すっかり夜型に戻ってしまったらしく、夜まで頭痛に悩まされ、思考がイマイチな状態に……。
届いていた「JGC2004」のチラシを観察。
今年は、早めに申し込んでも割引がない代わりに、軒並み安くなって部屋も広くなっていますね〜。会場内で別料金が必要になるイベントもあるというのは、フリープレイスペースにずっといる人にとっては悪くないでしょうね。
デザイナー関連の企画にずっと参加したければお金を払い、そうでなければ参加費のみと。……チラシの仮スケジュール(イベント表)を見た限りでは、どれが有料なのかわからなかったのがちょっと弱いですが。
なにはともあれ、横浜での開催。たまねぎ須永にとってみれば、昨年までのホテル浦島(晴海)とくらべれば、1時間近く移動時間が減るはず。というわけで、ぜひともいきたいものです。
……どうにか時間作ろうっと。
と、TRPGのイベントチラシを見て盛り上がった私です。ですが、1年近くTRPGをプレイしていなかったりします。
そうなると、ほんとうにTRPGが好きなのかなぁ、と自問自答モードに。私にとってはTRPGとは何なのか?
ううむ……。
▼今日の読書
「TRPG:サプリ」5号
深淵、メイジのサポート記事を起点に、後半を一気に読み込む。
ゲームのネタ系の読み物記事がちょっと濃い目なところが、本誌のいいところだなぁ、と。
深淵記事内でフォントの都合か、文字化けしているところがあったのはご愛敬。
関東地方は、すっかり夏になったようです。
一年中しまわれることのない、我が部屋の扇風機くんも久々に働いています。
まだ夏も始まったばかりなので、扇風機で部屋の空気をかき回すだけでも、それなりに涼しさを感じることができます。
これが8月も中旬になれば、空気中の湿気が多くなり、いくら空気をかき回しても涼しさを感じられなくなるわけで……。
……そろそろ、夏物の帽子を探さないとなぁ。昨年みたいに日射病にやられるとたまりませんからなぁ。
▼今日の読書
「TRPGサプリ5号」(アトリエサード)
TRPGのサポート雑誌。数年の沈黙を破り、登場したときには複雑な気分になりました。「あとがき」を覗いたときには、思わず涙がこぼれました。発行が遅れている間に、複数のTRPGサポート雑誌が登場しています。そのなかで、「TRPGサプリ」の値段、分量で何を目指していけばいいのか? TRPGのサポートとはいったいなんなのか? 悩みは尽きることはないでしょう。
定期購読者向けのペーパーによれば、サプリメント記事+TRPGをネタにしたアンソロジームックとして再スタートを行うようです。
ますます不定期刊になるのかなぁ、と寂しさを感じるとともに、決断をすることができた同誌編集部に敬意を感じるのでした。
わたしゃ、ここ半年迷いっぱなしだからなぁ……(嘆)。
さて、「ヴァンパイア」と「ワーウルフ」の兼用サプリメント記事、「スターオーシャンTRPG」のサポート記事に目を通し、「深淵」記事に入ったところです。
「深淵」はあれこれと、様々な側面から背景社会を紹介する記事が毎回紹介されており、読み応えがあって素敵です。
体力と金力が切れたので、自宅で作業です……。
しかし、まぁ、自宅は敷き布団があるせいか、朝に起きるのがのんびりです。
ううむ。
自宅のパソコンは、週の最初にOSを入れ替えたばかりで環境整備からスタート。というわけで、鈍行な作業ペースがますます鈍行に。
ううむ。よけいなソフトやファイルを一掃したので、マシンの反応はよくなりましたけれどねぇ。データが見つけられないたびに、バックアップCDをあさるのは、ちょっと非効率。
▼今日の読書
たまっていたメルマガいろいろ
1週間で400通たまると、どうにもこうにも。
どうにも作成中のデータの数値があいません。
居候先の事務所の家主Nさんには、基本から再確認〜と助言を受けました。
