TRPG:TRPG文華祭2日目

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■今日の見出し
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(今日の一言)
 明け方まで飲んだのに朝風呂まで入れたのは、「ウコンの友」のおかげのようで。
 ウコンパワーを初実感。

■TRPG:TRPG文華祭2日目
 今回は遊んだことのないシステムばかり選んだ気がするコンベンション。

 昼の部は、田中克明「トラベラー」。
 遥か未来に、宇宙を旅しながら船購入代金の借金返済を目指す世知辛いTRPGです。
100110 トラベラー
 天城 潮さんのトラベラー仲間さんが会計をやってくれたおかげで、スムースにのんびりプレイできました。
 うむむ、ほぼシナリオレスでこれだけのことをシステムだけで楽しめるとは、「トラベラーを越えるものなく、これだけあればいい」とほめられるだけのことはありますな。
 思わず購入を決意してしまうのでした。
「D&D4版」の牧山昌弘DMが立卓成立してしまい、「トラベラー」に入れないと悔しがるのが納得の味わい。

 それから近場を彷徨ってから夜のプレイ。
 ゲスト以外のGMも立卓可能というものの、マイお気に入りの「ハイパーT&T」は人を招き入れられず、夕方から合流の霧岳朔夜GMの「学園異聞録KAMUI」
戦国異聞録kamui
「戦国異聞録KAMUI」と学園もの「すくぱに。」「妖精伝承」などを混ぜた、イベント限定一夜限りの遊び方。
 ということで、PCは戦国異聞録のパワフルな強さを持っているのに現代学園もののキャラクターということで、通常以上の「俺って最強!?」感を満喫できました。
 このセッションと、そのあと雑談+飲み場で近くで飲んだことで、霧岳朔夜作品に対して食わず嫌いをしていたことや偏見を持っていたことに気づけました。
 ~~というテーマで作ってね、という受注から作るというスタイルの仕事が多いため、ほかの団体のデッドコピーに見えてしまう傾向があるとかなんとか、そんな話をしてきたような。

「戦国異聞録KAMUI」もおもしろいギミックがあるので、手元にそのうちおさえておきたいもんです。
 GMやるかどうかは微妙ですけれど。
「比叡山炎上」や「戦国霊異伝」(キラメキ)よりは今風で遊びやすいことでしょう。
比叡山炎上
戦国霊異伝

(関連リンク)
「TRPG文華祭」←遊んだイベント

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 会場からお送りしました。

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このページは、tamasunaが2010年1月10日 00:00に書いたブログ記事です。

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