夕食:生牡蠣とガンボ(GUNBO & OYSTERBAR 東京駅八重洲地下街店)

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物色:東京国際ブックフェア
・夕食:生牡蠣とガンボ(GUNBO & OYSTERBAR 東京駅八重洲地下街店)

■夕食:生牡蠣とガンボ(GUNBO & OYSTERBAR 東京駅八重洲地下街店)
 ブックフェアの消化不良を満たすため、東京駅地下をぶらぶらと。
 一度店先を通ったそば屋に、うなぎとろろセットを求めに行く途中で目についたのが、GUNBO & OYSTERBAR 東京駅八重洲地下街店さん。
 ――そういえば、オイスターバーって入ったことないなぁ。
 というわけで、入ってみました。
 さすが、〈バー〉というだけあって、私が普段行くお店さんより強気の値段設定です。
 アルコールを頼んでも〈お通し〉が出ないし、牡蠣を頼むと1枚(←数え方はこうだっけ?)ずつ出てきます。
 えーと、一番安いので1枚で400円ですかっ。
「400円なので2枚くらい出てくるのかな、安いなぁ」と妄想していました。

070707 真牡蠣(岩手山田湾)
 まずは、岩手県の山田湾産の真牡蠣と、生牡蠣によく合うオリジナルの白ワインから流してみました。
 ワインだけで飲むとちょいと舌がヒリヒリしますが、牡蠣を呑んでからだと、実に滑らかな喉越し。

070707 シーフードガンボ
 しばらくしてやってきたのが、オイスターと並ぶ、この店の柱「ガンボ」。なんでもアメリカのローカルな辛いシチュー系料理らしいです。
 お店おすすめのシーフードカレーじゃなくって、「シーフード・ガンボ」です。
 熱さと辛さがなかなか汗に涙に鼻水にと、私の体を刺激します。
 ――スプーンとフォークで殻付海老をどう捌けばいいのだろう? 
 そんな悩みを抱きながら食べていたのは内緒です。

070707 オイスターボーイ
 隣の人が豪快に牡蠣を食べているのを見て、締めにもう一皿牡蠣を食べることに。
 山田湾産より一つ値段が上の、ワシントン産のオイスター・ボーイ。
 これがびっくり。噛みつくと、どこかスイーツを思わせるような甘さを感じさせる白くどんよりとした体液が口の中で広がりました。
 産地、銘柄でここまで味わいが変わることをオイスター・バー初経験で身に染みこませたのであります。
 当分甘いものを我慢して、今度は牡蠣食べ放題コースにチャレンジしたいなぁ。

 ……会計後、ポイントカードをすすめてくれなかったのが悔しかったのも内緒。オイスター・バー利用にふさわしくないと思われたんだろうなぁ。
 通勤経路にも支店があるようなので、通い詰められるようがんばるのですよ。

(関連サイト)
「ガンボ&オイスターバー 東京駅八重洲地下街店」株式会社ヒューマンウェブ

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このページは、tamasunaが2007年7月 7日 00:01に書いたブログ記事です。

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