本:リサイクルフェア告知

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■今日の見出し
・本:リサイクルフェア告知

(今日の一言)
 PHP研究所の「文蔵」が発刊1周年でリニューアル……で、文字が大きくなり、1頁あたり35文字×14行から37文字×17行と文字量を減らしました。そのせいかどうかわかりませんが、100頁ほど増量となり、紙の量の増加が価格に120円上乗せ(税込みだと130円)となっています。
 評論社文庫の「指輪物語」(旧版)や昔の新潮文庫や岩波文庫のような小さな活字は勘弁としても、先月までのPHP文庫標準っぽい大きさの活字でさえ、他者の文庫よりも文字が大きかったような気がします。
 テキストの雰囲気から見て、「文蔵」は決して老眼が不安な高齢者向けではないはずです。それでなぜ文字を大きくして、スカスカな本にしたのか……読んでみてから再度考えてみます。
文蔵(2006.10)

■本:リサイクルフェア告知
 地元の図書館が、収蔵期間の過ぎた本の放出会を行います。
 昨年まで数回、私も行っていたのですが、今年は積ん読状態の本が多くなりすぎたことと、フルタイムの仕事に就いたので休みを申請してまで行く気になれないので、本をもらいに行くのは中止です。

 平塚市民の方は、10月31日、覗いてみてはいかがでしょうか(要予約)。
 絶版書籍も無造作に放出される(とはいっても、5年前後昔のものが多そうです)ので、注意深く探せば、掘り出し物に会えるかも?
 図書館の収蔵印が押してあるので、転売はできないけれどね。

 「宇宙の果てのレストラン」などをここで手に入れられたときは、小さくガッツポーズをとりかけたもんです。いやぁ、あのときは嬉しかった。

(関連サイト)
「第9回 本のリサイクルフェア」平塚市図書館

(自己管理用スペース)
・今日の体重:75.2kg

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このページは、tamasunaが2006年10月 5日 00:00に書いたブログ記事です。

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