無駄話：百円文庫

■今日の見出し
・無駄話：百円文庫

（今日の一言）
　夜のバス。
　降りる列の先頭で、おじさんが運転手さんに叫んでました。
「お前は（運転席の）窓を開けてるから気づかなかったろうが、（俺は）暑かったんだ！」
　――ガラガラのバスなんだから、他人に断らなくても、別に自分で窓開ければいいじゃん。
　みなでそう思いながら、暑苦しいおじさんを疲れ切った頭で眺める残りの客。
　おじさんは別の客の「暑かったのはわかったからとっとと降りろ！」という叫びにしぶしぶ降りていきました。

■無駄話：百円文庫
　１００円ショップのダイソーさんでは書物類も扱われています。
　安っぽい装丁なので私は手を出したことはないですが（そういえばＢ５サイズのWord入門書を買ったことがあったかな）。

　読み物は、青空文庫さんで公開されているような著作権が切れた作品（青空文庫のテキストの再校正本）だけかと思えば、オリジナルのミステリー（殺人事件もの）もあります。
　通常の書籍流通ではあまり見かけない作家さんのミステリーが多いような気がしますが、小説家講座の卒業に近い人が講師から下請けで書いているという話を聞いたことがあるような（調査不足なのではっきり書けないけれど）。

　で、角川スニーカー文庫などのいわゆるライトノベル作家志望者向けの専門学校も幾多あります。彼らを使ってダイソーのライトノベルシリーズってのはないもんですかねぇ……。
　まぁ、ミステリーほどの確実な支持層をライトノベルが持っているかというと持ってないと判断したからやってないんでしょうけれど。

（自己管理用スペース）
・今日の体重：７５．２ｋｇ