■今日の見出し
・万博2日目
(今日の一言)
静岡、名古屋のJR、地下鉄、愛知循環鉄道ですが、車両編成が4両前後でびっくりしました。
といいますか、首都圏の10両前後の編成が異常なのかな、とびっくりしてみたり。
■万博2日目
8:09豊田発、8:50会場北ゲート着、9:40入場……。
1日目の万博の人混みっぷり、台風のもたらした残暑という理由で、始発で行ってしっかり並ぼう計画への熱意が頓挫。
そういうわけで、企業パビリオンの予約券、整理券は一枚も入手できませんでした。先端技術も人混みには勝てないですなぁ。
この混み具合で平日とすると、今月の土日は想像もしたくない……。
公式サイトによれば、私の行った日は、以下のような入場者だったそうです。
7日:155,915人
8日:192,661人
7日は午前中台風だったので、人出が落ちてましたなぁ。7日は早めに入るんだった?
入場のために並びながら、
「この行列はフォーク形式で並べた方が列が動く頻度が高くなっていいのでは? 開幕して半年たつのに動線管理が甘いなぁ」
「暑い日差しが予想できるのだから、入場者列向けにもっと屋根をつくっておくべきだったのでは?」
「人混みで日傘ひらくかね……」
などと不満ぶつぶつ。
○長久手 愛知県館
不満ぶつぶつ呟きながらヨーロッパ出展スペースへ移動中、なんとなく長久手愛知県館へ。
ショー「地球タイヘン大講演会」で最前列右側というベストスポットにうまく座ることができ、おみくじ花びらもゲットでき大満足です。
これのおかげで「万博来てよかったなぁ」と思えたのであります。
水、風、太陽、それぞれが大事というメッセージでした。
○中部千年共生村
入り口で水を浴びて涼しくなって満足。
建物外装の和紙も触ってみるといい感じでした。
○フランス館
続いてフランス館。
Mei3さんの7月14日記事「愛・地球博 =イタリア館とフランス館= ★画像付き★」を拝見してから、気になっていたパビリオンでしたので40分の行列も何のその。
展示はぶっきらぼうな印象が強く、数十秒程度見ただけでは把握できないものでしたが、5面スクリーンはパワーあふれるものでした。
要所要所でへたうま風の日本語書体で問いかけられるメッセージ、画像の持つ直接的なメッセージ……「地球の未来、未来の民のことを考え、できることからやってかなきゃ」が強く伝わってきます。
ドイツ館と共有の物販スペースでドイツのボードゲームないかなぁ、と探しますが、やっぱりありゃしない。
○ブルガリア館
印象が残ってないです……。来館記念ハンコだけ押してきたのかな?
○チュニジア館

目の前でろくろをまわして壺を作ってくれる様子に、うっかり買ってしまった「アラビア文字で名入れしてもらった壺」。
焼いたわけでも、乾燥させたわけでもなく、粘土そのままの壺は、持ち歩くのに随分難儀しました。不用意に鞄に放り込んでその上に重いものを入れたら変形しちゃいますからねぇ。
でも、ろくろをまわしているところを見る機会がない私には面白い見世物でした。
記念品としては、隣でやっていた金メッキ食器への名入れのほうがよかったんでしょうけれど(壺を買ったあと気づいた)。
○コーカサス共同館
アゼルバイジャン共和国、アルメニア共和国、グルジアによる出展スペースで、各国の歴史、地理をみることができました。
○ルーマニア館

うっかり並んでしまったルーマニア館。
台詞無しの喜劇を見ることができました。
……ルーマニアの個性、環境への配慮などはまったく伝わってこなかったけれど。入って公開しましたが、喜劇はまあまあでした。
舞台のうえにあった民族衣装の展示(写真)が、どことなく不気味な印象を醸し出していたような。
○ポーランド館
岩塩坑再現コーナーを目当てに覗いてみました。
ポーランド案内映像は、なかなかのできで、岩塩坑以外でも印象的なパビリオンでした。
(画面の配色設定によっては真っ黒かも)
○アフリカ共同館
モーリタニア・イスラム共和国の「クル」と呼ばれるおもちゃ/ゲームを目当てに行ってみましたが、各国の出展経費回収のためのバザール部分が多すぎてげんなり。売っているのは装飾品と太鼓ばかりだし(決めつけ)。
>スーダンのブース

