんだかヒロイン役の新井さんは圧倒されまくり。

まほらば~Heartful days 第9巻(DVD) ◆20%OFF!
 別人格ばかりで戻ってこない梢嬢をめぐり、右往左往する鳴滝荘の面々を描く第25話。今まで梢嬢の別人格が出てくる前後に出てきた絵本シーンが、白鳥くんの絵本(というか紙芝居?)となって梢嬢たちに披露される最終話に、ジョニー役の堀内賢雄さん(けんゆうと読むのを知らなかったです)の出てくる特典映像を含む最終巻。
 白鳥くんに敗北感の珠実嬢ですが、横からの口アップがなんだか色っぽく感じたのですー。
 やはり、最終話スペシャルエンディングは今までの名場面画像集で泣けますなぁ。
■今日の見出し
・視聴:まほらば~ Heartful Days(前)
視聴:まほらば~ Heartful Days(後)

(今日の一言)
 そろそろ「うみねこのなく頃に」をやろうと思っていたものの、気がつくとPS3用の「無限回廊」をはじめてみたり。
 PSP 無限回廊
 ちなみに、PS3版はダウンロード版のみ(本記事作成時)。

■視聴:まほらば~ Heartful Days
 気づくと未視聴DVDの山が高くなっていたので、まずは一番ほしかったこの作品からスタート。
 ということで、10日ほどかけて見終わりました。

 途中で原作コミック版のエンディングを読み返したくなり、11巻、12巻、10巻の順で真夜中というか丑三つ時にしんみり読んだりとかありましたが、やはり今世紀初頭の名作です。
 原作準拠部分はメリハリきいていていいのですが、やはり原作完結前に終わらせなければならなかった終わりの25~26話あたりはなんとなくイマイチ感を感じてしまいます。
 これはこれでキャラが立っているとは思うものの、物語的にどうかなぁ、という感じでしょうか。

まほらば~Heartful days 第1巻(DVD) ◆20%OFF!
 登場人物紹介に、舞台紹介をするような感じで、のんびりと第3話まで。
 各人物に対し、どんどこ驚く主人公・白鳥くんの様子が実に愉快なのです。
 白鳥くんは忘れているのに、昔からの淡い感情を抱いているヒロイン・梢嬢のほんわかさ、純朴さがなんともいえないのです。

 特典映像では、白鳥くん、梢嬢の声優さんが顔出ししてくれてますが……、声優さんはやっぱり声質と演技力が大事なんだよね、という別ベクトルの結論を自分に言い聞かせたくなるようなならないような。
 いやぁ、キャラのイメージとは違う楽しい雰囲気は伝わってくる特典映像「愛のまほらば劇場」なんですよ。

まほらば~Heartful days 第2巻(DVD) ◆20%OFF!
 各人物掘り下げの方向の第4話~第6話。
 親子という関係で他のキャラクターを凌駕する黒崎親子に焦点の第5話は割と抱腹絶倒(誇張表現)。

まほらば~Heartful days 第3巻(DVD) ◆20%OFF!
 どたばたほんわかコメディから、梢嬢の別人格中心の話に移っていく第7~9話。暴れん坊の早紀嬢の純情さ、コスプレ好きの小百合嬢と女装・白鳥くんが見所。

まほらば~Heartful days 第4巻(DVD) ◆20%OFF!
 白鳥くんの通う学校の同級生を肴にどたばたする第10話から、隣部屋の桃乃嬢掘り下げの話に、季節ものの海水浴の第12話。
 そして、桃乃役の浅野真澄さんを迎えての映像特典。
「SoltyReidio」などでどこか壊れてる人物という偏見が植え付けられていたものの、なんというか特典映像レギュラーの2人と比べるとすごくまともだー。

まほらば~Heartful days 第5巻(DVD) ◆20%OFF!
 主要舞台の鳴滝荘の歴史を感じられる第13話、ネタに詰まった白鳥くんが他人と思えない第14話、そして梢嬢の最後の人格:棗嬢が心ひらいていく様を描く第15話で、ぬくぬくできるハートフルな時期です。
 いやぁ、第14話で悩みまくる白鳥くんの様子は実にいいですなぁ。

まほらば~Heartful days 第6巻(DVD) ◆20%OFF!
 登場人物の多さに圧倒される第16話、梢嬢と珠実嬢の友情を深めた歴史を振り返る第17話、梢嬢のオール人格登場でどたばたする白鳥くんを描いた第18話。
 そろそろ珠実嬢の梢嬢を奪われるという焦りが強く表れ始めて盛り上がってきます。
 このあたりを見た後、原作コミックスの読み返し。
 準レギュラーまで全員後日譚が準備されているのはさすがだなぁ、別グループの準レギュラー同士でこうくっつくかぁ、とか思うのです。
 月刊ペースのコミック連載と、原作未完結で毎週放送をこなさないといけないTVアニメを比べるとやっぱりTVアニメは悩ましいですなぁ。

