■今日の見出し
・食:太田の焼そば
・メルマガ配信案内
(今日の一言)
おかしい。
2日に見た天気予報では、GWはいい天気のはずだったのに。
■食:太田の焼そば
越谷の友人宅から2時間くらいかけて13時半ばに太田(群馬県)に到着しました。
太田から先の伊勢崎線は、伊勢崎までワンマン車が1時間に1本……、運転しているようです。余裕があったら伊勢崎で「焼きまんじゅう」を見たかったのですが、1時間に1本では帰ってくるのに不安があるので断念です。
昔は、父方の実家が太田の近くにあった都合でよく自動車で通過していたのですが、歩き回ったことはなかったなぁ――。
なんて余韻の中、GWの旅の荷物(友人にセッティングを相談してもらうつもりで運んでいたパソコンとか、ポスターとか)を預けることも忘れて、焼そばマップ探しです。
北口で10分ほど、のんびりした風景に戸惑った後、南口で観光協会の窓口を発見です。
改札から見える位置に観光協会への案内を出しておいてほしいなぁ、とかぼやきたくなりますが、そういえば富士宮(静岡県、秋田の横手と、今回の太田とともにトリオを組んで焼そばで町おこし中)でも、観光協会への案内はなかったっけ?
あらためて北口から県道2号線(前橋館林線)に出て、西に進路をとります。
……はて? 案内マップによれば県道沿いに「まめや」さんとか「幸来軒」さんとかがあるはずなのに見当たらないまま1kmほど。
雨粒が舞い始めました。まぁ、傘を差さないでも平気なものの、ポスターが悩ましいところ。
とぼやいていると、旗が見えてきました。
友人がコンビニに行っている間に店に近づくと、「峯岸大和屋」さん。
横浜ナンバーとかの車で意外と盛況ななか、地元の人が柏餅を買いに入店。
のんびり店内を覗き、どうにか席につけそうかと思っていると車で乗り付けたおばちゃんが、扉を開けて店に入ります。
えーと、店に着いたのは私のほうが若干早かったんだけれどなぁ、とか思いつつ、扉を先に開けられてげんなりする私。先導のおばちゃん一人だけが椅子に案内されていたので、和菓子を大量発注して待たされているだけなのかと思えば、8人客だとか……。店おばちゃんが柏餅客をさばききった後、客おばちゃんが8人客だと確認するまで10分くらい我々は店の入口で待たされます。そして、かなり待たされることが発覚。
まぁ、地方のお菓子屋さんが片手間にやってる焼そば屋だもんなぁ、とあきらめて待とうとするものの、友人が接客態度に呆れ果てて撤退することに。
次の店へと西へ再び。
あぁ、この旅のついでに新田義貞の追悼施設のある寺を覗きたいと思っていたものの、寺から遠ざかっていきます。
そして、雨粒が徐々に鬱陶しくなってきました。
がらんどうのいすゞの営業所の前を通り過ぎ、「レストランおかだ」を発見。
でも、のれん会の旗が立ってないことに不安を感じつつ入店。
……太田焼そばの特徴の黒ソースの焼そばはないそうな。揚焼そばの店だそうな。
930円という価格でしっかり腹一杯になり、ほかの焼そば屋で食べれなくなりそうだったので、私はホットケーキを注文。
朝食をとってない友人に、店自慢のシューマイなどで飢えをしのいでもらい、次の店へ。
――店を出たら、路面はすっかり濡れ、折りたたみでは心許ない雨になっていたのでした。
それからTVゲーム屋や中古パソコンショップ、ヤマダ電機を覗きつつ、太田市役所近くへ。
地図によれば、「焼そば太田」さんが県道に面しているような記述なんですが見つかりません。
仕方がないので、市役所脇をまわっていると「精華園」さんを発見。
そして、その手前に「焼そば太田」さんを発見。というか、ほとんど隣り合わせみたいなもんやん!
