■今日の見出し
・通読(コミック):ニコイチ(2)
・別ブログ更新案内
(今日の一言)
今月のうちにどうにか、いろいろ見直さないとなぁ。
買いだめすぎたコンテンツの山を見ながら、そう思うのです。
■最近の通読
「ニコイチ」(2)
著:金田一蓮十郎/刊:スクウェア・エニックス・ヤングガンガンコミックス/満足度:★★★★☆/2006年11月(詳細情報 in 楽天ブックス利用)
○どんな本?
母離れできない子どものために、プライベートでは女装生活を送る主人公をめぐるラブコメロマン。
本巻では、うっかりものの後輩に女装がばれてしまったり。
○気になるフレーズ
(26頁)「第14話 お疲れお母さん」
〈なんかもう眼鏡に操られてるんじゃないの? って勢いだわ…〉
会社で、男モードの主人公が、眼鏡モードのヒロインに叩きのめされたあと、女モードになった主人公が眼鏡外したモードのヒロインが眼鏡時に嘘をついたことに気づいてさらに叩きのめされた場面での一言。
ヒロインの両モードでの、主人公への反応の落差と、それに対する主人公の戸惑いは物語をぐんぐんと盛り上げてくれます。
○ここが素敵
ヒロインの二面性、主人公の二面性――、「小説には秘密/ミステリーが必要です。どんなジャンルだとしても、これがなければ盛り上がりません」と、大学の小説創作講座で聞いたことが思い出されます。
○そして、こう思う
ヒロインの元彼がちょこっと登場する以外は、特に新キャラに頼ることなく、がんばって物語をかき乱しています。
この乱れっぷりが心地よいのですよ。
○読んだ理由
1巻目を思ったより気に入ったため
■別ブログ更新案内
「TRPG蛇行わき道」に「100円ショップのサイコロ」をUPしました。
(自己管理用スペース)
・今日の体重:78.9kg
・通読(コミック):ニコイチ(2)
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今月のうちにどうにか、いろいろ見直さないとなぁ。
買いだめすぎたコンテンツの山を見ながら、そう思うのです。
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「ニコイチ」(2)
著:金田一蓮十郎/刊:スクウェア・エニックス・ヤングガンガンコミックス/満足度:★★★★☆/2006年11月(詳細情報 in 楽天ブックス利用)
○どんな本?
母離れできない子どものために、プライベートでは女装生活を送る主人公をめぐるラブコメロマン。
本巻では、うっかりものの後輩に女装がばれてしまったり。
○気になるフレーズ
(26頁)「第14話 お疲れお母さん」
〈なんかもう眼鏡に操られてるんじゃないの? って勢いだわ…〉
会社で、男モードの主人公が、眼鏡モードのヒロインに叩きのめされたあと、女モードになった主人公が眼鏡外したモードのヒロインが眼鏡時に嘘をついたことに気づいてさらに叩きのめされた場面での一言。
ヒロインの両モードでの、主人公への反応の落差と、それに対する主人公の戸惑いは物語をぐんぐんと盛り上げてくれます。
○ここが素敵
ヒロインの二面性、主人公の二面性――、「小説には秘密/ミステリーが必要です。どんなジャンルだとしても、これがなければ盛り上がりません」と、大学の小説創作講座で聞いたことが思い出されます。
○そして、こう思う
ヒロインの元彼がちょこっと登場する以外は、特に新キャラに頼ることなく、がんばって物語をかき乱しています。
この乱れっぷりが心地よいのですよ。
○読んだ理由
1巻目を思ったより気に入ったため
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