晩酌:「グリル&オイスターバー Kinkawooka」

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■今日の見出し
・晩酌:「グリル&オイスターバー Kinkawooka」

(今日の一言)
 いやはや、DQ9には夢中になるとは思わなかったのです。
 携帯ゲーム機で気軽に起動できるのが勝因かな。
 PSのような据置型ゲーム機だと排熱が熱くて、夏は暑くてやる気にならない……というのはあながち嘘でもなく。

■晩酌:「グリル&オイスターバー Kinkawooka」
 去年一昨年と気づくと夏の牡蠣シーズンが終わっていたので、終わらないうちに寄っておこうと突発的にオイスターバーへ。

 いやぁ、お一人様ということでカウンターに回されたのですが、目の前のキッチンスペースで団体客の準備で巻きおこる料理の数々から発せられる匂いが食欲をそそること、そそること……。
 生牡蠣6つだけで今日の予算近くになっていたので、牡蠣の加工品には手を出しませんでしたが……、今度はお得なコースを予約してきたいもんです。

090717 生牡蠣
 岩牡蠣。左が石川県の七尾湾産。右が岩手県の広田湾産。
 食べた経験のある真牡蠣とは違い、大きくなかなか食べ応えがあります。
 広田湾産はクリーミィだったけれど、七尾湾産はちとしょっぱかったような。

090717 生牡蠣
 真牡蠣。左が釜石産、右が岩手県の大槌産。
 これぞ、口の憶えていた牡蠣の味。コスト的にも優れているので、大槌産はもう一回頼んでしまいました。

090717 生牡蠣
 最後に、左が輪島産の岩牡蠣。右が再び大槌産の真牡蠣。
 輪島産はしっかりとぷりぷりしていて数口に分けないと食べられません。ちゅるりちゅるりと流し込むように食べる真牡蠣の食べ方だとのどにつまりそうな迫力です。


 あと、ケチャップ、中華風、オニオン風味の3種類のソースが生牡蠣にそえられてきましたが、レモンだけで十分ですな。
 そういうソースに走らなければならないほど生牡蠣を食べたことないし。

 団体客の影響もあり、これに小さなパンのトーストっぽいものを1点食べただけで1時間店にいました。
 まぁねぇ、18人分、牡蠣をいっぺん剥くのは大変だろうけれど……。

 これじゃ、牡蠣食べ放題90分とはいえ、剥き時間を計算に入れないとあまり食べられそうもありませんな。

(関連サイト)
「グリル&オイスターバー Kinkawooka」横浜ベイクォーター
 ガンホーさんと同系列らしいですが、数年前に食べたガンホーさんよりもメニューの相場が高く感じられたのは気のせい?

(自己管理用スペース)
・今日の体重:78.3kg/体脂肪率:26.1%

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このページは、tamasunaが2009年7月17日 00:00に書いたブログ記事です。

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