通読:「アルサラスの贖罪」第2巻

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■今日の見出し
・通読:「アルサラスの贖罪」第2巻

(今日の一言)
 こんなに眠り続けられるのだと驚くとともに、それだけ体が休養を求めていたと反省。

■今日の通読

「アルサラスの贖罪」第2巻女王と軍人
著:デイヴィッド・エディングス&リー・エディングス/刊:早川書房・ハヤカワ文庫FT/満足度:★★★★☆/2009年11月(アルサラスの贖罪(2)←詳細情報 in 楽天ブックス利用)

○どんな本?
 異世界を救うため旅するアルサラスと、女神の珍道中。
 第2巻では、〈短剣〉に導かれ、敵に対抗するために必要な仲間探しをしつつ、各地に傭兵団を斡旋して敵の侵攻を食い止める。

○そして、こう思う
 仲間を増やしすぎて、このシリーズの前に訳された「ドラル国戦史」のように、キャラクターの把握だけで疲れるような作品になるのかと危惧しておりましたが、そんな危惧は余計でした。
 エディングス節とファンらに称される、各キャラの描写は見事にばっちりでした。

○読んだ理由
 作者のファン。

(自己管理用スペース)
・今日の体重:80.1kg/体脂肪率:27.3%

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このページは、tamasunaが2010年4月 2日 00:00に書いたブログ記事です。

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