読書(軽め)編の最近のブログ記事

■今日の見出し
・通読(軽め):ヴァンパイアハンター・リンカーン
・別ブログ更新案内

(今日の一言)
 今回の本は楽天ブックスのデータベースだと長音記号「ー」が半角マイナスになっているため、検索で引っ張り出すのが大変。
 むしろ、売りたくないのでは、と感じさせる楽天ブックス・クオリティ。
 英語を公用語にしたおかげでそういうミスをするのならば、楽天ブックスは英語表記でいいですから、正式な作品データにしておくれ。

■最近の通読

「ヴァンパイアハンター・リンカーン」
著:セス・グレアム・スミス/赤尾秀子/刊:新書館/満足度:★★★★☆/2011年6月(ヴァンパイアハンタ-・リンカ-ン←詳細情報 in 楽天ブックス利用)

○どんな本?
 アメリカ南北戦争を乗り切った大統領は、実は吸血鬼狩りの猛者だった!?
 という歴史改編モノ。

○そして、こう思う
 かなりのスケールで、ぐいぐい引き込まれて読めました。
 ただ、初版のせいか、誤字脱字がかなり気になったのが残念無念。
 最後のシーンに、とある牧師さんの演説を持ってきたのはうまいなぁ。

○読んだ理由
 日経新聞の書評欄で惹かれて。

(自己管理用スペース)
・今日の体重:77.1kg/体脂肪率:24.9%

■今日の一言
だから僕は、Hができない。(4)

 買いました。
 ざっと流し読み。
 大雑把なあらすじはおさえたので、年内にはしっかり読もう(第3巻もそんな状態)。

 特典に惹かれて今回は とらのあな さんで購入しました。

(自己管理用スペース)
・今日の体重:77.6kg/体脂肪率:24.7%


■今日の一言
・通読(軽め):エンドブレイカー! 真の"終焉"へ導く者

(今日の一言)
 年始からの大食いモードのおかげで、消化が落ち着かず、便通が不安定。
 というわけで、放屁モード(笑)。

■最近の通読

「エンドブレイカー! 真の“終焉”へ導く者」
著:藤澤さなえ/刊:朝日新聞出版・朝日ノベルズ/満足度:★★★★☆/2011年1月(【送料無料】エンドブレイカー!←詳細情報 in 楽天ブックス利用)

○こう思う
 これは予想よりいいできですっ。
 関連TRPGなどを遊んでいる人の資料としても、ファンタジー冒険活劇としてもなかなか。

○読んだ理由
 資料

(自己管理用スペース)
・今日の体重:81.7kg/体脂肪率:26.5%
■今日の見出し
・通読(軽め):ロロナのアトリエ

(今日の一言)
 今日は朝夕ともにJR東海道線でトラブルで15分以上の遅延。
 帰りは数分前に出発した駅の線路で火災発生ときたもんです。

■最近の通読

「ロロナのアトリエ」ロロナと偉大な錬金術士
原作・監修:ガスト/著:藤浪智之/刊:ハーヴェスト出版・星雲社・みのり文庫/満足度:★★★☆☆/2010年1月(【送料無料】ロロナのアトリエ←詳細情報 in 楽天ブックス利用)

○どんな本?
 家庭用コンピュータゲームの著名シリーズの一つ「アトリエシリーズ」の「ロロナのアトリエ」をもとにした小説。

○そして、こう思う
 著者最初の長編小説というせいか、最初はちょっとぎこちなかったものの、なんだかんだで楽しめたライトノベル。

○読んだ理由
 著者のファン。

(自己管理用スペース)
・今日の体重:82.3kg/体脂肪率:26.7%

通読:文蔵(2010.12)

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■今日の見出し
・通読:文蔵(2010.12)

(今日の一言)
 金曜だと思っていた予定が木曜だと判明。
 先方に書いてもらったメモにそう書いてあるのだから木曜なんだろうなぁ……。
 まっすぐ帰って「ガンダム無双3」(PS3)をやろうと思ってたのに。
【送料無料】ガンダム無双3 PS3版

■最近の通読

「文蔵」2010年12月号
刊:PHP研究所・PHP文庫/満足度:★★★☆☆/2010年11月(【送料無料】文蔵(2010.12)←詳細情報 in 楽天ブックス利用)

○どんな本?
 30代ビジネスマンを狙ったような小説・エッセイの月刊文庫。
 今回の特集は「法廷ミステリー」入門記事。

○そして、こう思う
 ヒキタクニオ著「跪け、道の声を聞け」、中村彰彦著「花ならば花咲かん」が無事大団円。
 前者はここのところ連載されていた、ヤクザに雇われた探偵もの2本のうちの一本(もう一本は既に完結済み)で謎解きよりもアクションに比重が大きかった気がする作品です。まぁ、半年以上読んでいるとヤクザ関連という題材を苦手とする私でも続きが気にならないといえば嘘になるわけで……。とはいえ、ちと最終回は急展開過ぎないかなとも思わないでもなかったり。
 後者はPHPらしい経営哲学も垣間見せてくれる歴史物。もうちょっと続くと思ったんだけれどねぇ。

 山本弘著「UFOはもう来ない」は2回目でまだまだ導入といった感じ。
 文蔵内のSF枠は山本氏専用かな?

