晩酌：ベアレン ベルジャン　ビスケットエール（ベアレン醸造所）

■今日の見出し
・晩酌：ベアレン ベルジャン　ビスケットエール（ベアレン醸造所）

（今日の一言）
　今日は雨が上がったあと、１８度くらいまで行くという予報だったので、腹巻きもタイツもつけずに出かけたので、ちょいと肌寒かったのです。
　季節の変わり目は予報が難しいもんですなぁ。

■晩酌：ベアレン ベルジャン　ビスケットエール（ベアレン醸造所）
　ベアレンさんの久々の新作――ビスケットエールが届いたので、父が眠ったあと開封。
　……味わうことよりも、水のようにがぶ飲みするという日本も属すアメリカンスタイルのビールの飲み方の父には飲ませないのです、はい。

←ベアレン ベルジャン　ビスケットエール 330ml （1本単位）

　いやぁ、まずは開けてみてびっくり。
　瓶の口に鼻を近づけてみると、予想以上にビスケットのような甘い香りが飛び込んできます。漢方薬の強い臭いで一杯の部屋で、花粉症の鼻でこれだけかんじとれるのですから、なかなかの強さです。
　一口目。
　泡ばかり。
　でも、この泡がかなりビスケットの匂いに負けない、甘さを感じさせる代物になっています。
　もう、この泡だけで買ってよかったなぁ、なんて思ってしまったり。

　続いて泡の下に潜むビール本体です。
　泡同様に甘さを感じるものの、ビールらしい苦みもそこそこ感じます。
　この味わいについては、まぁ、こんなものかなー、なんてところ。

　うーん、値段だけの楽しさはあるものの、定番にはなりえないなーという味わいでした。
　まぁ、消費期限が６ヶ月に設定された、ベアレンさんでは長めのビールなので、少しずつ飲んで、味の変化も楽しんでいきたいもんです。

　昨秋の限定ビールが飲み終わった頃に飲めば、よく熟成してそうです。
　これはこれで楽しみが増えました。

（自己管理用スペース）
・今日の体重：７９．６ｋｇ／体脂肪率：２６．４％