 ……、各巻にコメントをつけていたら1時間もかかってしまってショックのなか、文字数制限で後半に続く。

(自己管理用スペース)
・今日の体重:80.0kg
■今日の見出し
・通読:いつまでもデブと思うなよ

(今日の一言)
 朝、バス停へ向かう際、道ばたに目を向けると土筆(つくし)が生えていました。
 土筆に杉花粉……、すっかり春ですね。
 涙目でそう思うのでした。

■最近の通読

「いつまでもデブと思うなよ」
著:岡田斗司夫/刊:新潮社・新潮新書/資料満足感動面白期待度:☆☆☆☆☆/2007年8月(詳細情報 in 楽天ブックス利用

○どんな本?
 記録することで思考体系をまず変え、ゆくゆくは体の食生活リズムを変えていくことで体重をコントロールしようというダイエット体験記。

○そして、こう思う
 さすが〈オタク〉文化の超ベテランだけあって、どことなくオタク的雰囲気の漂うテキスト(同類からの偏見?)。
 これは本当に痩せられそうです。
 家計簿をつけていた頃の自分と、つけてない今の自分を比較してどっちが懐的にあくせくしているかを考えると、体重に始まり、食べたものを記録することで痩せられるというのは非常に納得できます。
 ……問題は継続できるか、というところですが。
 とはいえ、ほかのダイエット法と比べれば、継続にかかる精神的負担は小さいのは本書の通りなのですが。
 とりあえず、新年度から開始することにしました。

○読んだ理由
 ベルトが切れたとか(疲弊していたとはいえ……ね)。

(自己管理用スペース)
・今日の体重:80.5kg
■今日の見出し
・通読(TRPG):もののけこやけ

(今日の一言)
 かき菜のおひたしを食べていたら奥歯が痛くなってきました。
 菜っぱの茎で痛くなるということは、奥歯にかなり深い虫歯が育っているということ……?
 おまけに前歯もあやしい気配になってきたし……。
 花粉症が落ち着いたら、1年ぶりに歯科医を再開しないとなぁ。

■ちょいと前の通読


「もののけこやけ」「ゆうやけこやけ」サプリ
著:神谷 涼&つぎはぎ本舗/刊:サンセットゲームズ/資料度:★★★☆☆/2007年(詳細情報 in アナログゲームshop利用

○どんな本?
 ほのぼのあったか・ろーるぷれいんぐげーむ「ゆうやけこやけ」の追加データ集。
「ゆうやけこやけ」本編の人外の存在よりもさらに伝奇性の高い、びっくりな存在〈もののけ〉に関するデータと、それを導入するためのゲーム運用心構え、サンプルシナリオが収録されています。

○そして、こう思う
 正直なところ、この追加データ集の前にもう1冊くらいシナリオ集、リプレイ集というかプレイングガイド的な面を拡充させてほしかったです。
 これはこれで本編のリズムを継承した、ほのぼのあふれるデータで素敵です。ですが、これを導入できるようになるプレイ経験を増やすために、もう1クッションほしかったということで。
 私の学習力、理解力が劣化したせいかもしれませんけれどねー。

○読んだ理由
「ゆうやけこやけ」をより楽しく遊ぶため。

(自己管理用スペース)
・今日の体重:80.7kg

通読(軽め):ぷいぷい7!

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■今日の見出し
・通読(軽め):ぷいぷい7!

(今日の一言)
 土日室内に立てこもって花粉の少ない生活をしていたせいか、通勤するだけでかなり目にきてしまいました。
 充血を減らすには、日付が変わる前に寝ればいいんだろうけれどねぇ……。
 今日は2時間半うたた寝してからのブログ作成だから多少は睡眠時間増しになってると思うけれど。

■ちょっと前の通読

「ぷいぷい7!」
著:夏緑/刊:メディアファクトリー・MF文庫J/面白度:★★★☆☆/2007年12月(詳細情報 in 楽天ブックス利用

○どんな本?
 学園ラブコメ・ソロモンファンタジーの第7巻。
 なんとな~く、そろそろ佳境が見えてきたような、そんな急展開?

