通読:文蔵(2006.5)

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■今日の見出し
・通読:文蔵(2006.5)

(今日の一言)
 人前で手をつなぐカップルが実在することをやっと信じられるようになってきた昨今。
 今まで気にしていなかったのか、それとも人通りの多い場所に行かなかったのか……はてさて。

■最近の通読
文蔵(2006.5)
「文蔵」2006年5月号
刊:PHP研究所・PHP文庫/満足度:★★★☆/2006年5月(詳細情報 in 楽天ブックス利用

○どんな本?
 PHP研究所の本らしく、若者ビジネスマン向け自己啓発系エッセイから、熟年向け歴史小説まで揃えた月刊文庫。

 今号から早稲田大で小説家向け講座を担当している三田誠広氏の連載が始まりました。

○そして、こう思う
 盛本康成氏が昭和30年代、40年代の懐かしイラストを描かれています。
 90年代前半の「コンプティーク」(角川書店)、「電撃王」(メディアワークス)の秋葉原くんのイラストがなつかしいもんです。(関連書:「偽書信長伝(巻の上)」 in 楽天ブックス)。そういえば秋葉原ファミリーのイボンヌさんは中村うさぎさんとしてすっかり定着してますねぇ。見事な転身でした、はい。
 って、「文蔵」の話じゃないね、こりゃ。

○読んだ理由
 惰性。

(自己管理用スペース)
・今日の体重:73.4kg

コメント(2)

TITLE: あぁ…懐かしい…
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『偽書幕末伝』という本もありますね。

『偽書信長伝』と一緒に、まだ所有しております。

『コンプティーク』全盛期から…もう、十五年近く経っているんですねぇ…。

月日の経つのは早いものです。

TITLE: Re:あぁ…懐かしい…(06/07)
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ガーサント・ハロンさん

>『偽書幕末伝』という本もありますね。

 当時は、メディアワークスとの分社?のごたごたに嫌気がさし、幕末伝のほうは手出ししませんでした。……ブックオフで探してみようかと思います。

 十五年――千夜一夜の黒田さんも、矢野徹さん、中野さんも亡くなってしかたないほど年月が経っているんですねぇ。

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このページは、tamasunaが2006年6月 7日 23:38に書いたブログ記事です。

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