寝酒:純正たまご酒

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■寝酒:純正たまご酒
 池袋駅とサンシャイン60を往復しながら、ふらふらと引き寄せられた宮城県のアンテナショップ。

 そのなかで惹かれてついつい買ってしまったのが、勝山酒造さんの「純正たまご酒」です。冷蔵スペースによく冷やされた細めのボトル……喉が渇いていたせいか、思わずレジに持っていってしまいました。
 そのあと、キヤノンのサービスセンターに行くので、一気飲みしませんよ。
まるでカスタードプリンのようなたまご酒1本まるでカスタードプリンのようなたまご酒1本

 〈まるでカスタードプリン〉のようなPOPが首からぶら下がっています。おまけにこの色合いです。甘い素敵な世界が広がっていそうです。
 ……が、騙されてはいけません(私は騙された……)。
 たまご酒は日本酒の仲間です。日本酒が苦手な人がぐびぐびと飲める代物ではありません。

 帰宅して仮眠後。
 本眠の誘発を狙って呑んでみました。呑むまで日本酒の仲間だということをすっかり忘れておりました。ときどき見られるお菓子のようなカクテルみたいな、甘さ溢れる世界をイメージして口に含んでみました。
 口の中に確かにたまごに起因する甘さが広がります。
 それ以上に日本酒特有の刺激が口の中に広がっていきました。
 これはぐびぐび楽しめるものじゃありません。300mlの分量も納得です。

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TITLE: さらに呑んでみて
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更に呑んでみると、なかなかいけてきました。

 意外とうまいのかも。

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このページは、tamasunaが2006年7月 1日 00:01に書いたブログ記事です。

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