夕食：茸のリゾット＋ムースのブルーベリーソースがけ（ピアッツァ ディ マーナ）

■今日の見出し
・夕食：茸のリゾット＋ムースのブルーベリーソースがけ（ピアッツァ ディ マーナ）

（今日の一言）
　気づけば９月もおしまい……。
　来月はじっくり落ち着いて足場固めに励みたいところです。

■夕食：茸のリゾット＋ムースのブルーベリーソースがけ（ピアッツァ ディ マーナ）
　月末ということでちょっと奮発。
　通勤途中の地下街で先月オープンしたお店さんを覗いてみました。

　パニーニ（イタリアのワイルドなサンドイッチ？）と石焼リゾット（油っぽい雑炊）がメインのお店ということで、パニーニとリゾット１点ずつ頼まないとお腹いっぱいにならないかなぁと悩んでいると店員さんが近づいてきます。
　店のお勧めを聞くと……、茸のリゾット“ブンセ”だそうで。
　……ううむ、これだとパニーニを頼むだけの予算が残らないかも？　なんて貧乏くさいことを思いつつも、それを発注。
　どうせパニーニを諦めたんだしと、ついでにデザートセットも追加です。


　さぁてやってきました、リゾットさん。
　茸のヌルヌルさが蠣をすすっているような感じです……って、蠣も入っているんじゃないかな、こりゃ？
　ときどき黒胡椒が口の中で香ばしさを発揮してくれて、なかなか美味しゅうございました。
　そんなに熱くなかったので、猫舌の私でも難なく食べることができました。


　食べ終わったのを見定めて、間髪おかずにデザートが投入されます。
　いや、ねぇ、口の周りを拭いて水を飲むくらいの余裕がいただけるとありがたいのですが。

　キャラメルソースがムースの甘みと絡み合って、なぜか実にすがすがしい味覚が口の中に広がります。
　ブルーベリーソースと混ぜると、更になめらかになり、ムースの優しさが広がります……って、カルピスゼリーみたいな味に感じます。
　ん？　リゾットの熱で舌がやられているのかしら？
　時折アプリコットの瓶詰めの酸っぱさで味覚を調整しながら食べていったわけですが、結局半分くらいでなんだかフォークでムースを食べることに疲れて、味がよくわからない状態になってしまいました。
　いやぁ、甘いものを食べていてこんな感覚になったのは初めてですわ。

　今度はパニーニに挑戦したいですなぁ。

（関連リンク）
・「ピアッツァ ディ マーナ」（横浜ポルタ内）
　８月下旬にオープンしたお店さん！

（自己管理用スペース）
・今日の体重：７９．３ｋｇ／体脂肪：２６．３％