通読(コミック):逆転裁判(1)

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(今日の一言)
 昨日の酒が残ってるのか、胃がムカムカし続けた一日。
 ムカムカと宴席での言動と懐の変化に、「もう深酒はするまい」と思うものの果たしてどうして。
 というか8時間も飲み食い続けるのはいかがなものだろう(汗)。

 二日酔いに不慣れなおかげで、結局積ん読タワーから漫画を5冊読むだけで一日がほぼ終わるのでした。
 ……もうちょっとやりたいことがあったんだけれどねぇ。

■今日の通読

「逆転裁判」
漫画:前川かずお/脚本:黒田研二/監修:カプコン/刊:講談社・ヤンマガKC/面白度:★★★★☆/2007年4月(詳細情報 in 楽天ブックス利用

○どんな本?
 任天堂の携帯ゲーム機でメジャーな地位を確立した「逆転裁判」シリーズの1~3作目の主人公らを使ったオリジナルストーリーの漫画。
 ミステリー作家の黒田氏を脚本に迎え、原作に負けない仕掛けの犯罪が成歩堂くんに逆転を迫るのです。
 第1巻では、亜内検事との対決と、第二の事件の発端が描かれます。

○ここが素敵
 主人公の助手の真宵ちゃんの天然っぷりが原作に負けないパワーで描かれていていいねぇ。

○そして、こう思う
 こうやって読むと未プレイの3をやりたくなってきますねぇ。
 第二の事件はちょいと長すぎるような。第二の事件ならば、もうちょい短めでもいいような気も。

 でも、原作ものとして切って捨てられない良作です。

○読んだ理由
 アニメイトで見かけてついつい。

■別サイト更新案内
 「サークル〈オニオンワークス〉」「参加イベント」の「コミックマーケット73情報」にサークルカットを追加しました。

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・今日の体重:78.2kg

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このページは、tamasunaが2007年12月 9日 00:00に書いたブログ記事です。

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