○そして、こう思う
 ラブコメ度倍増(当ブログ比)でほくそ笑みながら読んだ記憶が。

○読んだ理由
 シリーズ読者。
 最初はコミック版を目にして読み始めたのだから、コミック版も買うべきなんだろうけれど……。

(自己管理用スペース)
・今日の体重:80.7kg

通読(TRPG):りゅうたま

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■今日の見出し
・通読(TRPG):りゅうたま

(今日の一言)
 昨秋からやろうやろうと思っていた押入の防虫剤追加。
 やっと行いました。
 でも、押入内を見ると、スーツ用防虫シートには今年秋まで有効期限が続くというシールが貼ってありました。
 ということは昨秋作業したのか、有効期限の年表記の記入を間違えたかということです。
 ……まぁ、とりあえずまだ虫が食べてる様子もないので今年秋まで有効だと解釈してそのまま押入に戻すのでした。
 でも、日記などを見てみると防虫剤を入れ替えた様子はないんだけれどなぁ……。やっぱり今度入れ替えようっと。

■最近の通読

「りゅうたま」Natural fantasy R.P.G.
著:岡田篤宏 /テーブルトークカフェDaydream/刊:ジャイブ/満足度:★★★★☆/2007年12月(詳細情報 in 楽天ブックス利用

○どんな本?
 旅を主体においたファンタジーTRPGの遊び方ガイド(ルールブック)。
 世界の説明から、楽しみ方まで割と網羅した内容です。

○ここが素敵
 このルールの仕掛けの一つ「竜人」――これがいい感じです。
 竜人の特殊能力「ブレス」が、ベテランGMが行ってきたゲームのバランス修正などをルール的に、初心者にも優しく行うことができそうです。
 ……そもそも、経験の浅いGMにはバランス修正などの発想はないかもしれないので、それをルール的に明記したのはうまい仕掛けだと思うのです。

○そして、こう思う
 スタッフ紹介を見てびっくりしたのが、「役割:コーチ」というかたがいたこと。しかもTRPGの経験が浅いかただとか。
 そうです、そうです。こういう役割を見ると、今までのTRPGとは違う風を感じられていいのです。経験が浅いかたが制作スタッフに、という話は今までもありましたが、コーチがスタッフリストに、という話はなかった気がします。

 本作は、一読したところ、旅に主体をおいたシステムのようです。
 そういえばいつからでしょう。
 冒険譚において、細かい旅の光景は物語的に省くことの多い要素になっていた気がします。
 ですが、一日一日の移動光景こそが旅の大きな要素だったのかもしれません。
 その移動過程をもっと楽しく、スピーディに、魅力的に描くことができれば、旅の光景を物語に押し戻せるのでしょう。
 このシステムはそれを問いかけているような気がするのです。

○読んだ理由
 同人誌でお世話になった人の同僚さんが書いたから。

○関連サイト
「りゅうたま公式ブログ」

(自己管理用スペース)
・今日の体重:80.5kg
■今日の見出し
・通読(コミック):ソード・ワールド ぺらぺらーず
・メルマガ配信案内

(今日の一言)
 日付変更直後に飲んだ缶チューハイのおかげでハイになった頭。
 結局、明け方までネットサーフィンしてました。
 そのおかげで昼間は寝てる羽目に。
 まぁ、瞳の充血がだいぶマシになったのが救いかな。

■最近の通読

「ソード・ワールド ぺらぺらーず」
著:かわく/刊:富士見書房・角川コミックスドラゴンJr./面白度:★★★☆☆/2007年12月(詳細情報 in 楽天ブックス利用

○どんな本?
 ゲーム「ソード・ワールド」の遊んだ記録シリーズ「リプレイ集NEXT」のキャラクターたちの日常を描いた漫画。

○ここが素敵
 描き込み量の多い作画と、エッチな雰囲気。
 リプレイの正否を分けるのはやっぱり絵師さん要素が高いなぁ、と思う素敵な絵の数々なのです。

○そして、こう思う
 テーマは仲間。
 このシリーズ序盤はわりとドライな、昔気質のPLさんがそろっているのか実にプロフェッショナル的な冒険者がいっぱいなのです。変に日常まで仲間でつるまない傭兵的な臭いがドライな人間関係を醸し出しているのですが、それを乗り越えてからの仲間関係が結びついたことから仲間同士の信頼は強くなっているといいますか。
 独り酒でいい気分の中なので、こんなところで。

○読んだ理由
 リプレイのファンということで。
 通販の送料調整用にカートに入れた代物。

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「メールマガジン:オニオンタームス」通算第12号を配信しました。
 もう少し読者が増えたら読者プレゼントをしようとおもっているものの。

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通読:文蔵(2008.3)

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■今日の見出し
・通読:文蔵(2008.3)
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(今日の一言)
 帰りの電車が、目の前の踏切の安全確認のおかげで、30分くらい停車。
 ま、おかげで読みかけの本が読み終わったわけですが、お腹がすいたので電車を降りてから菓子パンを買ってしまいました。

