通読/TRPG:ガープス・ルナル・リプレイ(青嵐の島篇)

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■今日の見出し
・通読/TRPG:ガープス・ルナル・リプレイ(青嵐の島篇)

(今日の一言)
 PHSに音楽ファイルを転送するためのファイルのインストールにとまどった一日。
 IE組み込みのFlash Playerのバージョンに関する記述はどこにもなかったですよ……。

■最近の通読
ガープス・ルナル・リプレイ(青嵐の島篇上)ガープス・ルナル・リプレイ(青嵐の島篇下)
「ガープス・ルナル・リプレイ 青嵐の島篇」(上)
監修:安田均/著:友野詳とグループSNE/刊:富士見書房・富士見文庫/資料度:★★☆☆☆/2000年3月(詳細情報 in 楽天ブックス利用
「ガープス・ルナル・リプレイ 青嵐の島篇」(下)
監修:安田均/著:友野詳とグループSNE/刊:富士見書房・富士見文庫/資料度:★★☆☆☆/2000年3月(詳細情報 in 楽天ブックス利用

○どんな本?
 ガープス・ルナルというTRPGを遊んだ記録をもとにした読み物集。
 角川書店の雑誌「ゲームクエスト」に連載された記事+書き下ろし3本+追加データが納められています。

○そして、こう思う
 TRPG刊行バブル崩壊と、イラストのパワー不足のせいか、掲載誌で連載を完結できなかったルナルシリーズの一角です。
 この青嵐の島篇では、今までのルナル色を薄め、新機軸を追加することで新読者層を狙ったのでしょうが、それが逆に新読者も旧読者からもそっぽ向かれた雰囲気になってしまいました。
 こうしてこの時代に読んでみると、決して悪書には感じません。が、上下巻2冊だけでアピールするには、データ量が多すぎるような気がしました。

○読んだ理由
 ガープス4版に向けて復習用に買ってあったような。

(自己管理用スペース)
・今日の体重:75.8kg

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このページは、tamasunaが2006年7月23日 22:45に書いたブログ記事です。

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