粉雪混じる重い空。
そんななか自転車で最寄り駅まで向かい、打ち合わせをしてきました。
電車のなかでの読書は、「ビールの文化史2」(詳細情報/楽天ブックス利用←売り切れ)。
打ち合わせで飲むのは、ビール。
ホップの苦さがちょっと苦手な私は、トマト酒のビール割りに大喜びです。
トマトの甘さがホップの苦みを消して、コンビニなどで見かけるフロート入りのかき氷のフロート部でしか味わえないような、質のよい甘さとなって体中に拡がっていきます。
人々を魅了して止まなかったビール。
その魅力は21世紀を生きる我々をとらえて放さないのだ。
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