複数回行った再確認をあらためてやってみると……ぽろぽろミスがみつかります。寝ぼけた頭で深夜・早朝のチェックでは、こういった細かいチェックには漏れがあるようで……(恥)。
げふっ。
無意識のうちに疲れがたまっているんだなぁ、と数日ぶりに帰宅を決意・実行するのでした。
▼今日の読書
「世界の七不思議 古代から現代までの29話」(庄司浅水著/現代教養文庫/社会思想社)
今日の読んだところは、コットレルの選んだという七不思議紹介部分です。著者が紹介されていた地域を巡った際の印象を中心に古書からの引用を取り混ぜ掲載されています。
読み始めた頃は、七不思議選者への疑念部分に釈然としない部分も感じましたが、ようやく著者のリズムに乗れるようになってきました。
とはいえ、よくある七不思議紹介ものと比べると、不思議さや幻想性には欠ける一冊です。それが逆に、地に足ついていていいのかもしれませんが。
交通費を捻出して出かけたものの……電話代とネット回線代の払込日が今日明日と続くことに気づき、口座へ預け入れ……。気づけば、交通費は財布から去っていき……。
そして、今月の打ち上げ。
交通費はこうして酒に消えていき……。
残るは溜め息と呑み会でいただいた励ましの言葉のみ。
ううむ。
付き合いは大事ですが、我が身に応じた付き合い方をしなければなぁ……。
▼今日の読書
「世界の七不思議」
事務所で作業。
バターロールの香ばしさは、ジャムをつけずに食べてもおいしいと感じられます。やはり、空腹になってから食す。ものをおいしく食べる方法は、やはりこれが一番ですね。
▼今日の読書
「カラー図解 DTP&印刷 スーパーしくみ事典2004」(ワークスコーポレーション)
印刷機の分解図など……。
さすがに、印刷機については、編集・DTPの現場なのかなぁ、と関心が薄くなってしまい、あくび混じりにページをめくるのでした。
不始末をしでかし、一人パニックに陥りました。
不始末の拡大を防ぐため一人作業に入って、他の人との連絡を怠り、逆に……。
とぼとぼ帰宅するのでした。
最近がんばっているようだね〜と知人・友人がねぎらってくれることに。
でもまぁ、作業しながら待ち合わせ時間に焦ってしまって、てんてこ舞いモード。
遅刻するわ、不始末しでかすわ、そんなかたちで慰労会に出席するのでした。
そのあと、上司宅で くさや を頂戴するのでした。
くさやはやっぱり、生焼けではなく、ぱりぱりが私は好き。
朝3時。
遅めの夕食をとりに、駅前へ。
松屋は台風のせいか、床に汚水があふれてしまったらしく、休店状態。
というわけで、30分ほど駅前をぶ〜らぶら。屋根のある商店街は台風でも安心でいいですね。
結局、カレーやそばが食べたくなり、駅前の富士そば入り。
有線から流れてくる長山洋子の「蜩(ひぐらし)」に、ほろりとするのでした。
松屋で夕食後、西友で買い物。
駅前スーパーが23時手前までやっていると素敵ですね。
昨日見つけたウィルスがどうにも駆除しにくいので、あらためてOSを再インストールすることに。
大事な修正ファイルは、自宅で落としてきたので、ダウンロード中に襲われるおそれもなし。
というわけで、修正ファイル当てて、セキュリティソフト適用まで無事完了。
仕事の山を一つ超えたので、OSバージョンUPを強行。
……したのはいいですが。
OSインストール後、ネットから更新ファイルダウンロード中のこと。
謎ウィンドウが開きました。〜なんたらbotだそうで……。
気づくと、protection.exe なんてファイルが常駐するようになってしまい、CPUのリソースを消費しまくりです。
あわててセキュリティソフトを導入したところ、protection.exe はウィルスくんだったようです。
