通読(コミック):Solty Rei ―赤の淑女―

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■今日の見出し
・通読(コミック):Solty Rei ―赤の淑女―

(今日の一言)
 あっ、建国記念日といえば、国の誕生日。
 なのに、今日はケーキにろうそくを立てるなんてことをやり忘れてしまいました。
 せっかくケーキを買う口実になったろうに。
 ……でもケーキの上層はろうそくしか見えなくなりそう。

■今日の通読

「Solty Rei」 ―赤の淑女―
著:瀧宮一隆/脚本:キムラノボル/刊:一迅社・Rex comics/満足度:★★★☆☆/2006年9月(詳細情報 in 楽天ブックス利用

○どんな本?
 数年前に放送されたTVアニメ「SoltyRei」の世界、時間を同一にした、漫画オリジナルのキャラクターたちが繰り広げる局地的な物語。
 暴走サイバーパーツ(本作用語ではリゼンブル)がもたらす事件を追いかける少年技師と女ハンターの物語。

「SoltyRei DVD-BOX」(初回生産限定)

○そして、こう思う
 絵は荒いものの、わりとキャラの立っている良作――って、アニメスタッフがかかわっている時点でキャラが立ってなければ、アニメスタッフとしても問題発生しそうなわけで。
 純真そうな少年のおかげで、すれた女ハンターが丸くなっていく様は、お約束っぽいけれど、ほんわか読めますな~。

○読んだ理由
 アニメ版のファンとして。

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「TRPG蛇行わき道」「ボードゲーム:郵便馬車とかすごろくや」をUPしました。

(自己管理用スペース)
・今日の体重:79.8kg

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このページは、tamasunaが2008年2月11日 00:00に書いたブログ記事です。

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