■今日の見出し
・出歩き：茨城日帰り小旅行
（今日の一言）
気づけば、結局、また、慌ただしい旅に。
■出歩き：茨城日帰り小旅行
水戸で行われるコミケットスペシャル５を覗くついでに、茨城を散策してきました。
せっかく、同じ関東圏で行われるスペシャルなんだし、と出かけてみました。
が、出かけてみると、水戸って、長野よりも遠く感じられました。
家族に協力してもらい、始発電車で出発。
しかし、そんな早起きも、強風によるＪＲ常磐線運転見合わせによる約２時間の上野足止めでうやむやになっていくのでした。サークル参加しなくてよかったです、こりゃ。
昨晩１時間以上悩んで決めた、かつかつの乗り換えスケジュールもぼこぼこになってしまいます。
なんだかんだで９時過ぎに石岡で下車します。ここから茨城空港行きのバスが安くて、便数が多くてお勧めです（でも片道６００円）。
バスまでの待ち時間に、駅の観光案内で相談して、鈴ノ宮稲荷神社へ（片道３～５分）。
ついでに、いしおか恋瀬姫のストラップを購入です。
空き地の端っこにひょっこり建ってます。
えーと、案内所で聞いていた以上の静けさにコメントしがたくなります。
さすがにこれだけだとむなしすぎるので、ついでに辺りを散策です。
お彼岸詣りの墓地に迷い込むと、国分寺とありました。
というわけで、常陸国分寺に到着です。
国分寺があったということは、奈良時代頃には、この石岡は盛んだったことを教えてくれます。
都々逸節の都々一坊扇歌さんがこの地出身ということを記念して設けられた坊扇歌堂だそうです。
でも、この堂の入口前に車が停車されているところを見ると、敬意は払われていないようで……。
バス発車時間１０時半に慌てて戻ってきて、空港へ出発。
自衛隊マニアの方が「戦闘機を撮るんだ！」と鼻息荒く、バスの運転手さんと盛り上がっていました。が、空港行きのバスには計５人が乗っただけ……。
空港の周りは、まだまだ整備中というか、林が広がっています。
送迎デッキ。
自衛隊基地のほうを見ようとすると曇るガラス壁で囲まれています。
子どもたちがガラスの現象の不思議に喜んでいましたが、その理由を説明する立て札もなく、ますます不思議さＵＰ。
海外からのお客さんも来る空港で、自衛隊基地をそのまま見せるわけないですよねー。ちょっと一安心。
１時間ほどいましたが、民間機どころか自衛隊機も全く見かけない静かな空港でした。
そりゃぁ、あいかわらず常磐線が速度規制しているくらいの天候でしたが。
１回の空きカウンター。
このカウンターが使われるくらい定期便が飛ぶようになるといいですねー（遠い瞳）。
１１：５０。韓国からの定期便がくる直前のバスで石岡へ帰ります。
石岡に戻ってみれば、相変わらず、常磐線は乱れてます。
それでも土浦で乗り換えた後、１４時前にどうにか水戸入り。
ぱっと見、コミケで街興しをする必要がなさそうなにぎわいに見えましたが、よくよく見てみると表通りでもシャッターが閉まったままで営業していない建物が少なくないです。
さて、コミケットスペシャル５の同人誌即売会は……、まぁ、出展サークルを確認したとき、気になったサークルさんがほぼなかったのでいたでは少ないのですが、１４時過ぎのせいで、店じまいしているサークルさんが多かったのです。
いつも思うけれど、１６時までのイベントで１４時に撤収するのはあまり褒められないことだと思うんだけれどねぇ。仕入れ過剰よりも仕入れ不足のほうが悪いというスーパーのほうが生き残る時代だと思いますし。
同人誌はそこそこに、観光フェイズへ。
まずはご老公と斉昭公を祀った常磐神社へ。
明治政府の神社ということで、わりと新しめの神社。
やっぱり太古の神々を祀っていないので、神秘性のない俗っぽさを感じてしまうような。
お宝館の「義烈館」は……、珍しく入場料を損した気分を味わえました。わりと寛大な私としては、珍しいなぁ。
義烈館のイライラを回復するため訪れた茨城県の歴史館。
親鸞上人の展示で癒されました（２２日まで）。おかげで常設展を見ている途中に時間切れで追い出されました。
まぁ、常設展は、追い出されても我慢できる展示だったので、もういちど行かなくてもいいかな。
歴史館の庭にあった旧水海道市にあった小学校の本館。
こういうところで明治～大正浪漫もののＴＲＰＧを当時の扮装をしながらやってみたいもんです。
最後に偕楽園。
昨日、今日の風で梅もかなり少なめに。
でも、夕暮れ時のぼんやり空間は、素敵でした。
梅の木で視界が通らないこんな空間だと、梅園の中で迷いそうです。
侍女と貴族が互いを求め合って、彷徨うけれども会えずに歩き続ける……そんなシーンが浮かんできます。
そんなシーンも夕方になって冷え込んできた、強風で台無しでしたが。
（自己管理用スペース）
・今日の体重：７９．１ｋｇ／体脂肪率：２６．１％
・出歩き：茨城日帰り小旅行
（今日の一言）
