通読:楊家将(上)

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■今日の見出し
・通読:楊家将(上)

(今日の一言)
 楽天ブックスからすでに購入済みの本のDMが到着……。

 部屋の片隅にある積ん読タワーをよく見ると、同じ本(上とは別の本)の単行本版と文庫版を発見……。

■最近の通読
楊家将(上)
「楊家将」(上)
著:北方謙三/刊:PHP研究所・PHP文庫/満足度:★★★☆☆/2006年7月(詳細情報 in 楽天ブックス利用

○どんな本?
 五代十国後の北宋当初を舞台にした、北宋と遼の争いを、楊一族と〈白き狼〉耶律休哥のぶつかり合いを中心で描いた小説です。

○そして、こう思う
 「文蔵」(PHP研究所の月刊文庫)連載のこのシリーズの次世代版を先に読んでいたのですが、次世代版のこの人物が若かった頃にはこうだったのか、ああだったのかとそういう楽しみ方をしております。
 歴史うんちく面の描写は切りつめられていて、無駄のない描写で戦いが描き続けられています。

○読んだ理由
 次世代版をより楽しむため。

(自己管理用スペース)
・今日の体重:75.8kg

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このページは、tamasunaが2006年7月22日 19:59に書いたブログ記事です。

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