■今日の見出し
・通読:文蔵(2007.3)
(今日の一言)
今朝、駅前で県知事と握手しました。
別に狙っていたわけではなく、数歩手前で運動員さんからチラシをもらったお礼のようです。
駅ビルへのエスカレーター側からの握手攻撃は避けにくいのです。
まぁ、前回は、この知事に投票した気がするけれどねぇ。
とりあえず、エネルギッシュな人と握手できたせいか、いつもより気合いが入った一日だった気分。
■最近の通読
「文蔵」2007年3月号
刊:PHP研究所・PHP文庫/満足度:★★★☆☆/2007年3月(詳細情報 in 楽天ブックス利用)
○どんな本?
特集は「これから読む人のための 松本清張ガイド」。
今回は各連載の紹介。
・連載小説
「BOSS」第6回(著:堂場瞬一):大リーグ、メジャーのGMに日本人初で就任したという男を主人公に据えた野球ロマン
「相棒」第6回(著:五十嵐貴久):坂本竜馬と土方歳三コンビが大政奉還直前に襲われた慶喜狙撃犯を追う。
「ドリーム」第6回(著:吉村達也):できちゃった婚後、数年が経過したカップルをめぐる愛憎劇。
「9人の人類」第18回(著:川上健一):草野球チーム「ジンルイズ」を構成する面々の野球を愛する心を軸に、彼らの生き様が描かれている。
「我、弁明せず――サムライ経営者・池田成彬」第6回(著:江上剛):三井銀行トップなどをつとめあげた池田成彬を軸に、戦前の日本経済史を描く。
・連載エッセイ
「禅の『いろは』」第6回(著:玄侑宗久):いろはカルタに描かれた句をタネに、禅などの考え方を語ったエッセイ
「プロを目指す文章術」第11回(著:三田誠広):横町の文章自慢ではなく、いっぱしのプロを目指す文章術を名文に触れながら考えていく。
「ココロノオト・ループ」第18回(著:谷村新司):様々な題材から、生き方、考え方を模索するエッセイ。
「バルバロッサな人~学術研究から学べる仕事と人生のヒント~」第6回(著:小阪裕司):様々な学術研究分野を軽く紹介しながら、多用な人生に応用するための心構えに触れられる。
「子どもを幸せなお金持ちに育てる12の秘訣」第6回(著:本田健):子育てを念頭に、お金持ち哲学を説いたエッセイ。
「森永卓郎の男の幸福論」第18回(著:森永卓郎):男の幸福について考えていくふりをした、著者の半生を振り返るエッセイ。
○ここが素敵
隔月連載の「雲の上の青い空」第4回(著:青井夏海)の読後の清涼感は、実に心地よいのです。
できすぎた話とは思うのですが、元探偵のセールスドライバーの男らしさがいじらしい。
○そして、こう思う
「相棒」ですが、かなり時代背景がはしゃられています。人気のある幕末を舞台に、人気のある英雄(?)を使っている作品ですから、しょうがないといえばそうなんでしょうけれど。
幕末ものは苦手意識があるのですが、ここまでの歴史IFっぽい話は、似たような題材のゲームにかかわっていたせいか、わりととっつきやすく感じるのであります。
○読んだ理由
惰性
○関連サイト
・「文蔵」
前号までのあらすじ、立ち読みコーナーなどがありますが。
(自己管理用スペース)
・今日の体重:75.2kg
・通読:文蔵(2007.3)
(今日の一言)
今朝、駅前で県知事と握手しました。
別に狙っていたわけではなく、数歩手前で運動員さんからチラシをもらったお礼のようです。
駅ビルへのエスカレーター側からの握手攻撃は避けにくいのです。
まぁ、前回は、この知事に投票した気がするけれどねぇ。
とりあえず、エネルギッシュな人と握手できたせいか、いつもより気合いが入った一日だった気分。
■最近の通読
「文蔵」2007年3月号
刊:PHP研究所・PHP文庫/満足度:★★★☆☆/2007年3月(詳細情報 in 楽天ブックス利用)
○どんな本?
特集は「これから読む人のための 松本清張ガイド」。
今回は各連載の紹介。
・連載小説
「BOSS」第6回(著:堂場瞬一):大リーグ、メジャーのGMに日本人初で就任したという男を主人公に据えた野球ロマン
「相棒」第6回(著:五十嵐貴久):坂本竜馬と土方歳三コンビが大政奉還直前に襲われた慶喜狙撃犯を追う。
「ドリーム」第6回(著:吉村達也):できちゃった婚後、数年が経過したカップルをめぐる愛憎劇。
「9人の人類」第18回(著:川上健一):草野球チーム「ジンルイズ」を構成する面々の野球を愛する心を軸に、彼らの生き様が描かれている。
「我、弁明せず――サムライ経営者・池田成彬」第6回(著:江上剛):三井銀行トップなどをつとめあげた池田成彬を軸に、戦前の日本経済史を描く。
・連載エッセイ
「禅の『いろは』」第6回(著:玄侑宗久):いろはカルタに描かれた句をタネに、禅などの考え方を語ったエッセイ
「プロを目指す文章術」第11回(著:三田誠広):横町の文章自慢ではなく、いっぱしのプロを目指す文章術を名文に触れながら考えていく。
「ココロノオト・ループ」第18回(著:谷村新司):様々な題材から、生き方、考え方を模索するエッセイ。
「バルバロッサな人~学術研究から学べる仕事と人生のヒント~」第6回(著:小阪裕司):様々な学術研究分野を軽く紹介しながら、多用な人生に応用するための心構えに触れられる。
「子どもを幸せなお金持ちに育てる12の秘訣」第6回(著:本田健):子育てを念頭に、お金持ち哲学を説いたエッセイ。
「森永卓郎の男の幸福論」第18回(著:森永卓郎):男の幸福について考えていくふりをした、著者の半生を振り返るエッセイ。
○ここが素敵
隔月連載の「雲の上の青い空」第4回(著:青井夏海)の読後の清涼感は、実に心地よいのです。
できすぎた話とは思うのですが、元探偵のセールスドライバーの男らしさがいじらしい。
○そして、こう思う
「相棒」ですが、かなり時代背景がはしゃられています。人気のある幕末を舞台に、人気のある英雄(?)を使っている作品ですから、しょうがないといえばそうなんでしょうけれど。
幕末ものは苦手意識があるのですが、ここまでの歴史IFっぽい話は、似たような題材のゲームにかかわっていたせいか、わりととっつきやすく感じるのであります。
○読んだ理由
惰性
○関連サイト
・「文蔵」
前号までのあらすじ、立ち読みコーナーなどがありますが。
(自己管理用スペース)
・今日の体重:75.2kg
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