懇親会で大フィーバー

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■今日の見出し
・懇親会
・大フィーバー

(前説)

 久々にまっどさんと飲めました。
「読み手を意識せずに書いているのならば、もっと尖ったこと書けるはずでしょ」と指摘をいただきました。
 うーむ。
 私は普段の思考体系からして、中途半端に人目を気にしたり軽視したりしているからなぁ……。

■懇親会

 昨年お世話になったお客様たちと懇親会です。

 私の参加していたグループでは、お客様にコミュニティを提供し、その世界で発生した事件について、お客様の分身が出会ったことなどを読み物として提供するというサービスを提供していました。
 お客様は、我々の拙い読み物を通して、共通の世界を共有することのできる想像力豊かな方々です(特に私の担当部分が拙い!)。
 会員様同士も、会員様と運営側も互いに会う機会が滅多にありませんので、今回の懇親会は、各人が今までの思いを胸に集まってきていたわけです。
 などとさておき。

 準備していったボードゲームをプレイです。
 ここ数日、気合いを入れて準備しただけに、盛り上がりを見ると嬉しくなります。
 とはいえ、私の力というわけではなく、お客様たちのおかげです。ゲームは、「楽しもう」という気持ちを胸に訪れた人とプレイするのが一番ですね。

 交渉などと同じで、ゲーム開始前の雰囲気作りが重要なわけです。
 「このゲーム面白いの?」「もう一つの出し物のほうが楽しそう」などというマイナスの気持ちの参加者さんがほとんどだったら、ここまで盛り上がっていただけなかったことでしょう。

 しかし、こういうボードゲームは、時間と人数が必要なのが悩みの種です。
 2時間でも終わらないうえに、10人前後いないと盛り上がらない……。しかも楽しむ気が低い人がたくさん混じっていると盛り上がらない可能性は高い……。
 うーん。

 それだけ時間資源・人的資源が集まることは滅多にないと知っていたのでしょう。
 だからこそ、楽しもうとしていただけたのだと思うばかりです。

■大フィーバー

 懇親会が終わり、飲みに向かいます。
 運営側もお客様も成人だらけなので、がんがん酒が進みます。
 1年近いコミュニティの歴史が話と酒を進めていきます。

 お酒は人を開放的にするものです。
 いい意味でも、悪い意味でも……。

 飲み一次会は終わり、語り切れてない方々が二次会に残ります。
 1/4ほど減りましたが、まだまだお客様はたくさんです。

 というわけで、お客さんに会えて嬉しいのか、副親分がハッスルというか大フィーバー。
 焼酎をラッパ飲みするわ、それを吹いてまわるわ、私の眼鏡は変形させられるわ、飲み屋の狸の置物に殴りかかるわ、もうハッスル。
 副親分にはご迷惑/ご心配をたくさんかけてしまったので、ハッスルパワーを浴びせられても反論できないので、甘んじて受けるのみでした。

 三次会の話もありましたが、副親分のお世話を親分に任せて、私は脱兎の勢いで逃げ出すのでした。
 私のメガネが大変な目に遭っているときに、ぬくぬくお茶漬けを食べてほくほく顔だった親分が残るのは当然なことなのです。

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このページは、tamasunaが2005年1月29日 00:00に書いたブログ記事です。

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