通読（コミック）：破天荒遊戯1

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・通読（コミック）：破天荒遊戯1
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（今日の一言）
　セロテープを買ってきました。
　これで、週末に襖や障子が直せます……って、セロテープで満足できるのか、わし？

■最近の通読

「破天荒遊戯」1
著：遠藤海成／刊：一迅社・Zeroーsum comics／満足度：★★★★☆／２００２年８月（詳細情報 in 楽天ブックス利用）

○どんな本？
　かめばかむだけ面白くなってくる作品です。
　明確な目標なしに旅する主人公一行をドタバタが襲うのです。

○そして、こう思う
　大部分のキャラがなまいきで「きせいしつ」をつよくひめちゃそいそうな人物でした。
　ある種、漫画的な展開なれど、それがまた魂を揺さぶるんですね。

　……って、上の２文は何を意味するのかイマイチよくわからんです。
　眠りながら書くものじゃないです、意味のわからないテキストでごめんなさい。

　まぁ、要するに、この作家さんらしいどこかイッチャッテルようなキャラクターが好き勝手語りつつ、その中にちょいと毒とか劇薬っぽい台詞がはき出される、というシリーズなのです。
　そもそも、主人公ラゼルは旅するアルゼイドの表情を豊かにしてみせると宣言して、旅に同行します。退屈させない旅――、破天荒遊戯、なわけですな。

　２巻目以降はもうちょっとまともに書きます、ごめんなさい。

○読んだ理由
　著者の他のシリーズに惹かれた延長。
　＋ＴＶアニメを１話だけでみて、思ったよりよかったから。

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「ＴＲＰＧ蛇行わき道」に「ムシの日」をＵＰしました。

（自己管理用スペース）
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