■今日の見出し
・通読:文蔵(2006.4)
(今日の一言)
サティを目指して歩いていたら、ジャスコにいました。
やっぱり入っているテナント違いますね……。
■最近の通読
「文蔵」2006年4月号
刊:PHP研究所・PHP文庫/満足度:★★★☆☆/2006年4月(詳細情報 in 楽天ブックス利用)
○どんな本?
PHP研究所の人脈(?)を使って繰り広げられる、心揺さぶる連載満載の月刊文庫。
今月の特集は「大人のための恋愛小説」。
今月は著:宗田理「サギ師バスターズ」が最終話です。
○ここが素敵
「血涙」の主人公の一人〈石幻果〉の苦悩っぷりは、歴史物の英雄っぽくていいですねぇ。
○そして、こう思う
「サギ師バスターズ」は、正直終わってくれてほっとした連載です。回を経るごとにパワーが伝わってこなくなった作品でした。ほかの自意識の強そうな作家さんのテキストと比べると、作者の勉強不足ないし取材不足が感じられてきたのです。
でも、PHP文庫として6月発刊予定だそうで。
この作者さんも「ぼくらの七日間戦争」(詳細情報 in 楽天ブックス)のころはいい感じだったんだけれど。
○読んだ理由
惰性。「血涙」「9人の人類」の続きが気になるからかな。
(自己管理用スペース)
・今日の体重:74.4kg
・通読:文蔵(2006.4)
(今日の一言)
サティを目指して歩いていたら、ジャスコにいました。
やっぱり入っているテナント違いますね……。
■最近の通読
「文蔵」2006年4月号
刊:PHP研究所・PHP文庫/満足度:★★★☆☆/2006年4月(詳細情報 in 楽天ブックス利用)
○どんな本?
PHP研究所の人脈(?)を使って繰り広げられる、心揺さぶる連載満載の月刊文庫。
今月の特集は「大人のための恋愛小説」。
今月は著:宗田理「サギ師バスターズ」が最終話です。
○ここが素敵
「血涙」の主人公の一人〈石幻果〉の苦悩っぷりは、歴史物の英雄っぽくていいですねぇ。
○そして、こう思う
「サギ師バスターズ」は、正直終わってくれてほっとした連載です。回を経るごとにパワーが伝わってこなくなった作品でした。ほかの自意識の強そうな作家さんのテキストと比べると、作者の勉強不足ないし取材不足が感じられてきたのです。
でも、PHP文庫として6月発刊予定だそうで。
この作者さんも「ぼくらの七日間戦争」(詳細情報 in 楽天ブックス)のころはいい感じだったんだけれど。
○読んだ理由
惰性。「血涙」「9人の人類」の続きが気になるからかな。
(自己管理用スペース)
・今日の体重:74.4kg
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