通読:QED百人一首の呪

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■今日の見出し
・最近の通読:QED百人一首の呪

(今日の一言)
 今朝。
 みなさまが荒川さんの滑りに夢中になっていた頃……、足を攣ってうなってました(苦笑)。

■最近の通読
QED百人一首の呪
「QED百人一首の呪」
著:高田崇史/刊:講談社・講談社ノベルス/満足度:★★★★☆/1998年12月(詳細情報 in 楽天ブックス利用

QED百人一首の呪←文庫版:QED百人一首の呪

○どんな本?
 社長の怪死。社長は一枚の百人一首歌留多を握っていた。
 百人一首自体の謎を考えながら、怪死の謎が暴かれる――というミステリです。
 探偵役は薬剤師にして、民俗などに造詣深い桑原崇、そして語り手はその後輩:棚旗奈々。薬剤師と知っている薬物知識、医学知識と崇のマニアックな知識が謎を暴くのです。

○そしてこう思う
 数年ぶりに読み返しましたが、案外トリックなどおぼえてないもんですねぇ。
 犯人はおぼえていたけれど。

○読んだ理由
 百人一首についての資料……かな?

(自己管理用スペース)
・今日の体重:80.4kg

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このブログ記事について

このページは、tamasunaが2006年2月24日 23:58に書いたブログ記事です。

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