通読：「行動できない人」の心理学

■今日の見出し
・通読：「行動できない人」の心理学

（今日の一言）
　明日のＴＲＰＧの準備をしながら、携帯電話のワンセグ機能でエヴァンゲリオン映画を視聴。
　……これは大画面で見るに値する出来だっただけに、ワンセグで見たのが残念。
　おまけに、ＣＭ時間以外は結局画面に首っ丈だったし。

■今日の通読

「「行動できない人」の心理学」
著：加藤諦三／刊：PHP研究所／満足度：★★☆☆☆／２００８年１月（「行動できない人」の心理学←詳細情報 in 楽天ブックス利用）

○どんな本？
『行動してみることで人生は開ける』の再編集・改題書。
　行動できない人の行動しない／できない理由の紹介と、それぞれについての誤っている理由の羅列を話題にした読み物。

○そして、こう思う
　表題の通りの「行動できない人」の心理学がまとめられた一冊。
　実際に〈行動できない人〉の私が読んだ印象としては……、
「そりゃご指摘のとおりですけれど、結局自分で行動する決意をするしかないんじゃなぁ」
　と、各論を読んで行動できないことについての罪悪感を感じ暗い気分にさせられただけです。
　まぁ、その分、安易に「アンタは変われる！」と煽るだけの自己啓発書よりはマシだとは思いますけれど。疲れているときに読むものではないかな。

○読んだ理由
　行動できない人ですから。

（自己管理用スペース）
・今日の体重：８０．２ｋｇ／体脂肪率：２６．７％