■最近の通読

「文蔵」(2008.3)
刊:PHP研究所・PHP文庫/満足度:★★★☆☆/2008年3月(詳細情報 in 楽天ブックス利用

○どんな本?
 PHP研究所が20~30代ビジネスマン向けに選んだ著名人陣による、小説、エッセイ集。
 今月の特集は「池波作品で『江戸情緒』を楽しむ」。

○そして、こう思う
 特集は、池波作品にはいろいろ料理が美味しそうに描かれていることがまとめられています。
 「バルバロッサな人~学術研究から学べる仕事と人生のヒント~」(18回/著:小阪裕司)は〈助力を誘う力〉という概念の紹介が興味深かったです。このへんはゲーム作りにも盛り込んでみたいですねぇ。

○読んだ理由
 惰性

○関連サイト
「文蔵」公式サイト

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通読:古代の恋愛生活

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■今日の見出し
・通読:古代の恋愛生活

(今日の一言)
 気づいたらパソコンのデスクトップのツールバーの並びが変わっていて落ち着かなかったり。
 寝ぼけてマウスを誤操作してしまったのやら?

■最近の通読
「古代の恋愛生活」万葉集の恋歌を読む
著:古橋信孝/刊:日本放送出版協会・NHKブックス/資料度:★★★★☆/1987年10月(詳細情報 in 楽天ブックス利用

○どんな本?
 万葉集の恋歌を通して、恋愛周りの儀式性、禁忌など呪い的な領域を考えていく一冊。

○ここが素敵
 恋愛などに関する様式美が万葉集の各歌が詠まれた当時に存在しており、それら習俗を前提に詠まれた/読まれたという考察は実に興味深かったです。

○そして、こう思う
 今年初めに終電を逃すまで飲んだ翌日にぶらりと覗いた古本市で見つけた一冊。
 半ばはずれを覚悟して読んだものの、恋愛関連の儀礼様式、和歌の扱われかたなどのヒントが得られた良書でした。
 平安文学専攻名目で大学にいたときに、和歌周りももう少し調べていればこのへんをもっと知ることができていたのでしょうけれど……、勉強不足で著者の古橋氏の論考を読んだ記憶がありません。本書が80年代後半のものとすると、最近はどんなことを書いているのか気になるのです。
 たぶんはじめて、著者で論考を追いかけてみたくなってきたのです。

○読んだ理由
 ゲーム作成資料。

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・今日の体重:81.0kg
■今日の見出し
・飴:はっさくのど飴(ライオン菓子株式会社)
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(今日の一言)
 やたら目がむず痒かったり痛かったりした日。
 鼻水も活発でした。
 まだ3月なのに、こりゃ、生き延びれるのやら……。
 というへなちょこ体調モードで、いつにもまして乱文でお送りします。

■飴:はっさくのど飴(ライオン菓子株式会社)
 可もなく不可もなし、といった感じのはっさく味ののど飴。
 食後も後を引かない、割とおとなしめの味は、慢性的になめる羽目に陥りやすいのど飴には必須の条件です。これを満たしている以上、普通に利用して問題ないかと。
 カロリー表示がパッケージにないという点は、ダイエット活動家にはマイナス評価。また書けないようなものが入っているのかと疑心を招きかねないかもしれません。

 しかし、歯にくっつくのは困ったもんです、いやはや。

(関連リンク)
「ライオン菓子株式会社さん」(本記事作成時には、今月のお勧めコーナーに紹介記事があります)

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「TRPG蛇行わき道」「赤き札」をUPしました。

(自己管理用スペース)
・今日の体重:80.9kg
■今日の見出し
・通読:夜中にラーメンを食べても太らない技術

(今日の一言)
 昼過ぎまでずーっと寒くて……というより、体が冷えて冷えてたまりませんでした。
 寝る30分前に缶チューハイをあけたのがいけなかったんだろうなぁ。

■最近の通読

「夜中にラーメンを食べても太らない技術」男のための「食べやせ」革命
著:伊達友美/刊:扶桑社・扶桑社新書/満足度:★★★★☆/2008年2月(詳細情報 in 楽天ブックス利用

○どんな本?
 食事を通して痩せるライフスタイル転換を提案する書。
 大きなストレスなしにはじめられる、料理の食べる順番についての考え方などから、取り入れやすいTipsもかなりあります。

○そして、こう思う
 理由付けがしっかり書かれた、太らない食生活への転換Tips満載(「満」というほどでもないかな)の一冊でした。
 とりあえず、毎朝飲んでいた乳製品を豆乳に切り替えるところからスタートです。
 もう少し、この著者のほかの本(ぺらぺら新書よりもっと内容がありそうな本)もあさってみるべきかな?