岩崎屋本店という関連店があるようで、なんだかB級グルメ番組によく出てそうなタレントの色紙が5枚くらい飾ってあります。
自慢の岩崎屋オリジナル焼そば(超太麺)は13時頃売り切れたと案内を繰り返すおばちゃん。
とりあえず、ノーマル焼そばです。ほかに、友人が頼んだ湯葉載せバージョン、具たっぷりバージョン、ベーコンバージョンがある模様。
うむ。
富士宮焼そば横丁のアンテナショップよりおいしいのです。
紅ショウガがソースの味を強烈に引き立ててます。
ショウガがないと物足りなくなるけれどね。
続いて、隣へ。
シャッター降りてます。
そういえば、日曜日が休みの店ですから、祭日も休みなんでしょうねぇ。
最後にドンキホーテの入っている駅前複合施設へ。
首都圏では入手困難になりつつある「チケット・トゥ・ライド」や「モノポリー・エクスプレス」が山積み処分セールになっていて目を輝かせる我々。
それから最後の目的地「ソースばばぁ」さんへ。
いわゆるフードコートとかフードコーナーとかいうところへ参加しているお店さんです。
くぅ。うまい。
やっぱり、焼そばはしっかりとした実店舗を構えず、こういうスタイルの店こそ本物だよねー。
ソースも濃いし、麺も太めだし。
大満足で、焼そばの旅は終了です。
友人ぴーたん殿、同行感謝なのです。
(おまけ)
←「もっちり太麺呑龍黒焼きそば」
駅の売店で売られていた焼きそば。
昔、楽天で買って母につくってもらったことがあったものの、食べたことがない人間には味付け具合がわかりにくいようです。というわけで、うまくできなかったわけで。
(関連リンク)
・「焼きそばのまち」(太田市)
・「上州太田焼そばのれん会」麺の里 両毛五市の会)
……2つのページで会員数が違うのがなんともいえなかったり。
太田市内の「焼そばのまち」からリンクが張られている「上州太田焼そばの旅<太田市立商業高等学校作成>」はかなりの力作。
昨夜のうちにしっかり見ておくんでした。このページの入口とマップまでは軽く見たんですけれどねー。マップに縮尺がなくて、駅から歩けるのか不安のなか床についたのは内緒。
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(自己管理用スペース)
・今日の体重:出先で測定忘れ
・食:太田の焼そば
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(今日の一言)
おかしい。
2日に見た天気予報では、GWはいい天気のはずだったのに。
■食:太田の焼そば
越谷の友人宅から2時間くらいかけて13時半ばに太田(群馬県)に到着しました。
太田から先の伊勢崎線は、伊勢崎までワンマン車が1時間に1本……、運転しているようです。余裕があったら伊勢崎で「焼きまんじゅう」を見たかったのですが、1時間に1本では帰ってくるのに不安があるので断念です。
昔は、父方の実家が太田の近くにあった都合でよく自動車で通過していたのですが、歩き回ったことはなかったなぁ――。
なんて余韻の中、GWの旅の荷物(友人にセッティングを相談してもらうつもりで運んでいたパソコンとか、ポスターとか)を預けることも忘れて、焼そばマップ探しです。
北口で10分ほど、のんびりした風景に戸惑った後、南口で観光協会の窓口を発見です。
改札から見える位置に観光協会への案内を出しておいてほしいなぁ、とかぼやきたくなりますが、そういえば富士宮(静岡県、秋田の横手と、今回の太田とともにトリオを組んで焼そばで町おこし中)でも、観光協会への案内はなかったっけ?
