通読:第62代横綱大乃国の全国スイーツ巡業

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■今日の見出し
・通読:第62代横綱大乃国の全国スイーツ巡業

(今日の一言)
 今日はケーキを食べて帰ろうと思ったものの、空に稲光が見えたので真っ直ぐ帰ることに。
 ……真っ直ぐ帰った割に各作業が進みません。
 喫茶店で時間の過ごし方にメリハリをつけることは重要だったのかな。

■ちょっと前の通読

「第62代横綱大乃国の全国スイーツ巡業」
著:芝田山康/刊:日本経済新聞出版社/満足度:★★★★☆/2006年9月(詳細情報 in 楽天ブックス利用

○どんな本?
 前半は親方とスイーツの半生と作り方入門の入門がほぼ白黒ページで展開されます。
 後半は親方ご推奨のスイーツがカラー写真と親方コメントとともに、土俵際から押し出すような勢いで披露されます。

○気になるフレーズ
(帯など)
〈男が甘党で何が悪い!〉

 この一言を本文中で読むだけでも、この書の価値はあります。
 親方がおいしそうに食べ、語る姿を見るだけで、我々男性ももっとスイーツに親しんでいいのだとお墨付きをいただいた気になります。

○ここが素敵
 はじめて、こういうスイーツ紹介本を読んだのですが、フルカラーで次々に紹介されるとたまらないですね。

○そして、こう思う
 横綱まで務めた親方だと、やっぱりいいもの食べているなぁ。とはいうものの、鎌倉の「鳩サブレ」のような素朴でわりと庶民的なものまで紹介されていて、なんだか親しみが湧きます。
 しかし、うまそうに写真撮るなぁ>前川さん。

○読んだ理由
 全国甘党の推奨図書だったことがあったのです。

(自己管理用スペース)
・今日の体重:78.6kg

コメント(2)

TITLE: Re:通読:第62代横綱大乃国の全国スイーツ巡業(08/28)
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「男が甘党で何が悪い!」

全く同感です!

私も甘党なので、よくクレープやパフェやケーキなどを食べるのですが…

「奇異の視線で見られる事があります…」

そんな時に…

「男が甘党で何が悪い!」

と、言ってやりたいですねぇ…。

TITLE: 早速甘党実践
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 甘党実践として、まずはドトールコーヒーで一人ケーキにチャレンジしてきました。

 んー、ドトールのケーキくらいだと奇異の視線で見られないですねぇ(←奇異の視線を求めていったのかも?)。

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このブログ記事について

このページは、tamasunaが2007年8月28日 00:00に書いたブログ記事です。

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