 一番驚いたのが、目次がほとんど本文のようやくになっていることでしたが……。扶桑社新書って文字が大きくて、目次だけ見れば大意をつかめるんですなぁ。昔の岩波新書のような文字の小ささこそ真の新書という思いがある身としては、なかなか恥ずかしいもんです。

○読んだ理由
 楽天ブログつながりの天城さん「いつまでもデブと思うなよ」を読んで順調(そう)に痩せていく様子を見て危機感を感じたのです。


(自己管理用スペース)
・今日の体重:80.9kg

甘党万歳:クリームあんみつ

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■今日の見出し
・甘党万歳:クリームあんみつ
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(今日の一言)
 ネット巡回で見かけたよさそうな本を求めてブックオフへ。
 う~ん、見あたらないなぁ。
 しかし、タイトルうろ覚え、出版社失念、だと実に探しにくいのです。
 と確認しようと思ったものの、その本を見たサイトがどこだか忘れてしまっていたり。

■甘党万歳:クリームあんみつ
 勤務先最寄り駅近くのそごうで行われていた京都老舗の会という名の物産展は明日閉幕。閉幕日は立ち寄ることのできる時間にはもう閉まっているので、私が訪問可能なのは今日が最後。
 ということで、今日は和紙関係も注視してきました。

 とはいえ、まずは、あんみつ。
080310 クリームあんみつ
 文の助茶屋さんのあんみつです。わらび餅が自慢の茶屋さんらしいので、いちごパフェ同様にわらび餅が入っているのかなぁとか思っていましたが、やっぱり寒天。
 中央に展開する強力なあんこパワーが、抹茶ソフトの甘さを打ち消しながら大暴れ。
 抹茶ソフトの甘さは打ち消されたものの、ソフトクリームに起因するクリーミーさはあずきのしつこい甘さをなめらかにしてくれています。
 白玉も手作り感あふれるねちねち感。……かみ切れません。
 まぁ、200円の差額ならば、1000円出していちごパフェを食べるほうが正解かも~なんて思いつつ、満喫したのでした。

 そのあと、羽田酒造さんで大吟醸。ちょいと高いものの、わたしゃ、家では日本酒はちびちびと1回10mlくらいで満足できるので、これで1ヶ月以上楽しめると思えば安いものです。
「初日の出 大吟醸 720ml」 
 春は花粉症の薬を飲む都合上、晩酌は通常よりもさらにしないけれどね。

 そのあと、嵩山堂はし本さんでカードを購入。値札POPにするのによさそうなサイズだったのです。

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「歌物語トークゲーム〈うつつまぼろし〉制作覚え書き」「少し見えてきました」をUPしました。
 そろそろレイアウトなどいじりたいけれど、プラグインなどさがすのが面倒だなぁ。

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・今日の体重:81.2kg
■今日の見出し
・道具:鼻挿入型マスク「ノスク」

(今日の一言)
 ひっさびさにRPG(コンピュータのほうね)で経験値稼ぎをのんびり楽しみたいな~とか思ったわけですが、新規ゲームをはじめてしまうとまた何も手につかなくなる危険性があるので、溜まっている未視聴のビデオから消化ということで。
 その結果、ビデオだけで土日が終わってしまったり。

■道具:ノスク
 先日、TVで見かけた花粉対策グッズを買ってきてみました。
 鼻挿入型マスク「ノスク」です。

新しいマスクのカタチ鼻挿入型マスク nosk ノスク 2個入【スポーツ0803】

 マスク専門メーカーが作ったというアイテムで、鼻の穴に詰め込んで使うそうです。
 2個入りで約1200円。
 洗って5~6回使えるそうなので、1回100円相当になります。1回100円で考えれば、ほかのガーゼマスク、不織布マスクと大差ないお値段といえないこともなさそうです。

 さて、鼻に差し込んでみました。
 ノスクの端が鼻孔内の皮膚と擦れ合ってなかなか刺激的です。
 この刺激が鼻水を招いてくれたようで、つけていた間中水っ洟が止まりません。その不快感を減らそうと鼻をかもうとするにも、ノスクが邪魔で満足に鼻がかめませんし、その間もさらに水っ洟の増援がたれてきます。

 さて、見た目。
 左右の穴に飛び込んだノスク端をつなぐパーツは透明度70%くらいの輪ゴムカラーです。目立たないという売り文句は微妙なところです。
 まぁ、これならばマスク内の呼気が眼鏡を曇らせるということはありえませんが、マスクとしての用を果たせないのではなんともかんとも……。

