通読:Google絶妙な検索の秘伝書

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■今日の見出し
・通読:Google絶妙な検索の秘伝書

(今日の一言)
 今日紹介する本のおかげで、「Picasa2」と「Google Earth」をダウンロードしてみました。
「Picasa2」:全データから画像をスキャンを選んだところ、バックアップ用のHDDもチェックしに行ってくれて、3時間たってもスキャンが終わりそうもありません……。スキャン範囲を変更するように設定を変更する方法を調べないと、まともに使えないなぁ。
「Google Earth」:最初に騒がれた頃に入れてみたのと比べるとかなり軽くなった気がします(←DirextXモードのおかげ)。とりあえず、自宅と祖父母宅を見てみましたが……、これが自宅のパソコンでフリーで楽しめるとはおっそろしいですな。

■最近の通読

「Google絶妙な検索の秘伝書」とっておきの秘技
著:持丸浩二郎 /蒲生睦男/刊:シーアンドアール研究所/資料度:★★☆☆☆/2006年1月(詳細情報 in 楽天ブックス利用

○どんな本?
 Googleサイトなどで検索以外にも楽しめる機能の数々を紹介した本。

○そして、こう思う
 紹介されている技の数割は、特定のサイト(例:人名録のサイト、薬の情報サイト)から検索する、というものでした。
 まぁ、たしかに、薬のサイトのドメイン指定と薬の名前を一緒に入れれば、そういう情報を素早く入手できますね。
 でも、技の紹介というよりも、おすすめサイト紹介にしか見えないのよねぇ。

 Googleの知らない機能については、バリエーションの多さにワクワク読み進められましたので、前段のツッコミはそんなに深刻なものじゃないんですけれどね。

○読んだ理由
 昨年7月の東京国際ブックフェアのGoogleブースで無料配布されていた本。そろそろ読んでおかないとバージョンアップ版が出そうな気がして、慌てて読んでみました。

(自己管理用スペース)
・今日の体重:75.2kg

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このページは、tamasunaが2007年3月28日 00:00に書いたブログ記事です。

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