通読(軽め):「黒衣の女王」グイン・サーガ126

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■今日の見出し
・通読(軽め):「黒衣の女王」グイン・サーガ126
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(今日の一言)
 親父殿がTVを見ていました。
 NHKニュースが終わり、土曜時代劇がはじまろうというそのとき、チャンネルが変えられ、時代劇専門チャンネルへ。何度か見ている「暴れん坊将軍」を途中から見ることに。
 どうせ、この土曜時代劇も数年後に時代劇専門チャンネルで流されて、そのときに見ることになるんだろうなぁ。

■今日の通読

「黒衣の女王」グイン・サーガ126
著:栗本薫/刊:早川書房・ハヤカワ文庫/満足度:★★★☆☆/2009年4月(黒衣の女王←詳細情報 in 楽天ブックス利用)

○どんな本?
 大河ファンタジー小説の126巻目。
 新興国の暴れん坊王様イシュトヴァーンが歴史だけある弱大国の未亡人女王リンダに迫るお話。

○そして、こう思う
 私の予想よりも、リンダがイシュトヴァーンに厳しくなれなかったのが興味深いところ。
 何十冊も丁寧に描いてきたからこその、各自の背景があるから、この二人のやりとりも興味深くなるんですよねぇ。

 それよりも後書きの健康進捗の話のほうがハラハラドキドキだったり。
 しかし、この後書きに、アニメが原作小説16巻までとあったのはびっくり。ちゃんと文庫をチェックしていれば、どの辺りまでアニメ化されるのかハラハラしなくてよかったんですねぇ。

○読んだ理由
 シリーズ読者

■別ブログ更新案内
「TRPG蛇行わき道」「妄言:再利用難し」をUPしました。
 TRPGの、1回しか使わないデータはもったいないなぁ、という話、かな。

(自己管理用スペース)
・今日の体重:79.7kg/体脂肪率:26.6%

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このページは、tamasunaが2010年1月30日 20:01に書いたブログ記事です。

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