ＴＲＰＧ：ジャパンゲーム・コンベンション2008 ３日目

■今日の見出し
・ＴＲＰＧ：ジャパンゲーム・コンベンション2008 ３日目

（今日の一言）
　帰ってきたら、ワイヤレスキーボードの電池が切れてました。
　それでも、ワイヤレス機能ソフトの電池表示は「ばっちり元気」のままだったのがやるせないのです。

■ＴＲＰＧ：ジャパンゲーム・コンベンション2008 ３日目
　朝１時からＴＲＰＧのプレイヤー参加。
　かるくやろうという話だったものの、初対面ではない猛者が集まりすぎたせいか、アクセル踏みっぱなしで気がつけば、朝５時。
　それから朝８時過ぎまで仮眠。
　……それでも、明け方寸前まで内職したときより睡眠時間が長いのが、普段いかに不摂生なのかと、自嘲の笑みを浮かべてしまうわけですが。

　目を覚まして、帰りの荷造りをした後、９時半からＴＲＰＧのＧＭ。
　想定外の猛者さんから、想定の範囲内のはじめてさんまで入り交じり、１日楽しめました。猛者さんがいると世界説明やルール説明を委ねて、セッション運営だけに専念できるので非常にありがたいのです。
　はじめてさんが、プレイ直後に今回のシステムを買ってくれたのが一番嬉しいですねぇ。

　１６時過ぎ。「Ｒ＆Ｒ新作発表会」を２０分くらい覗いてから、閉会式参列の待機列に並びます。
　１７時過ぎに入場し、１８時手前に閉会式終了。
　女性司会者の声がほとんど通ってないのにげんなりしつつ、この女性に（自分らの払った参加費から）ギャラを払っているのかと思うと絶望的な思いになってみたり。
　やっぱり宮野さんの声のほうがよく通るのになぁ。

　式後、出口へのエスカレーター前で鈴木銀一郎長老がほとんどの参加者と握手を交わしてくれるというほぼ例年通りの心温まる送り出しを受け、ほくほく気分で帰るのでした。


　……、まぁ、雨で書籍主体の荷物が心配とか、雨で電車が乱れていたとか帰途は帰途でげんなりさせられたわけですが。
　このげんなり感が日常に戻る一歩なんですね。
　くぅ、空による演出が憎いわい。

（自己管理用スペース）
・今日の体重：出先で測定せず