通読:マンガ微積分入門

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■今日の見出し
・通読:マンガ・微積分入門

(今日の枕)
 先日購入した「維新の嵐」(win95)ですが、winXPで素直に起動してくれません。
 コーエーサイト内のサポートページを見たところ解決したので、一安心。複数のCDドライブがあるときはAに近い方に入れるのね……。
 まぁ、素直にソフトが終了してくれないけれど、ゲームが起動しないことよりは致命的でないので我慢我慢。

マンガ・微積分入門■今日の通読
「マンガ・微積分入門 楽しく読めて、よくわかる」著:岡部恒治/絵:藤岡文世/刊:ブルーバックス・講談社/資料度:★★★☆☆/1994年2月(詳細情報 in 楽天ブックス利用

○どんな本?
 微積分を中心に数学を読み解く一冊です。
 数式もちょこちょこと出てきますが、数学者のエピソードや数学者の名前を用いたダジャレも満載で、さらりと読み流すことができるでしょう。

○ここが素敵
 生活の中に活きている微積分の事例がいくつか紹介されています。
 このあたりで微積分のイメージを変えられれば、受験勉強時の数式運用の訓練も楽になる……のかな?

○そして、こう思う
 「数学物語」(著:矢野健太郎/刊:角川文庫・角川書店/詳細情報 in 楽天ブックス)を読んだときのワクワク感……までは届きませんでしたが、数学の持つワクワク感を刺激してくれる一冊です。
 数学者のエピソードには人間的にほほえましいエピソードがたくさん含まれており、数字と記号という無機質なイメージとは違う世界が拡がっているのです。

○読んだ理由
 高校の微積分あたりから計算量が追いつけず数学はイマイチになったものです。
 そこから生まれた苦手意識を少しでも減らせれば……と思ったのですが。

(自己管理用スペース)
・今日の体重:82.4kg

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このページは、tamasunaが2005年7月 5日 22:59に書いたブログ記事です。

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