鑑賞:ブルーマン・グループ東京公演~三遊亭楽太郎・三遊亭好楽 二人会

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■今日の見出し
・鑑賞:ブルーマン・グループ東京公演
・鑑賞:三遊亭楽太郎・三遊亭好楽 二人会

(今日の一言)
 やっぱり北千住は都内といっても北のせいか神奈川からはやっぱり遠いですなぁ……。
 まっすぐ帰ったのに3時間もかかりましたわ。

■鑑賞:ブルーマン・グループ東京公演
 マイミクさんの鑑賞日記記事や、TVCFに刺激され、ついつい行ってきました、ブルーマン・グループの東京公演へ。金曜夜に行くことを決めたという、わりと無茶っぷり。

 前から17番目の左端。
 端のわりにしっかり見れて、端っこの利便性を加えて計算すれば我慢できるレベルかなぁ。

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 途中で数分単位ので停滞感を数回感じましたが、通してみれば約8000円という代金分の価値はあるパフォーマンスでした。
 後半のパフォーマンスでは、時間は刹那ないし瞬間の連続体だということを体感できたといいますか、現実をコマ送りのように感じさせてくれた、といえばいいのでしょうか。
 しかしまぁ、値段差を考えると、早めに申し込んで前のほうの雨合羽席(ポンチョ席)を手配するのがベターでしたわ。今からじゃ難しいのでチャレンジしませんけれど。

■鑑賞:三遊亭楽太郎・三遊亭好楽 二人会
 それから北千住の街をぶらついてげんなりしたあと、ホール落語。
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 全席同じ料金だというのに、二階席の前から二番目の左端。
 咄家さんの後頭部までも確認できそうな視界の広さは、まぁ、利点かなぁ。
 まるで昔の貴賓席みたいな位置。
 座席のほとんどが60代以上の地元の人のようで、神奈川の平塚から2時間以上かけてきた自分が馬鹿者のようで……。
 ……って、来月もここの会場のチケットを買ってあるなぁ。都内という区分だけで買ったので、北千住の遠さは失念してましたわ。

 さて、5月末以来なので、約半年ぶりの落語。
 ここから下は口演順。

○前座:三遊亭一太郎さん「子ほめ」
 楽太郎師匠の五番弟子で実子で本名で声優として猫の声が得意技だとか。
 まぁ、無難なレベル。

○三遊亭好楽師匠「親子酒」
 うーん、好楽師匠が出ていた時代の「笑点」って見たことないような。
 記憶がないだけかなぁ。
 ……とりあえず、久々に日本酒が飲みたくなりました。
「飲んじゃったんじゃなく、入っちゃった」というフレーズが気に入ったり。

○三遊亭好の助さん「都々逸親子」
 好楽師匠の三番弟子で羽織クラス。
 英語の授業からスタートというのは目新しく感じましたが、後半に活きてないかな。まぁ、落語だしね。

○三遊亭楽太郎師匠「浜野矩随」
 ご存じ楽太郎師匠。
 お涙もの。
 一つ一つの作品に魂を入れ込む、これが生涯最後の作品と思い魂を込める。
 ……って、それができれば、できるようならば、みんな悩まないよなぁ。

(自己管理用スペース)
・今日の体重:80.4kg/体脂肪率:26.4%

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このページは、tamasunaが2009年10月18日 00:00に書いたブログ記事です。

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