■今日の見出し
・通読:「紅鶴城の幽霊」グイン・サーガ114
・別ブログ更新案内
(今日の一言)
頼んでおいたCDがばさーっと到着。
ここ数年、探していた曲が入ったアルバムが定価で出ていたのでついつい発注しちゃったわけでして。
こういう無茶な買い物をするから財布が致命的なんですよね。
■最近の通読
「紅鶴城の幽霊」グイン・サーガ114
著:栗本薫/刊:早川書房・ハヤカワ文庫/満足度:★★★☆☆/2007年6月(詳細情報 in 楽天ブックス利用)
○どんな本?
大河ファンタジー小説。
主人公:豹頭王一行がお忍び旅で訪れ出られなくなった快楽の都を舞台に、元侍女フロリーの受難がひたすらに描かれる一冊。
○そして、こう思う
徐々に話が進んでいるものの、一行に快楽の都を脱出できないやきもき感。
こののんびりな進み方こそが〈長い物語〉としての本作の魅力の一つなので、あまり文句はいえないところなのですが。
しかしまぁ、一番無力に描かれているフロリー嬢ですが、それでも謎の第三者からの助けを拒んだりと自らの価値観に従い続ける様子は立派といえば立派。
しかし、こうなってくるとどのように快楽の都を抜けるのか気になってくるところ。
都を抜け出すまでは、ほかのシリーズを後回しにしてこのグイン・サーガに集中しようかな、うーむ。
○読んだ理由
シリーズ読者
■別ブログ更新案内
「TRPG蛇行わき道」に「先の連休で遊んだボードゲーム」をUPしました。
(自己管理用スペース)
・今日の体重:80.2kg/体脂肪率:27.1%
・通読:「紅鶴城の幽霊」グイン・サーガ114
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(今日の一言)
頼んでおいたCDがばさーっと到着。
ここ数年、探していた曲が入ったアルバムが定価で出ていたのでついつい発注しちゃったわけでして。
こういう無茶な買い物をするから財布が致命的なんですよね。
■最近の通読
「紅鶴城の幽霊」グイン・サーガ114
著:栗本薫/刊:早川書房・ハヤカワ文庫/満足度:★★★☆☆/2007年6月(詳細情報 in 楽天ブックス利用)
○どんな本?
大河ファンタジー小説。
主人公:豹頭王一行がお忍び旅で訪れ出られなくなった快楽の都を舞台に、元侍女フロリーの受難がひたすらに描かれる一冊。
○そして、こう思う
徐々に話が進んでいるものの、一行に快楽の都を脱出できないやきもき感。
こののんびりな進み方こそが〈長い物語〉としての本作の魅力の一つなので、あまり文句はいえないところなのですが。
しかしまぁ、一番無力に描かれているフロリー嬢ですが、それでも謎の第三者からの助けを拒んだりと自らの価値観に従い続ける様子は立派といえば立派。
しかし、こうなってくるとどのように快楽の都を抜けるのか気になってくるところ。
都を抜け出すまでは、ほかのシリーズを後回しにしてこのグイン・サーガに集中しようかな、うーむ。
○読んだ理由
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