 結局、数十分使ってみたところで使用を断念。
 これならば、まだティッシュペーパーを丸めて鼻に放り込んでおいたほうがマシでした。
 いやはや。

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・今日の体重:80.5kg

戯れ言:灰色は灰色で尊い

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■今日の見出し
・戯れ言:灰色は灰色で尊い

(今日の一言)
 春も近づいてきました。
 不快虫が発生しないように、自室でお菓子を食べるのを控えないとねぇ。
 お菓子の食べくず狙って、ゴキちゃんがやってくると不快だからねぇ。

■戯れ言:灰色は灰色で尊い
 ロス疑惑。
 そもそも日本人同士の事件だからといって、現地米国地方治安機関から事件を取り上げたのがいけなかったのでしょう。
 とはいえ、自称文明国にして先進国同士で事件を譲り合ったのです。
 他国の裁きが気にくわないからといって、友好国の司法機関が出した結論を覆すような動きはいかがなものかと思うのです。
 かなり感情論です。法的な話はようわからんです。
 たしかに、ロス疑惑で三浦氏はかぎりなく黒っぽい灰色の存在だと思います。
 私独自で調査したわけではなく、マスコミ報道起因の灰色情報しか知らないからかもしれませんけれど。
 しかし、彼が黒っぽいとはいえ、マスコミだけでなく、政府まで彼を守るのではなく、突き放す動きをするのは危険な臭いがします。
 自国の司法機関が無罪――かぎりなく黒っぽくても――としたのです。自国の司法機関の判断を軽視し、友好国にへりくだる……。

 昔の哲学者の「悪法もまた法なり」――法治国家の一市民としては、この言葉が好きなのです。

 そんな彼らの延長で考えてしまうのが、捕鯨反対運動を掲げる環境活動家の皆さん。近未来ものなどで時々出てくる環境テロというのはこういうものが始まりなんだろうか――原理主義者というか、殉教者というのでしょうか。見ていて実に痛々しいというか、彼らを扇動して儲けようというしている仕掛け人は誰なのかとか思わないでもないのです。

 まぁ、要するに、なんだかいけすかない動きが増えている、ということで。
 これらの事例と、直接的な関係がないから、無責任にこういえるんだろうなぁ。

(自己管理用スペース)
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■今日の見出し
・近況:おてだまセット(吉廼家)

(今日の一言)
 ついつい京都の地酒を購入。
 ついつい一升瓶。
 いっぺんに10mlも飲めば満足な人間なのに……。
神聖 大吟醸酒 720ml【伏見】(株)山本本家

■近況:おてだまセット(吉廼家)
 昨日試飲した「神聖・大吟醸」に惹かれてついつい京都物産展を3日連続で覗いてしまいました。

 さて、今日のイートインコーナーで一服は、「おてだまセット」(吉廼家:よしのや)。
 イートインコーナーで注文すると給仕さんが吉廼家さんのブースまでお菓子を取りに行きます。なんだかちょっと変な感じを受けつつ、給仕さんを待つのです。
080307 おてだまセット
 左が桜餅で、右がおてだま。桜餅は色がおかしくてすみません……。桜餅は、吉廼家さんのサイトに写真があるのでそちらも参照してみてくださいな。

 桜餅。
 桜の葉をはずして食べるのが正しいのか、つけたまま食べるのが正しいのかいつも悩みつつ。
 今日はつけたままいただきました。
 ……あんこの甘さを感じるものの、やっぱり葉っぱのしょっぱさだけが記憶に残ってしまうのでした。

 おてだま。
 白あんを土台に苺が鎮座しています。このコンビネーションをゼラチンというか寒天というか水まんじゅうの外皮が包囲しています。
 しつこくなく、上品な甘さでこっちはなかなかいい感じです。

(関連リンク)
「京菓子処 株式会社 吉廼家さん」
「京都老舗の会」(そごう横浜店)

(自己管理用スペース)
・今日の体重:81.4kg

甘党万歳:みたらし団子

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■今日の見出し
・甘党万歳:みたらし団子

(今日の一言)
 先日、RPGの始祖の一人といっていいG・ガイギャックス氏が亡くなられていたんですねぇ。
 書きたいことがないわけではないけれど、新調したキーボードではまだうまく書けそうもないです。
 まずはお悔やみ申し上げるのです。

