視聴:DVD経由、地上波行き

| コメント(0)
■今日の見出し
・視聴:DVD経由、地上波行き

(今日の一言)
 テキスト作成の際、自分としては新しいことにチャレンジすることがあります。文体だったり、構成だったり。傍目から見て気づかれることがあれば、そうでないこともあるなかで、このチャレンジが筆を滞らせることもあったりします。
 一歩上を目指すのも大事ですが、締切の緊張感をもっと尊重しないとなぁ>わたし。

■視聴:DVD経由、地上波行き
 テキスト作成の解放感に身を任せ、DVD3時間を見た後、地上波1時間半。
 内訳は、
 「こちら、ブルームーン探偵社」の4話、5話とメイキング
こちらブルームーン探偵社 シーズン1&2(6枚組)こちらブルームーン探偵社 シーズン1&2(6枚組)
(特典映像で「奥様は魔女」などのDVDのCMというのは釈然としなかったり……さすがはソニー系列なんだけれど)

 地上波で「ひぐらしのなく頃に」(TVK)、「バリューナイトフィーバー 今夜はこれから」(日本テレビ)。
ひぐらしのなく頃に 第2巻 通常版【FCBP-47】=>20%OFF!ひぐらしのなく頃に 第2巻 通常版ひぐらしのなく頃に 第2巻 通常版【FCBP-47】=>20%OFF!ひぐらしのなく頃に 第2巻 通常版

>ブルームーン探偵社:メイキング
「ヒットするとは思わなかった。自分が見たい作品をつくったんだ」
 じわじわと長期間にわたり愛される作品のメイキング映像を見ると、中心人物がたいていこう言っているような気がします。
 ブルース・ウィリスがオーディション時にスキンヘッドだったんだ、シビルさん顔が丸くなった~とかそんなことを思いながら、メイキングを楽しく視聴しました。
 下手なメイキングだとよほどのマニアしか面白くない内容か、現場受けしかしないので、これはなかなかのメイキング回顧録かと感じました。

>ブルームーン探偵社:4話、5話
 主人公コンビが探偵ドラマ的な超ひらめきを見せるわけでもないのに、ジェットコースター的に事件が決着に向け進んでいくという、本シリーズの定番の雰囲気を確立させつつある時期の、脂に乗り始めた頃の作品。
 メイキングの「視聴者は事件を見たいのではない、マディとディックを見たいんだ」(←うろおぼえ)を思い出させます。

>ひぐらしのなく頃に
 4話で1編が終わるようで、2編目の「綿流し編」の第2話。
 うっかり1ヶ月に1話しか見ないペースだと、別編の話の2話目だけを見続けることになって、話が進まないなぁ、と勘違いしそうです。
 他メディアで勉強済みの人が、視聴者の大部分を占めるんでしょうから、それでもいいのでしょうけれど。

 原作にかなり忠実に感じますが、映像にすると喜劇っぽく感じるところが多いような。

>今夜はこれから
 マルシア、青木さやかがゲストを迎えてのトーク、寸劇、歌有り番組。
 昨年GyaOさんの懸賞で同2人の舞台を見る機会があったおかげで気づいた、二人が組んだときの魅力。
 その魅力が余すことなく披露され、ゲストと愉快な時間を披露してくれました。
 今日のゲストの石塚さん(ホンジャマカ)の5カメさんの写生はよかったなぁ。

(自己管理用スペース)
・今日の体重:75.4kg

コメントする

上位サイト

月別 アーカイブ

ウェブページ

Powered by Movable Type 5.04

このブログ記事について

このページは、tamasunaが2006年5月13日 00:00に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「中野豪さん死去」です。

次のブログ記事は「小説バトン」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。