 朱川湊人著「箱庭旅団」は……、7回目にもなって相変わらず毎回連続性の見えにくい連載。どうまとめていくかが楽しみだけれど、毎回ちょっと暗めの話なので読むのは少し敬遠気味。
 山本兼一著「まりしてん□(門のなかに言で、ぎん)千代姫」は、挿絵の画風がちょっと作風と乖離しているような気がしてちょっと残念な連載第2回。立花道雪辺りの戦国もの。
 ……って、気づけば時代劇ものが増えすぎ。

○読んだ理由
 惰性

○関連サイト
「文蔵公式サイト」

(自己管理用スペース)
・今日の体重:80.7kg/体脂肪率:26.3%
■今日の見出し
・通読(軽め):うちのメイドは不定形

(今日の一言)
 なぜか、友人宅で朝までボードゲーム。
 このへんは、別ブログ「TRPG蛇行わき道」「ボドゲ:ピクショナリー タイムアタックモードその1」を参照ください。

■今日の通読

「うちのメイドは不定形」
著:静川龍宗/原案:森瀬繚/刊:PHP研究所・スマッシュ文庫/面白度:★★★☆☆/2010年6月(うちのメイドは不定形←詳細情報 in 楽天ブックス利用)

○どんな本?
 PHP研究所からのライトノベル新レーベルの第2弾くらいの作品の一つ。
 突然宅配便でやってきたメイドさんのおかげで変わっていく、主人公の生活を軽い語り口で描いている作品です。

○そして、こう思う
 ネタの一つのクトゥルフ神話がわからなくても十分問題ない作品にまとまっています。
 なんというか、いかにも教本通りといいましょうか、これなら今風のいわゆるライトノベルだよね!? という模範生っぽい作品に感じられました。

 読み始めて最初に感じたのは、ほかのPHP文庫とフォントが違って気持ち悪い、ということでした。
 まぁ、1/3も読めば慣れてきましたが。

 あと、個人的な好みですが、「不定形」ということで、ほかの人の姿になって混乱させるなんてシチュエーションを期待していたのですが、残念でした。

○読んだ理由
 新レーベルを試し読んでおきたかったことと、不定形というワードに惹かれて。

(自己管理用スペース)
・今日の体重:出先で測定できず

通読(軽め):文蔵(2010.5)

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■今日の見出し
・通読(軽め):文蔵(2010.5)

(今日の一言)
 先々月くらいに買ったペンタブレットの操作練習がてら、HDD内の画像整理。
 最近、ペン類を握ってなかったので、手首が変に疲れたような。

■最近の通読

「文蔵」(2010.05)
刊:PHP研究所・PHP文庫/満足度:★★★☆☆/2010年5月(文蔵(2010.5)←詳細情報 in 楽天ブックス利用)

○どんな本?
 PHP研究所が20~30代ビジネスマン向けに選んだ著名人陣による、小説、エッセイ集。
 今月の特集は〈厳しい時代に「企業小説」〉。

○そして、こう思う
 ほぼ同じ時期を扱っている戦国もの2編、ヤクザ依頼の探偵もの2編、もと警官ものミステリー2編、など重複が目立ってきた連載陣。
 もっとバリエーション豊かなものを読みたいと思うのは私だけ? 似たようなもので手堅くまとめるのも一般的ですが、値段を高くし、頁数を増やしてやることがこれじゃ、寂しい限り。

 著:仙川環「人体工場」は、とりあえず無事終わってよかったです。
 首謀者の武藤院長関連はもうちょっと丁寧に描いてほしかった気もしますが、だらだら続けるよりはこれくらいのほうがよかったのかしら。

○読んだ理由
 惰性

○関連サイト
「文蔵」公式サイト

(自己管理用スペース)
・今日の体重:80.8kg/体脂肪率:27.0%
■今日の見出し
・通読:「バカとテストと召喚獣」第7.5巻

(今日の一言)
 眠りが浅くなったときに、時間がもったいないので、積ん読消化。

■今日の通読

「バカとテストと召喚獣」第7.5巻
著:井上堅二/刊:エンターブレイン・ファミ通文庫/面白度:★★★☆☆/2010年3月(バカとテストと召喚獣(7.5)←詳細情報 in 楽天ブックス利用)

○どんな本?
 学園ラブコメ「バカとテストと召喚獣」の短編集。
 暴力娘美波と主人公の出会い編やら、表紙の美少女?の正体がわかるトランプ短編など4篇を収録。

○そして、こう思う
 闇鍋短編が次回本編に影響ありそうとは、短編侮り難し!

