春の国際ブックフェアで買ってきたファンタジーに関する本を読んだのです。
■今日の読書

「メールヒェンの起源 ドイツの伝承民話」著:アンドレ・ヨレス/訳:高橋由美子/刊:講談社・講談社学術文庫/面白度:★★★☆☆(詳細情報/楽天ブックス利用)
○どんな本?
ドイツのグリム兄弟がまとめあげた童話〜メールヒェンの世界を軸に、幻想的なもの、メールヒェンの起源を語った本です。
その手法として、昔話など古くから伝わる話を9つの類型に分類しています。
○ここが素敵
話の流れ方(≒パターン)による分類ではなく、扱われている題材・描かれ方に重点をおいての分類は、私には目新しいものでした。
■今日の読書

「メールヒェンの起源 ドイツの伝承民話」著:アンドレ・ヨレス/訳:高橋由美子/刊:講談社・講談社学術文庫/面白度:★★★☆☆(詳細情報/楽天ブックス利用)
○どんな本?
ドイツのグリム兄弟がまとめあげた童話〜メールヒェンの世界を軸に、幻想的なもの、メールヒェンの起源を語った本です。
その手法として、昔話など古くから伝わる話を9つの類型に分類しています。
○ここが素敵
話の流れ方(≒パターン)による分類ではなく、扱われている題材・描かれ方に重点をおいての分類は、私には目新しいものでした。
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