こいつのおかげで、修正ファイル適用が邪魔され、徒労感の中、帰宅を決意。
明日、OS再インストールしよう……そう思いつつ。
月に一度の大納期の日。
どうにかこうにか完了。
今度、敷き布団を買おうと思ったりした夜でした。
連絡がとれないと大変なことを身をもって学んだ日。
ううっ、早め早めの連絡をせなあかんなぁ。
週明けに控えた納期に向かって、事務所は謎の空気に覆われています。
ううむ。
帰ってきたのは、朝0時。
夕食後に、PC起動してみると、毎回のルーチン作業のwindows update がどうにも挙動不審。ついにはスキャン中にPC再起動発生。
で、あわててシマンテックやトレンドマイクロというウィルス対策業者さんのHPを覗けば……、なぜか「サーバが見つけられません」とかいう表示に。
弟のPCも巻き込んで、ウィルス対策ソフトをダウンロードして、上書きインストール。そのあと、ひたすらスキャンスキャン……。
ウィルスは見つからず。
話題のウィルスかなぁ、とwindows update から特殊ページに行こうとすれば、「サーバが見つけられません」。
私の管理するサイトじゃあるまいし、マイクロソフトでリンク切れは考えられないので、セキュリティ対策ソフトをオフに。すると、つながってみちゃったりで、かなりげんなり。
流行のサッサーにも感染していないことが判明し、一安心するも朝0時から昼0時までそんな作業に費やしたことに、やるせない気持ちに襲われるのでした。
そして、出がけに台所+今に踏み入れるとそこには、蟻の群れ……。10日位前と同じように、再び蟻退治モード。
しかし、まぁ、なんですか、彼らは力持ちです。身体比で考えるとそれが把握できます。自らの体の1.3倍くらいの食べかすを必死に運んでいきます。運ぶ速度も決して「のろのろ」という印象を与える早さではありません。
よくもまぁ、蟻に世界が支配されることなく、人類はここまで生き延びることができたなぁ、とか思ったり。
▼今日の読書
「2001年宇宙の旅」
古典SFに入るのでしょうか。2004年にこれを読むのがやはりミソ。
とりあえず、現在、第2部冒頭です。
関東では大雨が予想されている中、気づけば帰宅時間には雨が降り出しており……、100km程度離れた自宅方面では、かなりの風+雨だというレポートが。
そんな中、電車で移動。
自宅最寄り駅に到着後、先日購入した新アイテム「自転車の籠カバー」の組立開始。部品のネジ穴が死んでいたり、説明にない部品があったり……さすが100円と嘆きつつ。
組立が終わって外に出れば、雨が止んでおりました。
▼今日の読書
「認識と情報」読み終わり。
寝ぼけた頭で読むものではない、とことん、そう感じさせられるのでした。
ひとまず、猿の他者相関性とからませつつ、人の相関性についての記述やら遺伝的な生得性なのやら、等々。一読ではなんともかんとも。
各章を書き上げた講師たちによる座談会は、各論の接触具合を見るには、やや面白かったかな。
朝0時。筆が進まないので、ぶらりコンビニへ。
肉類を摂取していないので、かなり心惹かれ10分近く店頭で悩んだ後、手に取ったのは缶チューハイ。でも、呑むと寝てしまうので、呑まずに冷蔵庫へ。しかし、¥105円で売っているとはコンビニもやるね!
なんだかんだで事務所で朝までいろいろ。
ものを書いたりデータをいじったり、催促したり、相談したり。
さて、食パン。
ブルーベリージャムに飽きてきました。
というわけで、冷蔵庫にあった上司の酒の肴用のキムチ。おもむろに食パンに載せてみました……。
にんにくや香辛料の香りで、一気に腹の虫が騒ぎ出します。食が進むこと限りなし。
……でも、空腹にキムチばかり放り込んだせいか、数時間後に別の意味で腹が騒ぎ出したり……。おまけに、刺激物食べ過ぎたせいか、痔の古傷もうずいたり??