あらためて北口から県道2号線(前橋館林線)に出て、西に進路をとります。
……はて? 案内マップによれば県道沿いに「まめや」さんとか「幸来軒」さんとかがあるはずなのに見当たらないまま1kmほど。
雨粒が舞い始めました。まぁ、傘を差さないでも平気なものの、ポスターが悩ましいところ。
とぼやいていると、旗が見えてきました。
友人がコンビニに行っている間に店に近づくと、「峯岸大和屋」さん。
横浜ナンバーとかの車で意外と盛況ななか、地元の人が柏餅を買いに入店。
のんびり店内を覗き、どうにか席につけそうかと思っていると車で乗り付けたおばちゃんが、扉を開けて店に入ります。
えーと、店に着いたのは私のほうが若干早かったんだけれどなぁ、とか思いつつ、扉を先に開けられてげんなりする私。先導のおばちゃん一人だけが椅子に案内されていたので、和菓子を大量発注して待たされているだけなのかと思えば、8人客だとか……。店おばちゃんが柏餅客をさばききった後、客おばちゃんが8人客だと確認するまで10分くらい我々は店の入口で待たされます。そして、かなり待たされることが発覚。
まぁ、地方のお菓子屋さんが片手間にやってる焼そば屋だもんなぁ、とあきらめて待とうとするものの、友人が接客態度に呆れ果てて撤退することに。
次の店へと西へ再び。
あぁ、この旅のついでに新田義貞の追悼施設のある寺を覗きたいと思っていたものの、寺から遠ざかっていきます。
そして、雨粒が徐々に鬱陶しくなってきました。
がらんどうのいすゞの営業所の前を通り過ぎ、「レストランおかだ」を発見。
でも、のれん会の旗が立ってないことに不安を感じつつ入店。
……太田焼そばの特徴の黒ソースの焼そばはないそうな。揚焼そばの店だそうな。
930円という価格でしっかり腹一杯になり、ほかの焼そば屋で食べれなくなりそうだったので、私はホットケーキを注文。
朝食をとってない友人に、店自慢のシューマイなどで飢えをしのいでもらい、次の店へ。
――店を出たら、路面はすっかり濡れ、折りたたみでは心許ない雨になっていたのでした。
それからTVゲーム屋や中古パソコンショップ、ヤマダ電機を覗きつつ、太田市役所近くへ。
地図によれば、「焼そば太田」さんが県道に面しているような記述なんですが見つかりません。
仕方がないので、市役所脇をまわっていると「精華園」さんを発見。
そして、その手前に「焼そば太田」さんを発見。というか、ほとんど隣り合わせみたいなもんやん!
岩崎屋本店という関連店があるようで、なんだかB級グルメ番組によく出てそうなタレントの色紙が5枚くらい飾ってあります。
自慢の岩崎屋オリジナル焼そば(超太麺)は13時頃売り切れたと案内を繰り返すおばちゃん。
とりあえず、ノーマル焼そばです。ほかに、友人が頼んだ湯葉載せバージョン、具たっぷりバージョン、ベーコンバージョンがある模様。
うむ。
富士宮焼そば横丁のアンテナショップよりおいしいのです。
紅ショウガがソースの味を強烈に引き立ててます。
ショウガがないと物足りなくなるけれどね。
続いて、隣へ。
シャッター降りてます。
そういえば、日曜日が休みの店ですから、祭日も休みなんでしょうねぇ。
最後にドンキホーテの入っている駅前複合施設へ。
首都圏では入手困難になりつつある「チケット・トゥ・ライド」や「モノポリー・エクスプレス」が山積み処分セールになっていて目を輝かせる我々。
それから最後の目的地「ソースばばぁ」さんへ。
いわゆるフードコートとかフードコーナーとかいうところへ参加しているお店さんです。
くぅ。うまい。
やっぱり、焼そばはしっかりとした実店舗を構えず、こういうスタイルの店こそ本物だよねー。
ソースも濃いし、麺も太めだし。
大満足で、焼そばの旅は終了です。
友人ぴーたん殿、同行感謝なのです。
(おまけ)
←「もっちり太麺呑龍黒焼きそば」
駅の売店で売られていた焼きそば。
昔、楽天で買って母につくってもらったことがあったものの、食べたことがない人間には味付け具合がわかりにくいようです。というわけで、うまくできなかったわけで。
(関連リンク)
・「焼きそばのまち」(太田市)
・「上州太田焼そばのれん会」麺の里 両毛五市の会)
……2つのページで会員数が違うのがなんともいえなかったり。
太田市内の「焼そばのまち」からリンクが張られている「上州太田焼そばの旅<太田市立商業高等学校作成>」はかなりの力作。
昨夜のうちにしっかり見ておくんでした。このページの入口とマップまでは軽く見たんですけれどねー。マップに縮尺がなくて、駅から歩けるのか不安のなか床についたのは内緒。
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