通読（軽め）：「バカとテストと召喚獣」第６巻

■今日の見出し
・通読（軽め）：「バカとテストと召喚獣」第６巻

（今日の一言）
　明日の小旅行の支度でどたばたどたばた。
　電車、バスの中の暇つぶし用にＤＳとオーディオプレイヤーを、観光用にデジカメを、いろいろ用にネットブックＰＣを充電充電と。

■今日の通読

「バカとテストと召喚獣」第６巻
著：井上堅二／刊：エンターブレイン・ファミ通文庫／面白度：★★★★☆／２００９年５月（詳細情報 in 楽天ブックス利用）

○どんな本？
　近未来ＳＦチックなガジェットも出てくるけれど、基本は学園ラブコメ風はちゃめちゃ話の第６巻。
　今回は夏休み期間中の夏期補習と講習からなぜか発生した肝試しイベントの物語なのです。

○そして、こう思う
　なんだかんだで学園という集団を舞台に、バカ、テスト、召喚獣の三大要素を漏らすことなく活かし続けるいいシリーズです。
　まぁ、登場人物追加や舞台のバリエーション追加などの策も使ってしまわずにもうちょっとがんばってみてもよかった気もしつつ。

　今回は渋めのバカです。
　ラブコメは濃いめです。
　ムッツリーニ、愛子嬢のコンビはほぼ確定……、なんて感じで、本巻も存分に楽しませていただきました！
　恋する少女モードのせいか、瑞希嬢もだいぶバカに染められつつある……というのは気のせいかしらん。

○読んだ理由
　シリーズ読者

（自己管理用スペース）
・今日の体重：８０．０ｋｇ／体脂肪率：２６．６％