通読（コミック）：ぷりぞな６

■今日の見出し
・通読（コミック）：ぷりぞな６

（今日の一言）
　２０時間くらいすっかり寝ておりました。
　朝２時就寝の４時半起きの善光寺参拝の疲れが出てきたようです。
　４時半に起きて５時から活動すると、活動時間が多くて予想以上にいろいろなことができていいのですけれど、やはり疲れますねぇ。
　でも、同じ睡眠時間でも夜更かし型よりも活発に動けそう……、生活リズムを切り替えたいな。

■最近の通読

「ぷりぞな６」
脚本：金月龍之介／作画：ＫＯＪＩＨＯ／刊：小学館・サンデーＧＸコミックス／満足度：★★☆☆☆／２００９年２月（詳細情報 in ひょうたん書店楽天市場店利用）

○どんな本？
　孤島につれてこられた少女たち。
　ナンバーを割り当てられた６人の少女たちは、自らの名前、記憶さえをも失っていた。ナンバーを元に付けられたあだ名で呼び合う彼女らは、新参者のナンバー６の島を出ようとして巻き起こすトラブルを笑って受け流す日々を送っていた……。

○そして、こう思う
　ＢＢＣの名作ＳＦドラマ「プリズナーNo.6」のオマージュなんでしょうが、島で過ごす《日常》描写が少なく、彼女らがどうやって島で生活しているかを感じられず、島流しというよりもどこか幻想境のような雰囲気を感じてしまいます。
　話が進むごとに徐々にシリアスになろうとしているようですが、その動きの激しさにちょいとついていけない気分です。
　何度も読めば少しずつ分かってくるのかもしれませんが、再読したいと感じさせるだけの魅力も感じませんし……。
　続巻が出たら再読しようかな、うーん。
←[DVDソフト] プリズナーNo.6 コレクターズボックス

○読んだ理由
　朱鷺田祐介さんのブログで紹介されていたため（「ウィスキーマガジンＬＩＶE！、週末は山梨深淵ＣＯＮ」）

（自己管理用スペース）
・今日の体重：８１．３ｋｇ／体脂肪率：２６．４％