通読（ＴＲＰＧ）：アルシャードガイアＲＰＧルールブック

■今日の見出し
・通読（ＴＲＰＧ）：アルシャードガイアＲＰＧルールブック

（今日の一言）
　帰宅→入浴→夕食→水虫の薬塗布→薬が乾くまで待機→手についた薬を洗い落とす→活動開始
　最近、こんな生活リズムになったせいか、活動時間がうまくとれてません。
　薬を塗ってからの時間を無駄にしないよう、動画を見たりしてますが、この時間の使い方もどうがと思いますけれど。

■最近の通読

「アルシャードガイアＲＰＧルールブック」
著：井上純弌、菊池たけしとF.E.A.R.／刊：エンターブレイン・ファミ通文庫／資料度：★★★☆☆／２００６年８月（詳細情報 in 楽天ブックス利用）

○どんな本？
　ＴＲＰＧという遊びのルール、楽しみ方ガイド。
　我々の現代社会によく似た世界を舞台に、剣劇、魔法などあふれた冒険を楽しむことができます。
　ゲームデザイン会社F.E.A.R.十数年の歴史のつまった、よくまとまった作品です。

○そして、こう思う
　２月頃に買ったのをようやく読みました。
　私としては、同デザイナー集団の「スタンダートＲＰＧシステム」を積んだ「アリアンロッド」という印象を受けてしまいました。世界設定は違うのですが、ルールの描き方や雰囲気に、ルールブックのレイアウトデザインを見ていると、どうにもこうにも。
　基本を文庫で出して、上級をＢ５判以上の判型で出すとかねぇ。

　実際に戦闘やセッションを回してみれば、違うんでしょうけれどねぇ。そこまでやる元気もない昨今（当分、夏バテ気味）。

　自らＧＭやりたいと思うほどのシステムではないですな。

○読んだ理由
　最近のシステム視察。

（自己管理用スペース）
・今日の体重：７７．８ｋｇ