夜、自宅へ帰る途中。
満員電車にて。
早めに並んで椅子に座ることができた青年が、見知らぬ婆様に席を譲るところを目撃しました。心暖まりますよね。
そのあと、連れ合いの女性のために、人混みを押しのけるやーさん風の男性登場。先程席を譲った青年もろとも、私も押しやられる羽目に……。なんだかなぁ〜。その連れ合いの女性の周りだけ空間が空いています。
数駅後。
婆様降車。すかさず、やーさん風が連れあいを座らせようと模索しますが、婆様が青年を座らせたおかげで無事青年は座席へ。それにムカッと来たのか、やー風は、網棚に荷物を置いたまま座席に腰掛けている隣のおじさんに文句。
連れ合いの荷物を載せられないのが不満だそうで。まぁ確かに座席に座っている人間が、手荷物を網棚に置いたまま、月刊マガジンを読んでいるのは、いかがなものかと。でも、おじさんよりやーのほうが悪印象なので、おじさんを応援(心の中で)。
おじさん、結局、鞄の向きを変え、ちょこっと連れあい用の荷置き空間を作って終了。「や」は、不機嫌に文句を続けますが、おじさんもおじさんらしく素知らぬ顔でマガジンの頁をめくり続けているのでした。
▼今日の読書
「認識と情報」
計算機科学(コンピュータ・サイエンス)のプログラムの話など。数式が出てくるとさすがにチンパンカンプンです。
一ヶ月ぶりに、テキスト書きです。
3000字超に半日……ううむ、かなりリハビリがてら余裕をもって書けたので、とりあえず安心。でも、まだまだ(嘆息)。
▼今日の読書
「認識と情報」(京都大学出版会)
副題が「リレー講義録 総合人間を求めて1」ということで、理系・文系を問わず各ジャンルの講師により、「認識」「情報」について書かれています。
広く浅く「認識」「情報」というテーマに触れるには良書でしょう。
先月行われた国際ブックフェアで処分価格で購入できたのもあわせ、嬉しい一冊。
1999年の本なので、ちょっと古いところもあるかもしれませんが。
事務所5時間遅刻。誰もいない。
▼今日の読書
数ヶ月ぶりに「ざ・にじゅういち」(PHP研究所)を購入しました。
30代前後のビジネスマン(サラリーマン)向けのビジネス誌。
数年読んでいると同じことを繰り返し書いているだけだなぁ、と読むのをやめておりましたが、結局その同じことが自分に身に付いていなかったなぁ、とあらためて思うのでした。
今月号は、メルマガで儲けようとかそんなネタまで……ううむ。
親父殿に頼まれていたDELLのノートパソコン到着。
ありゃ〜、プリインストールのせいなのか、オンラインでの認証はいらないのですか……。とはいえ、早速ネットにつないで、windows update とウィルス定義ファイルの更新です。
といった案配で2時間ほど消費。……でもまぁ、新しいPCというものはいいですね。自称13インチのディスプレイを使っている私としては、14〜15インチのノートパソコンのディスプレイに心惹かれるばかりです。
でも、ディスプレイの大きなノートパソコンは、ずうたいが大きくなってA4サイズというよりB4サイズじゃないかなぁ、という印象。携帯しにくいノートパソコンなんてどうですかねぇ。
▼今日の読書
「DTP&印刷 スーパーしくみ事典」
まだ冒頭部分ですが、基本知識や用語を押さえるにはちょうどいいムックです。フルカラーで誌面も飽きませんし……。はやくこういったDTP技術も身につけるぞ。
ゲーム……はたして、開設1週間。
いったい、いつ、ゲームを遊んだ話題が出てくるのか? 謎な日々。
趣味の一つである読書の話題は毎日入れていますが。
気づけば朝日。
徹夜で活動しても、効率が落ちそうなので、ねてしまいました……。
でもまぁ、私は寝起き3時間〜半日程度は活動的ではありません。
こりゃ、移動時間入れても事務所まで行ったほうがスイッチ入っていいのかもしれません。
▼今日の読書
「永遠への飛翔」20頁くらい
事務所に3日間滞在し、事務所での緊張感が途切れたため、自宅で作業です……。
やはり押し入れで眠るよりも、自宅の蒲団の上で眠る方が快適ですね……。
なんて感じで気持ちよく寝て起きれば、また作業が溜まるわけでございます。
自分のやりたいこと、すべき事をするためには、腰を据えて作業指示書をまとめ上げて、どんどん人に作業を振らないといけないなぁ、とようやく痛感。
