通読:「高峰の決戦」ドラル国戦史7

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・通読:「高峰の決戦」ドラル国戦史7
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(今日の一言)
 超存在であることを表現するために、物語の大部分を使って通常の説明が行われることがあります。
 その通常のリズムにこそ愛着を持ってしまったときは、超存在のアピールタイムが来ると悲しくなりますなぁ。

■最近の通読

「高峰の決戦」ドラル国戦史7
著:デイヴィッド&リー・エディングス/刊:早川書房・ハヤカワ文庫/満足度:★★★★☆/2008年12月(詳細情報 in 楽天ブックス利用

○どんな本?
 神々の治めるドラル国をめぐる、内陸からの侵略者と、外世界から雇え入れた軍団と住民たちの共同作戦による戦いが描かれたシリーズ。
 今回は残った最後の戦場――東が描かれます。

○そして、こう思う
 神々の代替わり、戦いのあとの外世界からの関係などが多く話題に上りはじめ、いよいよ物語の佳境を感じさせてくれました。

○読んだ理由
 著者のファン。

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このページは、tamasunaが2009年1月25日 00:00に書いたブログ記事です。

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