通読:時代劇・剣術のことが語れる本

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■今日の見出し
・通読:時代劇・剣術のことが語れる本

(今日の一言)
 GWもおしまい。
 私としてはかなり動き回った連休でしたが、そのかわり、自宅でやろうと思っていたことはあまり進みませんでした。
 もうちょっと少なめに予定をたてないとね。

■最近の通読
時代劇・剣術のことが語れる本
「時代劇・剣術のことが語れる本」テレビや映画を見るときに「あっ、そうなのか」
著:是本信義/刊:明日香出版社/資料度:★★☆☆☆/2003年8月(詳細情報 in 楽天ブックス利用

○どんな本?
 戦国期ころの剣術の勃興から、現代の剣道までのうつりかわりを、メジャーな流派を切り口にコンパクトに描いた紹介書。

○そして、こう思う
 サブタイトルの「時代劇を語れる」という文字列から時代考証的な記述もあるのかと少し錯覚して読みましたが、剣術~剣道の通史入門書といった雰囲気が主でした。
 まぁ、侍もの、幕末ものを書いたり、読んだりするときに入門書を読むための入門書として押さえておくと、わりといいかもしれない一冊という印象です。
 ……6年前に幕末ものをやる前に読めればなぁ。って、そのときはまだ本書は出てなかったっけ。

○読んだ理由
 バーゲンフェアで扱われていたため。

(自己管理用スペース)
・今日の体重:75.4kg

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このページは、tamasunaが2006年5月 7日 23:26に書いたブログ記事です。

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