■甘党万歳:みたらし団子
 今日も帰りに、そごう横浜店で京都の名産品。

 まず、羽田酒造さんでいろいろいただきます。
 安いものから高いものに徐々に飲ませていき、飲みやすさを実感させるのはたまらんですなぁ。
 わりと甘口でいい感じなのですが、そのわきにある地ビールも勧めてくれないかな~とか思いつつ、合計10ml程度しか飲んでないだろうというのにできあがりつつあったり。

 それから本命の甘いもの。
080306 みたらし団子
 出展されている亀屋粟義さんのみたらし団子をイートインコーナーでのんびり頂いてきました。
 一口目はさっぱりしているな、という印象。
 タレ含めてほんわかあったかで、団子表面はいい感じでちょっと焦げ味。
 コンビニで見かけるような安っぽいものとは違い、派手じゃないうえに落ち着いた味わいで、後味は非常になめらかでした。

 帰りに都鶴酒造さんでいろいろ。こっちは辛口ですなぁ。一口目でむせてしまいましたが、こっちはゆずリキュールも出していていい感じ。
 むむ……、この大吟醸、値段の割りに実に飲みやすい。
 週明けまで考えてみようっと。
 まず自室にどんな酒がストックされていたかを確認しないと飲みきれなくなってしまうかも?

(関連リンク)
「京都老舗の会」(そごう横浜店)

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・今日の体重:81.3kg

甘党万歳:さくらパフェ

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■今日の見出し
・甘党万歳:さくらパフェ
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(今日の一言)
 ブログを更新してもしなくてもアクセス数に大差はないんだよね~。
 うちのブログ程度だと更新よりも巡回のほうがアクセス数に影響あるようです。
 ……だからこそ、自動巡回なんてのが出てくるんだろうなぁ。

■甘党万歳:さくらパフェ
 ちょいと一仕事終わったご褒美に、パフェを食べに行こうと思っていたところ、ちょいと覗いた京都名産展のイートインコーナーにパフェを発見したので、ふらふらと入店です。

080305 さくらパフェ

 文の助茶屋さんによる新メニュー「さくらパフェ」だとか。
 てっぺんのアイスクリームは、タイトル通り桜の香りが強かったです。花粉症で鼻がぐずぐずの私でも感じられたのだからよっぽどたくさん香料を入れているのかもしれません。
 上部のわらびもち、紅色の白玉、栗の甘露煮(?)、中部の粒あんゾーン、そしてコーンフレークゾーンを越えれば、夢の寒天ゾーン。クリームあんみつの食感と桜の薫り、そしてわらび餅が楽しめるハートフルな空間なのです。
 二口目で思わず顔が柔らかくなってしまい、向かいに来た相席のおばちゃんに怪訝そうに見られてしまったような(笑)。
 食べながらこんなにほんわかモードになれたのはひっさびさでした。

(関連リンク)
「京都老舗の会」(そごう横浜店)

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 いまだにau、ソフトバンクユーザーがいないのはなぜだろう?
 文字数のせいかしら?

(自己管理用スペース)
・今日の体重:82.2kg

近況:ショボショボ

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■今日の見出し
・近況:ショボショボ

(今日の一言)
 夕方のニュース番組で見た「鼻マスク」をさがしたあと、PHSの新機種情報を確認しに、帰りがけにヨドバシへ。
 帰りにはワイヤレスキーボードを持っているのでした。

■近況:ショボショボ
 布団も敷かずに3時間仮眠をとった後、朝3時起きがきいたのか、帰宅後、目がショボショボして満足に行動できず。
 ちょっと仮眠をとるつもりが気づくと朝でした。
 涙が出て止まらず、視界がおぼろげになるのも困ったものなのです。

(自己管理用スペース)
・今日の体重:81.5kg

夕食:菱餅

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■今日の見出し
・夕食:菱餅

(今日の一言)
 三菱電機が携帯電話から撤退……。
 思い返せば私の最初の手持ち電話機は、三菱製のASTELのPHSでした。
 それを思うとなんだかせつないような。

■夕食:菱餅
 自宅に帰ったらひな人形に、私が食べたくなって買ってきた菱餅などが飾ってありました。
080303 雛飾り
 ひな人形の前に飾ってある袋入りのでかい菱餅がこれ→080303 ひしもち

 1時間半後には見事に焼かれて、こんな感じに↓
080303 ひしもち(焼いた後)
 砂糖醤油で美味しくいただきました。
 ん~、和菓子屋の餅だけあって、スーパーで買う真空パック入りの切り餅よりおいしいなぁ。

(自己管理用スペース)
・今日の体重:82.1kg
■今日の見出し
・視聴:SoltyRei DVD-BOXの特典だけ楽しんだ
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(今日の一言)
 今日のTRPGでリプレイを録ろうと思っていたデジタルオーディオプレイヤー。
 結局使わなかったので、はじめて動画を放り込んでみました。
 いやぁ、5cm程度の画面でもおもしろく見れるもんですなぁ。
 スピーカーを内蔵してないのは不便だけれど。

