通読（ＴＲＰＧ）：紅き月の巫女

■今日の見出し
・通読（ＴＲＰＧ）：紅き月の巫女

（今日の一言）
　どうも作業硬直中にネット書店を覗くといけません。
　ついつい何か買ってしまいます。
　今すぐ食べたいピーナッツチョコレートをケチって、ネット書店で本やＣＤを物色してちゃ、どうにもなりませんなぁ。

■最近の通読

「紅き月の巫女」ナイトウィザードリプレイ
著：菊池たけし＆F．E．A．R．／刊：エンターブレイン・ファミ通文庫／資料度：★★★☆☆／２００３年１２月（詳細情報 in 楽天ブックス利用）

○どんな本？
　口プロレス判定による物語でっち上げゲーム「テーブルトークＲＰＧ」の一つ「ナイトウィザード」を遊んだ記録。
　今は亡きエッチなパソコンゲーム雑誌に連載されていたそうな。

○そして、こう思う
　２００６年の２月に読んで以来、通算２回目の読み。今回は前回と違って、ゲームで遊ぶことを前提に読んでみましたが、ぜんぜんルール運用や戦術を考えずにいつも通りのんびり読んでいた気もします。
　２年前に読んでいるのに、話の筋を全然覚えていないのはちょいと悔しいです。

　各キャラのかけあいはやはりうまいなぁ、と思うものの、これを読んだからといって遊べる自信がぜんぜん出てこないのはゲームの参考書として残念なところ。
　読み物としてはそこそこおもしろいんですけれど。

○読んだ理由
　今度このゲームを遊ぶため。

（自己管理用スペース）
・今日の体重：８０．５ｋｇ