通読(TRPG):ゆうやけこやけ

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■今日の見出し
・通読(TRPG):ゆうやけこやけ
・オフ会っぽい企画案内

(今日の一言)
 筆者による『「朝30分」を続けなさい!』の発売キャンペーンが紀伊國屋の順位を対象に行われていたので、横浜そごうの紀伊國屋へ。

 そのついでに、隣のロフトでワイン開けと冬コミの売り場構成用のアイテムをいくつか購入です。
 さらに、カレンダー売り場で英語圏産らしき折り紙日めくりを発見。
 姪っ子の発育に役立てばとついつい買ってしまうのでした。
 ……む~、Saigo殿のいうとおり、姪には甘くなってしまうものなんですなぁ、こりゃ。

■最近の通読(TRPG)

「ゆうやけこやけ」
著:神谷涼&つぎはぎ本舗/刊:サンセットゲームズ/満足度:★★★★☆/2006年(詳細情報 in 楽天ブックス利用

○どんな本?
 都会の激しい流れからはちょっと置いていかれた感じのする田舎の町。
 そこでは、ちょっと不思議な力を持った獣たちが未だに人々の近くにいました。
 そんな町で、獣たちが困ってる人たちを助けるという、どこかほのぼの、あったかくなるお話を創りあげる道具が、この本なのです。

○気になるフレーズ
(64頁)「語り手の役割」
〈「誰か」が「何か」によって困っています。

 これが、このゲームの物語の基本的なストーリーです。そして、その「何か」とは誰かの悪意や退治すべきものであってはいけません。多くの場合、他の人や本人でもなんとかなるかもしれないものです。でも、だからこそ、助けることに普通とは違う意味が生まれるものでもあります〉


 消すべき悪に頼らない物語作りが求められる遊びだと、ここからはっきりわかります。
 さらに続けて、遊ぶ人々(プレイヤー)の干渉がなくても、状況は好転化するかもしれない、とあります。
 これは今までの、このスタイルの遊び/ゲーム(TRPG)では見ることの少なかった遊び方です。その遊び方専門の本だと「ゆうやけこやけ」は謳っているわけです。

○ここが素敵
 武力衝突に(ストーリー的にも、ゲーム運営的にも)頼った今までのTRPGとは違う風を、このシステムには感じたのです。
 判定の方法も、「想い」がこもった行為が有利というのは、実に興味深い見せ方なのです。

○そして、こう思う
 いろいろ惹かれるポイントはあるのですが、それだけに今までの遊び方と違う気配が強く、実際遊べるか自信は半々――でも、久々にチャレンジしがいを感じております。

 そうそう、1月にやってみようと思ってますので、ご一緒にいかがですか?(新春セッション参照)。

○読んだ理由
 自作ゲームの資料。

○関連サイト
「『ゆうやけこやけ』シリーズ」サンセットゲームズ

■オフ会っぽい企画案内
 2008年も「新春セッションのご案内」を準備中です。
 今回は1月6日(日)の開催です。
 ふるってご参加いただけるとうれしいのです。

(自己管理用スペース)
・今日の体重:78.6kg

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このページは、tamasunaが2007年12月18日 00:00に書いたブログ記事です。

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