甘党万歳:韓国伝統茶館ヨンジョンコッチャ(そごう横浜店 韓流 美・味展)

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■今日の見出し
・甘党万歳:韓国伝統茶館ヨンジョンコッチャ(そごう横浜店 韓流 美・味展)

(今日の一言)
 楽天ブックスさんから「予約商品の値段が変わったけれど、発送する? キャンセルする?」というメール到着。
 発売日寸前にそういうメールを送るんじゃ、届くのは発売日をすぎちゃうやん!
 ぎりぎりまで値段ってのはわからないものなのかい?!
 やはり楽天ブックスさんはamazonさんに勝ちたいと願っているようだが、まだまだだめっぽい。

■甘党万歳:韓国伝統茶館ヨンジョンコッチャ(そごう横浜店 韓流 美・味展)

 左から韓国緑茶(今日のお茶)、薬膳特製パウンドケーキ、花菓子です。
 緑茶は、なんだか香りが日本の緑茶と違うようでしたが、ここ数日の気温変動で鼻がつまっているのでさっぱりです。
 パウンドケーキは、いわゆるパウンドケーキの風味で、種をまぶしているのと同じ感じで、別段目新しさもなく、パウンドケーキの風味(ラム酒臭?)が苦手な私としては店員さんのススメに従うんじゃなかったとぼやきたい気分に。
 花菓子は、マドレーヌ感覚のあの味わいで、無難に食べられます。無難に食べられるものの、あえてこれを選ぶかというほどでもなく。


 これは花餅。
 表はもちもち、裏はカリカリ、どことなくしょっぱい感じで面白い味わいです。
 皿に蒔かれている黍砂糖をつけて食べると、なかなか興味深い食感を楽しめました。
 今日はこれが一番だったかな。

 そのあと、マッコリを数軒試飲して、真露ジャパンさんの「日本のマッコリ市場の6~7割がうちなんですよ」というトークにげんなりしつつも、この悪趣味なまでの甘さがすっかりマッコリのイメージになってるなぁ、と実感してました。
 その隣で、家庭料理としての、わりと正統派っぽさを名乗る「生マッコリ」を呑んでみましたが、売り子さんのいうとおり「まさにどぶろく」。日本で広まっている甘ったるいマッコリとは別物で、ちょっといまいちな気分に。これ単体で見ると悪くないのですが、マッコリといわれるとちょっと、ね。これが由緒あるスタイルなのはそうなんだろうな、と思うのですが。
 そして、お茶の費用よりも、マッコリ2L買うほうが安いことに気づき、えらく複雑。

(自己管理用スペース)
・今日の体重:78.0kg/体脂肪率:25.6%

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このページは、tamasunaが2011年5月24日 23:38に書いたブログ記事です。

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