ビールと「ビールの文化史」

| コメント(0)

 粉雪混じる重い空。
 そんななか自転車で最寄り駅まで向かい、打ち合わせをしてきました。
 電車のなかでの読書は、「ビールの文化史2」(詳細情報/楽天ブックス利用←売り切れ)。
 打ち合わせで飲むのは、ビール。
 ホップの苦さがちょっと苦手な私は、トマト酒のビール割りに大喜びです。
 トマトの甘さがホップの苦みを消して、コンビニなどで見かけるフロート入りのかき氷のフロート部でしか味わえないような、質のよい甘さとなって体中に拡がっていきます。

 人々を魅了して止まなかったビール。
 その魅力は21世紀を生きる我々をとらえて放さないのだ。

コメントする

上位サイト

月別 アーカイブ

ウェブページ

Powered by Movable Type 5.04

このブログ記事について

このページは、tamasunaが2005年1月23日 00:00に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「作業したり/読み終わり「ビールの文化史1 春山行夫の博物誌6」」です。

次のブログ記事は「先達分析」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。