近況（ゲーム）：ひぐらしのなく頃に解　～祭囃し編～

■今日の見出し
・近況（ゲーム）：ひぐらしのなく頃に解　～祭囃し編～

（今日の一言）
「ひぐらしのなく頃に解　～祭囃し編～」、とりあえず読み終わりました。
　これでほかのことにとりかかれます。解放されたことで安堵しつつも、もう少し読み返したりしたいなぁとも思ったり。
　さて、今週の残りのテーマは、半年分の家計簿と冬コミの申し込みと。

■近況（ゲーム）：ひぐらしのなく頃に解　～祭囃し編～
←ひぐらしのなく頃に解　目明し～祭囃し編
　第八話にして最終話である今作を読み終わった印象は、「赦し」「許し」「信じ抜く」です。
　第一話のころは、人界でのミステリーものなのかと思っていただけに、第七話から人外が出てきた辺りからちょっとうなっておりました。
　でも、まぁ、作者の編んだ世界を描き切るには、村の守り神「オヤシロさま」に降臨いただくしかなかったということでしょうか。

　今作は、前作までとは違い、悪役キャラの生い立ちブロック、今までの話の追加情報ブロック、祭囃しブロックの３つで構成されています。
　次々から次へと謎が明らかにされていき、笑いが誘われることもあれば、涙が誘われることもありました。

　祭囃しブロックでは、今までのフラストレーションを処理するかのように、各キャラが次から次へと活躍していき、気分は爽快です。前話までの悲劇っぷりと比べてしまい、「よく成長した」「よくぞ気づいた」と涙流しっぱなしのたますなでした。

（自己管理用スペース）
・今日の体重：７４．８ｋｇ