鑑賞:ぽっどきゃすてぃんぐ落語 公開録音

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(今日の一言)
 さすがに3件(JGC2006/落語/飲み)も予定を入れると、自分の体力低下を感じさせられます。
 でも、満足の一日でした。

■鑑賞:ぽっどきゃすてぃんぐ落語 公開録音
 楽天広場で他ブログ運営社さんのサービスを褒めるのもなんですが……ニフティさんのぽっどきゃすてぃんぐ落語の公開録音を楽しんできました。ありがとうございました>ニフティさん、ご出演の皆様。
 数ヶ月前のまぐまぐさんのオフィシャルマガジンで、ぽっどきゃすてぃんぐ落語の存在を知りました。それからは、会社帰りに楽しく聞いております。途中で寝てしまって、オチを聞き逃すということもありますが(苦笑)。

 今回の公開録音で、初めて生落語を目にしました。
 やはり音だけでは味わえない、噺家さんの動きがそこにはありました。語りをやめ、身振り手振りで聴き手にアピール――これは音声ファイルに収録の難しい動きです。
 噺家さんの身振り手振り、表情の変化、汗――これらを見ることができただけでも、新鮮でした。

 ニフティ担当者さんの冒頭挨拶で、里帰りした先で耳にしたという、彼の祖母さん(祖父さんだっけ?)がぽっどきゃすてぃんぐ落語を聞いているエピソードが紹介されていました。その様子が実に誇らしげで、見ているこちらも心暖かくなってきました。
 前座さん前の挨拶からして、こんなに話がうまいとはなあ。さすがです。
 前座さんと併せて、この挨拶も配信すればいいかも、などと思ったりするのでした。

 落語家さんごとの衣装の変化も、興味深かったです。格が上がるごとに、衣装が高そうになっていくんですねぇ。最後の落語が終わり退室する際に見えた、和服から洋服に戻った前座さんの姿がなんとなく印象的でした。
 和服脱がれると落語家だなんて、わからないな~こりゃ。

 入場していた客層は、年配の方から二十代まで老若男女勢揃いでちょいと驚きました。ポッドキャスティングというカタカナ語から二十代前後が中心かと思っていたものでして。
 すごいなー、こりゃ。

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このページは、tamasunaが2006年8月19日 00:00に書いたブログ記事です。

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