■今日の見出し
・通読:私の小説作法
(今日の一言)
なんだかんだで気づけば、1日のほとんどを寝てました。
そういえば、秋の週末はわりと出歩いてましたから、疲れがたまってたのかな。
■最近の通読
「私の小説作法」
著:丹羽文雄/刊:潮出版社/満足度:★★★☆☆/1984年3月(詳細情報 in 楽天ブックス利用)
○どんな本?
丹羽文雄が、『文學界』に載せた原稿などを元にした、小説の作り方とその考え方です。
著者の作品のプロットやそれがどのような冒頭になったかなどが収められており、類書よりもなかなか現実的です。
○ここが素敵
今回は、プロット以前の構想・あらすじのメモについて記された「第1章 小説覚書」、書き出しと結びについての「第13章 小説の書出しと結びに就いて」を特に興味深く読んでいました。
○そして、こう思う
最近は、年中スランプ期(スランプの方が多いということはへなちょこということ?)を自称する私として、そのなかでも特にひどい無能感(つまらないものを書いてるなぁ>わし)に襲われた時期に読み返す本のうちの一冊です。
数年前に読んだときや、はじめて読んだときに読み流していたところがなんとなくわかるようになってきたり、逆に感心していたところを読み流すようになったり――数年あけて読み返すと思うところがあっておもしろいのです。
○読んだ理由
へなちょこなものしか書けてない気がしたため。
……書き上げるだけで精一杯。
(自己管理用スペース)
・今日の体重:78.7kg
・通読:私の小説作法
(今日の一言)
なんだかんだで気づけば、1日のほとんどを寝てました。
そういえば、秋の週末はわりと出歩いてましたから、疲れがたまってたのかな。
■最近の通読
「私の小説作法」
著:丹羽文雄/刊:潮出版社/満足度:★★★☆☆/1984年3月(詳細情報 in 楽天ブックス利用)
○どんな本?
丹羽文雄が、『文學界』に載せた原稿などを元にした、小説の作り方とその考え方です。
著者の作品のプロットやそれがどのような冒頭になったかなどが収められており、類書よりもなかなか現実的です。
○ここが素敵
今回は、プロット以前の構想・あらすじのメモについて記された「第1章 小説覚書」、書き出しと結びについての「第13章 小説の書出しと結びに就いて」を特に興味深く読んでいました。
○そして、こう思う
最近は、年中スランプ期(スランプの方が多いということはへなちょこということ?)を自称する私として、そのなかでも特にひどい無能感(つまらないものを書いてるなぁ>わし)に襲われた時期に読み返す本のうちの一冊です。
数年前に読んだときや、はじめて読んだときに読み流していたところがなんとなくわかるようになってきたり、逆に感心していたところを読み流すようになったり――数年あけて読み返すと思うところがあっておもしろいのです。
○読んだ理由
へなちょこなものしか書けてない気がしたため。
……書き上げるだけで精一杯。
(自己管理用スペース)
・今日の体重:78.7kg
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