通読：思考の整理学

■今日の見出し
・通読：思考の整理学

（今日の一言）
　滞る→眠い→夜更かし→作業効率悪化→眠気、遅延度ＵＰ
　という悪スパイラルに入りつつあったので、いろいろ無視して日付が変わる前に就寝。

■最近の通読


「思考の整理学」
著：外山滋比古／刊：筑摩書房・ちくま文庫／満足度：★★★☆☆／１９８６年４月（詳細情報 in 楽天ブックス利用）

○どんな本？
　英文学者の著者による、考え方に関するエッセイ集。

○そして、こう思う
　書店で平積みされていて、珍しく帯び買いした一冊。帯のもとになったパーツに関しては、楽天ブックスのこの作品ページに載っています。コメント主の書店員名についての情報がパーツ内に載ってないのが不適切かと思いますけれどね。

　シンプルな語り口調の中に、じわじわと効いてくる考え方のヒントが満載です。
　帰宅時に電車内で読んでいたところ、１／３くらい読む前では途中で眠気に負けて脱落していましたが、中盤辺りから徐々に面白くなってきました。
　眠りながら読んで理解できなかった序盤をもう一度読み返したい――そう迷う一冊です。

　積ん読タワーがまずいことになってきたので、再読のタイミングをどうしたものだか。

○読んだ理由
　最近思考がぐちゃぐちゃしてきていたので。

（自己管理用スペース）
・今日の体重：７８．３ｋｇ