■今日の見出し
・出歩き(読書系):第8回文学フリマ
(今日の一言)
まぁ、5周年プレゼントはあえなく終わりました。
へなちょこブログでメジャーではないアーティストさんのCDをあげる、といっても、応募は来ないよねぇ。
■出歩き(読書系):第8回文学フリマ
午前中に自動車免許の更新をすまし……(10:15に入って出たのが12:20ってどうかねぇ)、都内蒲田で開催の「第8回文学フリマ」を覗いてきました。
テキスト系創作作品の同人誌が集まるイベント「文学フリマ」も気づけば、第8回とか。
前回とは、うって違って広々とした空間で、のんびりと見て回れるいいイベントです。
とはいえ、テキスト系の同人誌(小説、詩・短歌、批評文、ルポなど)というのはマンガ以上に選びにくい代物です。
表紙、タイトルで選んだとしてもはたして期待通りのできかどうか?
サークルスペースからちょいと離れたところにある見本誌だけを集めた空間のおかげで、著者さんに遠慮することなく試し読んでふるいをかけるようになっています。
とはいえ、他の人も同じ本を試しに読んでみたい状況を考えれば、じっくり試し読むわけにもいきません。
いきおい、ギャンブル性も出てきてしまったり。
未読書が100冊を優に超える私としては(恥)、気になった本をガンガンと買い漁るわけにはいきません。とはいえ、コミケなどと比べれば出展サークルが少ないので、結局多少甘い基準で選んでもたいした量にはならないのがありがたいところです。
前回の文学フリマで買った本も読み切ってないのに、最終的に10冊ほど購入。
表紙からの情報(表紙の絵、タイトル、印刷・製本方法)で購入を決断したのがほとんどで、カタログの各サークルのアピール文から決めたのが2冊程度。
いやはや、見たところ、2/3くらいのサークルさんはコピー本ではなく、印刷所を使っている感じです。しかも、文庫サイズのものが増えてます。
同人誌向け印刷所も、文庫サイズ対応のところが増えてきたんでしょうか。でも、中の本文はカクカク明朝体、行間・文字間スカスカのワープロソフトそのままなんじゃないか、というのを見るともうそれだけでかなり読む気を失ってみたり。
……いやまぁ、自分のTRPG関連の同人誌(これもテキスト系)はコピー本で、InDesignを使っているのか疑わしいレイアウトのものが多いので、あまり偉そうにツッコメないんですけれど。
そういえば、今回も自費出版系の出版社もいくつか来ていました。
ぶんがく社さんはまぁ、新風舎さんよりはまともな校正をしてくれそうな感じですが、金も貯められなければ、原稿もためられない私にはまだまだ遠い存在。
そういえば新風舎さんで作った本を持ってきたところもいくつかありましたねぇ。
とりあえずライトノベルのレーベルから本を出せている人の本だったので、いくつか買ってみたり(レーベルから出ている本は未チェック)。
今年12月の次回は無理としても、一度知人友人らを誘って出展してみたいなぁ、なんて思いながら会場をあとにするのでした。
(関連リンク)
・「文学フリマ事務局」さん(関連ブログ:「文学フリマ事務局通信」さん)
(自己管理用スペース)
・今日の体重:80.3kg/体脂肪率:25.8%
・出歩き(読書系):第8回文学フリマ
(今日の一言)
まぁ、5周年プレゼントはあえなく終わりました。
へなちょこブログでメジャーではないアーティストさんのCDをあげる、といっても、応募は来ないよねぇ。
■出歩き(読書系):第8回文学フリマ
午前中に自動車免許の更新をすまし……(10:15に入って出たのが12:20ってどうかねぇ)、都内蒲田で開催の「第8回文学フリマ」を覗いてきました。
テキスト系創作作品の同人誌が集まるイベント「文学フリマ」も気づけば、第8回とか。
前回とは、うって違って広々とした空間で、のんびりと見て回れるいいイベントです。
とはいえ、テキスト系の同人誌(小説、詩・短歌、批評文、ルポなど)というのはマンガ以上に選びにくい代物です。
表紙、タイトルで選んだとしてもはたして期待通りのできかどうか?
サークルスペースからちょいと離れたところにある見本誌だけを集めた空間のおかげで、著者さんに遠慮することなく試し読んでふるいをかけるようになっています。
とはいえ、他の人も同じ本を試しに読んでみたい状況を考えれば、じっくり試し読むわけにもいきません。
いきおい、ギャンブル性も出てきてしまったり。
未読書が100冊を優に超える私としては(恥)、気になった本をガンガンと買い漁るわけにはいきません。とはいえ、コミケなどと比べれば出展サークルが少ないので、結局多少甘い基準で選んでもたいした量にはならないのがありがたいところです。
前回の文学フリマで買った本も読み切ってないのに、最終的に10冊ほど購入。
表紙からの情報(表紙の絵、タイトル、印刷・製本方法)で購入を決断したのがほとんどで、カタログの各サークルのアピール文から決めたのが2冊程度。
いやはや、見たところ、2/3くらいのサークルさんはコピー本ではなく、印刷所を使っている感じです。しかも、文庫サイズのものが増えてます。
同人誌向け印刷所も、文庫サイズ対応のところが増えてきたんでしょうか。でも、中の本文はカクカク明朝体、行間・文字間スカスカのワープロソフトそのままなんじゃないか、というのを見るともうそれだけでかなり読む気を失ってみたり。
……いやまぁ、自分のTRPG関連の同人誌(これもテキスト系)はコピー本で、InDesignを使っているのか疑わしいレイアウトのものが多いので、あまり偉そうにツッコメないんですけれど。
そういえば、今回も自費出版系の出版社もいくつか来ていました。
ぶんがく社さんはまぁ、新風舎さんよりはまともな校正をしてくれそうな感じですが、金も貯められなければ、原稿もためられない私にはまだまだ遠い存在。
そういえば新風舎さんで作った本を持ってきたところもいくつかありましたねぇ。
とりあえずライトノベルのレーベルから本を出せている人の本だったので、いくつか買ってみたり(レーベルから出ている本は未チェック)。
今年12月の次回は無理としても、一度知人友人らを誘って出展してみたいなぁ、なんて思いながら会場をあとにするのでした。
(関連リンク)
・「文学フリマ事務局」さん(関連ブログ:「文学フリマ事務局通信」さん)
(自己管理用スペース)
・今日の体重:80.3kg/体脂肪率:25.8%
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