気づけば、結局、また、慌ただしい旅に。
■出歩き：茨城日帰り小旅行
水戸で行われるコミケットスペシャル５を覗くついでに、茨城を散策してきました。
せっかく、同じ関東圏で行われるスペシャルなんだし、と出かけてみました。
が、出かけてみると、水戸って、長野よりも遠く感じられました。
家族に協力してもらい、始発電車で出発。
しかし、そんな早起きも、強風によるＪＲ常磐線運転見合わせによる約２時間の上野足止めでうやむやになっていくのでした。サークル参加しなくてよかったです、こりゃ。
昨晩１時間以上悩んで決めた、かつかつの乗り換えスケジュールもぼこぼこになってしまいます。
なんだかんだで９時過ぎに石岡で下車します。ここから茨城空港行きのバスが安くて、便数が多くてお勧めです（でも片道６００円）。
バスまでの待ち時間に、駅の観光案内で相談して、鈴ノ宮稲荷神社へ（片道３～５分）。
ついでに、いしおか恋瀬姫のストラップを購入です。
空き地の端っこにひょっこり建ってます。
えーと、案内所で聞いていた以上の静けさにコメントしがたくなります。
さすがにこれだけだとむなしすぎるので、ついでに辺りを散策です。
お彼岸詣りの墓地に迷い込むと、国分寺とありました。
というわけで、常陸国分寺に到着です。
国分寺があったということは、奈良時代頃には、この石岡は盛んだったことを教えてくれます。
都々逸節の都々一坊扇歌さんがこの地出身ということを記念して設けられた坊扇歌堂だそうです。
でも、この堂の入口前に車が停車されているところを見ると、敬意は払われていないようで……。
バス発車時間１０時半に慌てて戻ってきて、空港へ出発。
自衛隊マニアの方が「戦闘機を撮るんだ！」と鼻息荒く、バスの運転手さんと盛り上がっていました。が、空港行きのバスには計５人が乗っただけ……。
空港の周りは、まだまだ整備中というか、林が広がっています。
送迎デッキ。
自衛隊基地のほうを見ようとすると曇るガラス壁で囲まれています。
子どもたちがガラスの現象の不思議に喜んでいましたが、その理由を説明する立て札もなく、ますます不思議さＵＰ。
海外からのお客さんも来る空港で、自衛隊基地をそのまま見せるわけないですよねー。ちょっと一安心。
１時間ほどいましたが、民間機どころか自衛隊機も全く見かけない静かな空港でした。
そりゃぁ、あいかわらず常磐線が速度規制しているくらいの天候でしたが。
１回の空きカウンター。
このカウンターが使われるくらい定期便が飛ぶようになるといいですねー（遠い瞳）。
１１：５０。韓国からの定期便がくる直前のバスで石岡へ帰ります。
石岡に戻ってみれば、相変わらず、常磐線は乱れてます。
それでも土浦で乗り換えた後、１４時前にどうにか水戸入り。
ぱっと見、コミケで街興しをする必要がなさそうなにぎわいに見えましたが、よくよく見てみると表通りでもシャッターが閉まったままで営業していない建物が少なくないです。
さて、コミケットスペシャル５の同人誌即売会は……、まぁ、出展サークルを確認したとき、気になったサークルさんがほぼなかったのでいたでは少ないのですが、１４時過ぎのせいで、店じまいしているサークルさんが多かったのです。
いつも思うけれど、１６時までのイベントで１４時に撤収するのはあまり褒められないことだと思うんだけれどねぇ。仕入れ過剰よりも仕入れ不足のほうが悪いというスーパーのほうが生き残る時代だと思いますし。
同人誌はそこそこに、観光フェイズへ。
まずはご老公と斉昭公を祀った常磐神社へ。
明治政府の神社ということで、わりと新しめの神社。
やっぱり太古の神々を祀っていないので、神秘性のない俗っぽさを感じてしまうような。
お宝館の「義烈館」は……、珍しく入場料を損した気分を味わえました。わりと寛大な私としては、珍しいなぁ。
義烈館のイライラを回復するため訪れた茨城県の歴史館。
親鸞上人の展示で癒されました（２２日まで）。おかげで常設展を見ている途中に時間切れで追い出されました。
まぁ、常設展は、追い出されても我慢できる展示だったので、もういちど行かなくてもいいかな。
歴史館の庭にあった旧水海道市にあった小学校の本館。
こういうところで明治～大正浪漫もののＴＲＰＧを当時の扮装をしながらやってみたいもんです。
最後に偕楽園。
昨日、今日の風で梅もかなり少なめに。
でも、夕暮れ時のぼんやり空間は、素敵でした。
梅の木で視界が通らないこんな空間だと、梅園の中で迷いそうです。
侍女と貴族が互いを求め合って、彷徨うけれども会えずに歩き続ける……そんなシーンが浮かんできます。
そんなシーンも夕方になって冷え込んできた、強風で台無しでしたが。
（自己管理用スペース）
・今日の体重：７９．１ｋｇ／体脂肪率：２６．１％
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