アフリカ共同館のなかでは、スーダンのブースの展示が好印象です。
歴史的建造物の模型がなかなか素敵でした。
ゲームの資料にもいいかも。
一瞬、ボードSLGでもやっているのかと思いました(笑)。
※ ※
サウジアラビア系の団体から招待券をもらったのでサウジアラビアもまわっておきたかったものの、結局まわることできず。
サウジのある「グローバル・コモン1」と「瀬戸会場」を覗けなかったのは残念なところ。
会場内コンビニのサークルKに20分待ちの行列ができていたのには苦笑でした。
・万博2日目
(今日の一言)
静岡、名古屋のJR、地下鉄、愛知循環鉄道ですが、車両編成が4両前後でびっくりしました。
といいますか、首都圏の10両前後の編成が異常なのかな、とびっくりしてみたり。
■万博2日目
8:09豊田発、8:50会場北ゲート着、9:40入場……。
1日目の万博の人混みっぷり、台風のもたらした残暑という理由で、始発で行ってしっかり並ぼう計画への熱意が頓挫。
そういうわけで、企業パビリオンの予約券、整理券は一枚も入手できませんでした。先端技術も人混みには勝てないですなぁ。
この混み具合で平日とすると、今月の土日は想像もしたくない……。
公式サイトによれば、私の行った日は、以下のような入場者だったそうです。
7日:155,915人
8日:192,661人
7日は午前中台風だったので、人出が落ちてましたなぁ。7日は早めに入るんだった?
入場のために並びながら、
「この行列はフォーク形式で並べた方が列が動く頻度が高くなっていいのでは? 開幕して半年たつのに動線管理が甘いなぁ」
「暑い日差しが予想できるのだから、入場者列向けにもっと屋根をつくっておくべきだったのでは?」
「人混みで日傘ひらくかね……」
などと不満ぶつぶつ。
○長久手 愛知県館
不満ぶつぶつ呟きながらヨーロッパ出展スペースへ移動中、なんとなく長久手愛知県館へ。
ショー「地球タイヘン大講演会」で最前列右側というベストスポットにうまく座ることができ、おみくじ花びらもゲットでき大満足です。
これのおかげで「万博来てよかったなぁ」と思えたのであります。
水、風、太陽、それぞれが大事というメッセージでした。
○中部千年共生村
入り口で水を浴びて涼しくなって満足。
建物外装の和紙も触ってみるといい感じでした。
○フランス館
続いてフランス館。
Mei3さんの7月14日記事「愛・地球博 =イタリア館とフランス館= ★画像付き★」を拝見してから、気になっていたパビリオンでしたので40分の行列も何のその。
展示はぶっきらぼうな印象が強く、数十秒程度見ただけでは把握できないものでしたが、5面スクリーンはパワーあふれるものでした。
要所要所でへたうま風の日本語書体で問いかけられるメッセージ、画像の持つ直接的なメッセージ……「地球の未来、未来の民のことを考え、できることからやってかなきゃ」が強く伝わってきます。
ドイツ館と共有の物販スペースでドイツのボードゲームないかなぁ、と探しますが、やっぱりありゃしない。
○ブルガリア館
印象が残ってないです……。来館記念ハンコだけ押してきたのかな?
○チュニジア館

目の前でろくろをまわして壺を作ってくれる様子に、うっかり買ってしまった「アラビア文字で名入れしてもらった壺」。
焼いたわけでも、乾燥させたわけでもなく、粘土そのままの壺は、持ち歩くのに随分難儀しました。不用意に鞄に放り込んでその上に重いものを入れたら変形しちゃいますからねぇ。
でも、ろくろをまわしているところを見る機会がない私には面白い見世物でした。
記念品としては、隣でやっていた金メッキ食器への名入れのほうがよかったんでしょうけれど(壺を買ったあと気づいた)。
○コーカサス共同館
アゼルバイジャン共和国、アルメニア共和国、グルジアによる出展スペースで、各国の歴史、地理をみることができました。
○ルーマニア館

うっかり並んでしまったルーマニア館。
台詞無しの喜劇を見ることができました。
……ルーマニアの個性、環境への配慮などはまったく伝わってこなかったけれど。入って公開しましたが、喜劇はまあまあでした。
舞台のうえにあった民族衣装の展示(写真)が、どことなく不気味な印象を醸し出していたような。
○ポーランド館
岩塩坑再現コーナーを目当てに覗いてみました。
ポーランド案内映像は、なかなかのできで、岩塩坑以外でも印象的なパビリオンでした。

○アフリカ共同館
モーリタニア・イスラム共和国の「クル」と呼ばれるおもちゃ/ゲームを目当てに行ってみましたが、各国の出展経費回収のためのバザール部分が多すぎてげんなり。売っているのは装飾品と太鼓ばかりだし(決めつけ)。
>スーダンのブース

アフリカ共同館のなかでは、スーダンのブースの展示が好印象です。
歴史的建造物の模型がなかなか素敵でした。
ゲームの資料にもいいかも。
一瞬、ボードSLGでもやっているのかと思いました(笑)。
※ ※
サウジアラビア系の団体から招待券をもらったのでサウジアラビアもまわっておきたかったものの、結局まわることできず。
サウジのある「グローバル・コモン1」と「瀬戸会場」を覗けなかったのは残念なところ。
会場内コンビニのサークルKに20分待ちの行列ができていたのには苦笑でした。
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