■視聴:SoltyRei DVD-BOXの特典だけ楽しんだ
「SoltyRei DVD-BOX」(初回生産限定)

 べらぼうな値段のばら売りDVDに手を出せなかった「SoltyRei」がBOXになったのでついつい購入してしまいました。
 ばら売りのセット品をヤフオクで待とうかと思いましたが、ばら売り限定版の豊富なおまけ(ドラマCDの数々)の魅力よりも値段ということで。

 放映当時は深夜放送を見ることを断念して、GyaOで見ておりました。
 が、後半になるとWindows Media Playerのバージョンがあがり要求スペックがマシンの動画再生能力を超えてしまい、色のおかしい静止画像を紙芝居のように眺めながらラジオドラマのように物語を楽しんでいたもんです。
 その悔しさを思い出すと、ばら売り限定版のおまけよりも、まずは全話をあらためて見直したいという欲望が買ったわけで……。
 って、楽天ダウンロードで各話の視聴権を買うという手もありましたけれど、パソコンのモニターよりもTV(うちのは15インチくらい)画面で見たいじゃないですか。


 それはさておき。

 DVD限定のおまけ話「すれ違うキモチで、想い合うココロで。」と、BOX限定のおまけCD「SoltyReidio~番外編~」だけ、とりあえず楽しんでみました。

>「すれ違うキモチで、想い合うココロで。」
 わりと錯綜するほのぼの話。
 こういうの大好きです。
 かっこつけて大きな話をやらずとも、こういうハートフル路線で全編通してくれると好きだなぁ。
 コミック版「Solty Rei」(こっちはなぜか間にスペース入りで登録されてる)の主人公“赤の淑女”もちょいキャラで登場してて、ちっちゃなクロスオーバーというかシェアードワールド的でほほえましく感じたり。

 この物語のハンター制度を軸にしたゲーム(TRPGならなおさらグッド)展開したら楽しそうなのになぁ。コナミの「スナッチャー」みたいな雰囲気になるかなー?

 メニュー画面から「キャラクターリスト」という項目を選べそうで選べないもどかしさが、豪華限定版ではなく普及版DVD-BOXという感じを醸し出してくれてます……。

>「SoltyReidio~番外編~」
 数年ぶり(2年くらい?)だというのに、相変わらずのこわれっぷりです。
 なんでこんなに、下ネタに走りたがるかなー。
 電車のなかで身悶えして笑ってました。

■別ブログ更新案内
「TRPG蛇行わき道」「アポ取り難し」をUPしました。

(自己管理用スペース)
・今日の体重:81.3kg
■今日の見出し
・通読(TRPG):旅する大樹とかわいい剣
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(今日の一言)
 二日酔いで午前中ダウン。
 ビール、紹興酒、焼酎(いいちこ)に、鼻炎薬(漢方系)が胃のなかでチャンポンになったのがいけなかったのかも?

■最近の通読

「旅する大樹とかわいい剣」Replay:りゅうたま
著:岡田篤宏 と テーブルトークカフェDaydream/刊:ジャイブ・Integral/満足度:★★★★☆/2008年2月(詳細情報 in 楽天ブックス利用

○どんな本?
 昨年12月に発行されたTRPG「りゅうたま」のリプレイ。

「りゅうたま」

 戦闘主体ではない、のんびりとしたほんわかストーリーが、テンポよく、魅力的なキャラにより展開されていきます。
 そんなストーリーが盛り上がる仕掛けのなかに、ルール紹介が混ぜ込まれています。

○そして、こう思う
 くぅ~、リプレイを読んでそのシステムで遊んでみたいと感じたのは久々です。
 思わず明日のTRPGセッションで使うシステムをこれに替えてしまおうかと悩んでしまうほどです。
 今から読んでプレイヤーさんに説明できるほどルールを理解できるのやら……。

 それはさておき。
 芸達者なプレイヤーさんと、のりのいいのGMさんによる物語です。
 そして、この物語を醸し出す、TRPGを遊んだ場所がテーブルトークカフェDaydreamさん
 いい雰囲気のお店さんなのです。

○読んだ理由
 取引先のえらいさんが褒めてたから~。

○関連サイト
「りゅうたま公式ブログ」

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(自己管理用スペース)
・今日の体重:82.1kg(昨日の新年会で取引先のかたに太ってることを指摘されてしまいました……。肥え度が急上昇中?)
・先月の体重:79.8kg
・昨年の体重:76.2kg

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