○読んだ理由
 シリーズ読者

(自己管理用スペース)
・今日の体重:測定忘れ
■今日の見出し
・本(軽め):ラノベ市場にスマッシュヒットなるか?

(今日の一言)
 早くもくしゃみ連発。
 今年は花粉少なめとかいってますが、2月下旬でこれじゃ、どうなることやら。

■本(軽め):ラノベ市場にスマッシュヒットなるか?
 3月10日にPHP研究所から、ライトノベルの新しいレーベルがスタートするそうです……。
 その名も「スマッシュ文庫」

 第一弾の陣容は……、

>『おしえて!マーメイド』
>みかづき紅月【著】
>兎塚エイジ【イラスト】


 兎塚エイジさんといえば、イラスト担当の「ゼロの使い魔」が絶好調だった方でしたよね、しかも兼業。
兎塚エイジ Zero ゼロの使い魔イラストコレクション

 著者のみかづき紅月さんについては読んだことがないですが、最近アニメ放送中らしい「おまもりひまり」なんてシリーズを書かれているんですねぇ。
_(文庫)おまもりひまり(01)浪漫ちっくメモリー/みかづき紅月/的良みらん 10P15Jan10

>『試験に出る竜〈ドラゴン〉退治』
>日昌 晶【著】
>あかやま壽文【イラスト】


 あれ? 日日日さんじゃなくて、日昌晶さん?
 一瞬日日日さんかと思いましたが、日昌晶さんとてなかなかのビッグネームですし。
覇壊の宴

 と思ったら、そんなに書かれてないんですなぁ。
 でも、「覇壊の宴」の広告だけは見た記憶があるような。

 この2つでどれだけ市場に食い込めるか、興味津々ということで。
 しっかし、ライトノベルのレーベルも気づくと増えましたねぇ、べらぼうに。

(関連リンク)
「スマッシュ文庫」(PHP研究所)

(自己管理用スペース)
・今日の体重:79.8kg/体脂肪率:25.9%

通読(軽め):文蔵(2010.2)

| コメント(0)
■今日の見出し
・通読(軽め):文蔵(2010.2)
・別ブログ更新案内

(今日の一言)
 バレンタインいわれると第一に「血のヴァレンタイン事件」という語彙が頭に浮かぶのはなぜでしょう。

■最近の通読

「文蔵」(20010.2)
刊:PHP研究所・PHP文庫/満足度:★★★☆☆/200年月(文蔵(2010.2)←詳細情報 in 楽天ブックス利用)

○どんな本?
 PHP研究所が20~30代ビジネスマン向けに選んだ著名人陣による、小説、エッセイ集。
 今月の特集は〈知識ゼロからの「幕末小説」〉。

○そして、こう思う
 特集で、みなもと太郎さんにインタビューしているのには少々びっくりしました。
 幕末を舞台にした漫画を描いているといってここで取り上げますかね……、と思っていたら、PHPの創刊した時代劇コミック誌で描いてもらおうという布石かしら。

 連載陣は惰性で読んでいるけれど、各作品とも読み慣れてきた感じで、気持ちよく読めてます。

 この月刊文庫に連載されていて単行本化された作品の広告が掲載されていますが、ライトノベルで育ってきた20~30代を狙おうという意図が露わになりすぎていて実に居心地悪い表紙絵ばかりに感じられます。
 連載時の挿絵のほうがよかったなぁ。
 おまけに文庫に載せていたものを1000円超の単行本にするのはどうなのやら。いきなり文庫スタートで「文蔵」の側に並べてもらう戦略のほうが面白いんじゃないかなぁ。

○読んだ理由
 惰性

○関連サイト
「文蔵」公式サイト
 web版独自の連載小説がかなりあるのですが、PDF版での配布のせいで、えらく読みにくいような。

■別ブログ更新案内
「TRPG蛇行わき道」「月末にHTTやりますよ(神奈川県平塚市)」をUPしました。
 今さら、ハイパーT&T。

(自己管理用スペース)
・今日の体重:79.7kg/体脂肪率:26.8%

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