奥歯にまで届く肩こりに思いを巡らせながら、人に振るための作業指示書をいじりながら、結局徹夜するのでした(しかもまだ終わらない)。
結局のところ、ゲームという集団著作物を創る際には、作業を一人で抱え込んでしまう人が出てしまうわけです。
その人は別に悪人ではありません。が、要領が悪く、責任感があり、与えられた職務を(自らの力で)どうにか成し遂げようと考えるあまり、処理しきれず、作業が止まるわけですね。
ボトルネックとして、集団著作活動の足を引っ張ることになるわけです。
1回他人に仕事を振ることを憶えれば、このネックは解消され、効率UPです。ですが、良薬は口に苦し、というように他人に仕事を振るのは、そう簡単なことではありません。依頼する作業が1回きりで終わるのならば、自分でやったほうがいいような作業をこなさなければ、依頼した仕事の質は満足いくものにはなりません。
ですが、その作業が2回以上発生するものならば、確実に依頼指示書作成に費やした労力・時間の元は取れます。
そのことが私にも分かりませんでした、今まで。
おかげで、私がネックになることしばしば。その状況にいたたまれなく、自己嫌悪に陥ることもしょっちゅうでした。今も自己嫌悪から抜け出しきれてはいないんですけれどね〜。
でも、今日・明日と指示書を創りあげて、どうにか自己嫌悪から抜け出したいものです。
▼今日の読書
「永遠の飛翔」を4頁……。
人に作業を振らないと、読書の時間もとれませんや。
かなり不規則な生活を送った3日のおかげで、口の中に口内炎ができかかってきた気配です。……ビタミンCとって早くねることにします。
さて、自転車の待つ地元の駅に着いたのは、19時過ぎ。ライト交換をしてくれる自転車屋の営業時間は、ほぼ過ぎております。
とはいえ、自転車の進路を懐中電灯で照らすのも複雑な気分です。
そんなこんなで、駅前の大型スーパーの自転車用品売り場へゴーです。
……それっぽい電球を発見です。かなり豆電球に見えますが、懐中電灯の電球も豆電球みたいなものですから、これで問題ないでしょう。
などいいつつ、店外に出て、小指の爪を基準にライトの電球の大きさを確認。うむ、いい感じ。
電球2個入りで294円。たしか、自転車チェーン店で交換してもらったときの電球+手間賃が315円。
値段的にもこの電球で正しいようです。
電球の交換には、ライトカバーを外すためにドライバーが必要なので、店の外でいきなり交換……というわけにはいきません。
懐中電灯で進路を照らして家路を急ぐ私。
帰宅後、暗い中、懐中電灯で手元を照らしつつ、10分ほどで交換完了。
テストもばっちり。明るい光が放射されます。
▼今日の読書
「永遠への飛翔」10頁ほど。
さすがに事務所の仮眠用スペース(押し入れ)では、疲れが溜まるようで(苦笑)、電車内でほとんど頁が進みません〜。寝てばっかり。
泊まり込んで準備した上での会議がなんとなく終了しました。
頭を使った後は、冷やさなければなりません……、というわけで、アルコールを入れるのです。考えるときは考える。呑むときは呑む。中途半端はいけません。
会議後に生まれた作業に気をとられながら(<中途半端)、サワーに、生ビール中ジョッキ、トマトビール……。
しかし、GW中とはいえ、呑み終わった後、手持ちが足りない人間が、出席者の2/3を数えるとは……。成人男性として情けないやらなんとやら。まぁ、私はいつも足りませんが(苦笑)。
呑んだ後、事務所に戻って作業をしていれば終電前に終わる自信はなくなり、結局、2泊目。-----
EXTENDED BODY:
翌午前中から打ち合わせがあるため、事務所で泊まり込みで資料準備です。
よりよいゲームをプレイヤーさんに送り届けるためには、これくらいありなのです。
▼読書
「永遠への飛翔」(栗本薫著/早川文庫)
グイン/サーガの94巻目。
ちょうど1週間ほど前に買ったものの、ようやく読み始め。
最近、このシリーズは、一文一文が冗長的なので、どうなのかと思うの巻。
今日は洗濯物を取りこもうとしたところで、初夏の使者と遭遇です。
その名は蟻さん。
ここ数年5月になると、蟻さんが活発化して窓際の食料目がけて侵入を試みてくれます。。
蟻退治に2時間ほど費やしてしまうのでした。神経質な家族に蟻の存在を知らせないために、手作業でプチプチ蟻を潰していたのが間違いなんですけれどね……。